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もう…何がなんだか日記

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2009.12.09
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カテゴリ:JIN-仁-
第3話『未来との決別』


最初に観た第7話では既に点滴を使っていたので、
どんないきさつだったのか興味を持っていたのだけど、
それがこの第3話だったのね。

この時代にもうゴム管があったとは知らなかった。
針その他に関しては、見本があれば作る技術はあったってことね。
コロリ治療エピで、緒方洪庵も関係して、点滴が持ち出されて…
こういう展開はワクワクする。


それにしても龍馬と咲のキャラ造形はとても良い。

龍馬は糞便の始末を買って出てくれるし、感染が怖いと正直に告白するし
カッコつけないところが極めてカッコイイ。


でもって、彼の存在が仁に影響を与えると共に、彼もまた仁に影響を受ける。
ある意味、表裏一体みたいな関係。
多くの歴史上の人物が登場する『JIN-仁-』において、
例えば第9話の新門辰五郎や、勿論、緒方洪庵も
人生のある部分で仁と重なる経験をしていたりして、その共通点に面白味があるけど
今現在の生き方、これからの歩み方において、最も重なるのが
他ならぬ坂本竜馬…というアイディアが最高だね。

咲は仁への恋心もあるけど、それだけでなく医療に身を投じていくところが素敵だ。

当時の女性の“枠”をどんどん破っていく。
仁に点滴を施すまでのエピが、それをストレートに表していると思う。
仁が未来から来たという告白と共に泣き言を吐く相手が咲だった、というのが
何とも嬉しい気がした>もはや咲贔屓の私


やがてコロリは治まったけれど、助けられたのはほんの一握り…
という結末も良かった。

コロリ=コレラっていうと、随分前に読んだ筒井康隆の小説を思い出す。
確か主人公のGFが喫茶店で主人公と話をしている途中でモジモジしだし
それから急いで席を立ってトイレに向かったものの間に合わず
通路にスカートで遮られて半円上に排出物が飛び散るというシーンがあり
「ひええ~、怖い~」と思ったのだった。
(完全に余談です^^;)


そして喜市君の母親の死。

第1話から3回続けて喜市君で泣かせようとはアザトイぞ。
…と文句言いつつ、しっかり泣かされたのであった。

家を出る時と橘家の前から去る時にわざとらしくスローモーションになったので
ハラハラしながら見守っていたら、何と辻斬りにやられるとは…
ショックのあまり喜市君の首を絞める仁(違っ

死ぬ運命にある人は、その場では奇跡的に助かっても別な時に別な形で死は訪れ
帳尻を合わせるのかもしれない…?
『ファイナル・デスティネーション』の世界だな(^^;)

まだ起きていない事柄に関してはともかく、未来を知る仁にとっては過去は必然。
だから、こんな風に考えてしまうのも尤もだと言えるし
そうなると、自分の存在意義にさえ疑問が生じてしまう…

タイム・トラベル物は好きだけど、そんなに数多い作品を読んだわけじゃないので
どういう解釈が主流なのかは知らないんだけど
確かに中には、個人の人生を変えてしまっても歴史の大きな流れは結局のところ同じ、
という考え方もあるよね。
でも、実際には分からないんだから
どうせ分からないならば手を引っ込めてしまうよりも進んでいった方が良いと思う。

苦悩の末に、やはり力の限りを尽くして目の前の患者を救おうと決意し
尚且つ未来の未来(ヤヤコシイ)を救う結果に繋がることを祈る仁。

またまた余談だけど、私と私の家族は病院の世話になることが多かったので
医者というのは偉大な仕事だなあ、と尊敬している。
でも反面、医者には傲慢な人も多いなあ…というのが正直な感想。

だから、仁を恋人を救えなかった医者…という設定にしたのが上手いなあと思う。


第7話→第1話→第8話→第2話→第9話ときて、今回は第3話。
この後は順番通りに観続けて本放送に追いつくようにしたいぜよ。



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Last updated  2009.12.10 20:30:32
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