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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
今週はイカル&イトツWEEKか、と喜んだばかりなのに
まだ木曜日だというのに、もうお別れ 週末まで引っ張るかと思われた、はるこさんの恋エピも 昨日の今日で、もう沈静化 金土は『少年ランド』で「ザラッと」攻撃か!? …ひじゅにですが何か? 藍子ちゃん放置疑惑に答えるためか 今日は近所の子供に遊ばせてもらう藍子ちゃんの図ぅが… ちょっこしアザトイけど、桜が綺麗なので許す>ぇ 昨日の風間父さんのKYな一言を必死でフォローする竹下母さん 確かに、しげるは朴念仁に見える。 だから、はるこさんがどんなに恋心を燃やしても 『きらり』の悪夢の様にはならないと視聴者にも安心感がある。 だから、このエピは 「ちょっこし入れてみましたぁ」 って感じで手早く済ませてしまったのか? リアル水木先生は女性に興味は大いにあるけど実現させる機会がない… とか何とかエッセイで書いてたな(笑) はっ、ももももしや、はるこエピは先生のリクエスト?>ぇ しげるの予言通り(?)泊まりになった両親 「佐知子がもう、もたんのよ」 この一言で兄夫婦の大変さが窺えるな(^^;) 滅多に逢わない義両親とイキナリ何日も一緒に過ごしたら緊張しないわけないだろうけど それ以上に厳しい態度を取られたのかもしれないな(笑) 最初の一日で息子達の現状を察したみたいだし 布美枝には穏やかな対応だったから。 余分な布団もない次男家で 母と嫁は二階で、父と息子は仕事部屋で夜を過ごす。 しげるはどうせ徹夜だろうから、父さんは普通に寝られてラッキー。 布美枝の方は枕を貸して自分は座布団。 はるこさんの件だけでなく貧乏暮らしに関しても 希望を持たせたり詫びたり励ましたりして、布美枝に頭を下げる母さんの図ぅは なかなか素敵だったと思うけど、 藍子ちゃんが真似して頭を下げたのは微妙… 眠っている時の 妙に顔が緊張していたり、口をパクパクしていたり、瞼の下で目が動いていたりする様子で 可愛さアピールは十分だったので(笑) そして、はるこさん 三日間徹夜で描き直した原稿は、やはり採用してもらえず、 マンガ家は諦め故郷に帰る決心をしたとのこと… 「今の私に描ける一番良いマンガになったと思います」 それで臨んだ最後の勝負に負けたのだから、仕方ないっちゃ仕方ないけど あの原稿は深沢さんから自分らしさが出ていないと批評されたもの。 後半を手直ししただけじゃ、深沢さんが言う部分が改良された可能性は高くないかも… つまり、深沢さんが見込んでいる部分を全面的に出してこそ 「一番良い」作品となり「最後の勝負」となるわけじゃ… と、ちょっこし惜しく思うのだけど 実際のところ、彼女の才能がどれだけのものか…というのは ハッキリ示されていないからな。 悪くはないけど、大したことない…ってことなのかな。 「頑張っとるのは皆同じ」 相変わらずシビアというか、達観しているみたいな、しげる。 つーか 藍子ちゃんの「可愛いでしょ」攻撃と しげるの薀蓄(?)攻撃が このところの『ゲゲゲ』流(笑) 「あんたのマンガ家魂も、いつかは何かに繋がるかもしれんよ」 ひじゅに的には、この言葉にちょっこし感銘を受けたのだが はるこさんはイトツ伝来の“何とかなる主義”に力を貰った様子。 恋心の方は 「お父ちゃんも受け継いどるんですよ」 「そういえば、たまに言っとるなあ」 「いえ、よう言っとります」 という、しげる&布美枝の会話に 2人が互いを理解し合っていることや、2人揃っているから今の魅力があること等を 悟ったのだろうな 深大寺へと向かう布美枝&はるこに、しげるが自転車を勧めるところで今日は終わり。 またまた何だか中途半端な終わり方で、これもすっかり『ゲゲゲ』流? しげるのボロい自転車と布美枝の中古だけどまだまだ綺麗な自転車と はるこさんには果たしてどちらを貸したのでせう? ところで 「野良犬もおるし」 両親との会話の中で、しげるが口にしていた。 藍子ちゃんが吼えられて政志さんが助けるという ちょっこし御都合主義っぽいシーンが先週終わったので もはや二度と出てこないかと思っていたよ。 まあ、今回も台詞だけで姿は見えず…だけどね。 いつものことだけどレコーダーに録画が溜まる一方で… 『かめ』総集編やヨン様映画も眠ったままなのに今更気付いたアホひじゅにです。 応援クリック、よろしくお願いいたします にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 朝ドラ『ファイト』~『ゲゲゲの女房』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります
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