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テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3662)
カテゴリ:台湾ドラマ
第18話『遅すぎた再会』
絶妙のタイミングで交通事故に遭ったズオジュン…(>_<) 思ったほど重傷でなかったのは良かったけど、 これ幸いとシェンシェンを縛り付けとくのは男らしくないよなあ。 父親まで味方につけちゃってるしなあ。 シャオグァンに続き嫌なキャラに変貌しつつある>「つつ」は余計? でも、シャオグァンの方はようやく諦めたみたい>甘い? 残り少ない人生の中で経験したことの一つが失恋… という悲しいウェイイー。 もっとワガママになっても誰も責めないだろうに>事情を知ればね 責任を果たすことに力を尽くしていて、 自分が得たものは失恋の痛みで、 その痛みからシャオグァンの傷を推測して優しく彼女に自分の心情を語る… 有り得ないくらい生真面目で優しい… ウェイイーを待ち構えるシャオグァンの姿が映った途端に ウザイ!とか ストーカー!とか もう、ええ加減にせえよ!とか 思ってしまった私は冷酷…? まあ、優しいながらも毅然とシャオグァンのことを拒絶していたけどな(^^;) まあ、変にズルズル引き伸ばしたり一時的に受け入れたりしたら、 それは優しさではなく優柔不断であり、最も残酷な仕打ちにもなっちゃうわけだけど。 さすがに、希望はもう失われたと思い知ったかのようなシャオグァンが頼るのはイェロー。 青島ではハンシン、台湾ではイェローと、クッションには恵まれてるなあ… なんて言ったら妬み嫉みと思われるかしら? でも、一緒に迷ってやると言うイェローは良い奴だなあ。 遠慮し過ぎのハンシンより、シャオグァンにはお似合いかもな。 ドーナツを食べながら言うのが良いし、 それに答えるようにドーナツを、口の周りを汚しまくりで食べるシャオグァンは 初めて可愛いと思えたかも? ところで、 清掃員の女性のおかげで自分を顧みることが出来たウェイイーだけど、 お礼を言いにまた逢いに行ったところまでは良いのだけど、 彼女に恋愛感情があると誤解させたのはナンダカナ… いや、ウェイイーのせいじゃなくて脚本のせいなわけだけど 微妙な年齢っぽい彼女を誤解から浮かれさせ、それをコミカルな仕草や音楽で纏めるのは 何となし、後味悪いものを感じてしまった>考え過ぎ? そんなことに全く頓着しないウェイイーは母親をズオジュンと同じ病院に入院させる。 彼が台湾に帰ってきた一番の理由は母親のためだから、基本的には良いんだけど… う~ん、父親の態度がそもそもの原因なのに、まずすることは入院か… いや、既に専門家の手を借りなければ治らないところまで来ているのだろうけどね。 何だかちょっぴり辛いエピではある。 後僅かでウェイイーはいなくなってしまう…ということを考えれば 母親をキチンとケアするのは当然っちゃ当然。 父親の方は簡単には改善されないだろうしな。 まあ、ひとりで夕食をとることに文句を言ってたくらいだから、 妻の入院に辛い思いをすることになるのかもしれないしな。 ともかくも、これでまたシェンシェンと顔を合わせる機会が増える。 ウェイイーの背後でラッキースターの印をしてみせるシェンシェン。 その影が壁に映ってウェイイーの視界に入る。 互いの絵葉書を混ぜてウェイイーに選び取らせるシェンシェン。 ウェイイーが手にしたのはシェンシェンの方の絵葉書。 これらはみな、ウェイイーが言っていた「運命」― ちゅうことなんだから、早いとこ決着つけてね>ぉ クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります *<絶版!>王傳一(ワン・チュアンイー)「型男TALK」対談写真集 戦神~MARS~ DVD-BOX / ヴィック・チョウ 【送料無料!20%OFF!】NHK DVD イ・サン DVD-BOX(1)(DVD) 【発売日お届け!2009年12月23日発... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009.10.28 22:58:20
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