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テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3662)
カテゴリ:台湾ドラマ
第14話『最後の賭け』
ウェイイーの車の後方に止まったタクシーはシェンシェンではなかった。 読みが甘かったわ(笑) 予告でシェンシェンとシャオグァンのニアミスが映ってたから ウェイイーの前で女の戦いがあるのか…と、 少々ウンザリしていたのだが、そういうこともなかった。 我ながら下世話だったわ(笑) 発作を起こし蹲るウェイイーを見つけたのはシェンシェン。 駆け寄り、抱き起こしたのはシェンシェン。 そうして抱き締め合う形になった2人を少し離れた所から目撃するのはシャオグァン。 絆の強さがモロに表れてるな(^^;) 搭乗口に向かうウェイイーを涙目で見つめるシェンシェン。 ももももしかして、ここで思わず声が出てしまうのでは!? …と期待したけど、ハズレ。 「あなたを好きになったみたい」 告白メールをするシェンシェン。 ああ、これでやっと誤解が解けるのか!? …と期待したけど、これもハズレ。 ウェイイーが戻ってきたような幻まで見せて、視聴者を翻弄しまくってるな>私だけ? それにしてもさ、 幸福の絶頂にあった時に、いきなり婚約解消を告げられ 余命3ヶ月だと告白され それでも最後まで寄り添いたいと追いかけてくれば他の女がいて… 考えたら、かなり気の毒な立場のシャオグァン。 先週は「鬱陶しい」なんて言ってしまって悪かった。 本当に本当に辛いよね、シャオグァン! …と、同情してしまった。 一瞬だけど>ぇ その一瞬の後に、文字通り、 嫌な女化し始めちゃったよ… 困っただよ>誰が? 一生懸命慰めてくれるハンシンを、却って責め立てるシャオグァン。 彼の気持ちに気付いているのかいないのか分からないけど、 頬の汚れを拭ってやったりして… それってハンシンには残酷な仕打ちだよ~。 イェローにだって似たような行動を取ってるしな… 悪く解釈をしようと思えば、どんどん悪くなる。 良い解釈をしようと思っても、「お嬢様ね」と言いたくなってしまう。 極め付きは、四喜院までシェンシェンに逢いにやって来たこと。 髪をカールして、スリットが深く入った派手なドレスを着て、 良く言っても…勝負服(笑) 悪く言ったら…蓮っ葉(^^;) 悪意満々でスミマセンスミマセン! 嫉妬や絶望感からドス黒い気持ちになってしまうのは分かるし それって、ある意味、物凄く人間的なことだと思う。 でもさ、 「障害者」はないだろうよ… 何だか、どんどん評価が下がってきたじゃないか、シャオグァン! まあ、それは置いといて>ぇ ズオジュンも十分に気の毒なのだけど、それも置いといて>ぇ シューリーは実は復讐の念に燃えていた、という新事実も取りあえず今は置いといて>ぇ もしかしたら手術を受ければ希望が持てるのかもしれない… という余地を残していたウェイイーの病状。 発作の間隔が短くなってきた様子だし、 シェンシェンのメールを見ながら苦痛に耐える姿も切ないし、 早く何とか手を打ってほしい… シェンシェンとの間の障壁が全て崩れ去り、彼女の愛を支えにして手術に臨み メデタシメデタシとなってほしい… と願っていた視聴者は少なくないはず。 なのに今回、アッサリ手術に同意するウェイイー。 まだドラマは中盤なのに、ここで簡単に治るわけない… と思っていたら案の定、癌は思ったよりも広がっていて… もはや何の希望も残っていないの? クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります F4 マウスパッド ヴィック・チョウ(VIC周渝民) 柄1 周渝民(ヴィック・チョウ)「深情痞子周渝民/仔仔精選2001-2009 」ベスト版2CD写真集付 ポスター周渝民(ヴィック・チョウ)朱孝天(ケン・チュウ)王傳一(ワン・チュアンイー)在這... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.21 20:02:36
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