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カテゴリ:ドラマ-2-
第4話『江戸の鬼小町』
「さかともくん」by桂小五郎 いよいよ江戸に到着― おのぼりさん全開ではしゃいだかと思うと、 観光の誘いも断り千葉道場へ挨拶に行く律儀な龍馬。 遊びを優先させる溝渕とは、ここで既に差が? その後の水茶屋でも、あくまでもストイックな龍馬。 とはいえ、道場に着いた途端に太鼓のアイディアを出したりして 柔軟性もバッチリ持ち合わせている龍馬。 都会に出てきて、益々発揮される龍馬の“天然”の魅力。 そんな龍馬と千葉佐那の出逢いは、まさに正統派ラブコメ。 龍馬との立会いで息もつかせぬ連続攻撃は、ちょっと笑ってしまったけど>こらこら 女性である故に肩肘張ってるイジラシサと痛々しさは伝わってきた。 そんな彼女に飄々とした態度で接する“天然”龍馬。 半身ヌードもアップにして十分に見せ付けるし(違 持ち上げるところは綺麗に持ち上げるし 組み伏して“男”たる部分はしっかり見せ付けるし(違 笑顔を褒めるのも乙女姐さんと比較して褒めるのも、まさに殺し文句だし 惚れるなっちゅー方がおかしいシチュエーション(笑) 佐那嬢の“堅さ”に対し、父や兄は比較的柔らかい人物の様子― 経済的理由もあるとはいえ、女子供や商人も弟子入りさせているし 父は娘の娘ならではの心の揺れにいち早く気付くし 兄は龍馬の前で弱さを見せる妹の姿に喜んでいるみたいだし。 そして全体がすぐに龍馬を受け入れてくれて こういう時に付き物のイジメや、変な人物が登場しないのは 良い雰囲気だと思うけど、反面ちょっぴり出来過ぎな気もしなくもない…かな。 何処でも誰にでも簡単に打ち解けられる龍馬…って意味もあるのだろうけどね。 それに、辛い状況はこれから訪れるのだろうけどね。 江戸行きに挫折した弥太郎は元通りの生活へ― 外側は全くの元通りだけど、内側は辛さ倍増だろうな。 塾を始めるというのはグッドアイディアだと思ったけど、 やはり前途多難。 そんな中で加尾が入門してきたのは… 有り得ない行為だと思うけど、まあそこはドラマだからと目を瞑ろう>ぇ 弥太郎にとっては一時的には救いであり喜びだろうけど 彼女の目的は龍馬以外にありえないんだから、後で失望するだろうと思うと辛いよ。 報われない(と思う)恋に一途な加尾はイジラシイと見てあげるべきなんだろうけど 無自覚(かどうか疑わしい部分もあるけど)に弥太郎を翻弄するのがナンダカナ…。 少~しずつ変化が表れてくるのが武市― 龍馬と対照的な存在として分かりやすい弥太郎の陰で 緩やかに密やかに心が動いていく。 さすがに弥太郎には見透かされていたけど(笑) 黒船来航と共に、これから彼らの人生が大きく変わっていくのが どんな風に表現されていくのかが興味深い。 先週は弥太郎、今週は龍馬と佐那という風に 一つに絞ってシンプルに描いていく算段みたいだものね。 勿論、合い間に他の要素もチョコチョコと入れてるけど あまり散漫な印象がなく、良い感じで進んでいると思う。 クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります ●有機栽培 国内産 大豆 300g 有機JAS認定品(メール便不可) 誕生祝いなどの贈り物に!純日本製にこだわった本格派寿「小丸太鼓」 女優・女として成長した23歳ありのままのしほりを魅せます!貫地谷しほり 写真集「カンジヤノハ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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