|
カテゴリ:ドラマ-1-
第8話
「立ち上がった、無駄に顔の良いバカ2人が」 バトンが一巡して、 各人が少しずつ何かを掴んで>ヒムロン除く いつしか芽生えた連帯感、つーか絆を持ってして、 今回は総診一丸となって事件、じゃなくって病気に立ち向かう。 平衡して桃子が行う“新生アミー&ゴー”への勧誘は 一人ずつ当るせいかファイヤーを持ち上げ過ぎるせいか(?) 全く上手く行かない(笑) それより、脅したり失敗して悔しがったりする顔が怖いぞ、桃子! あ、でも何故かパッションは密かに乗り気。 さすがじゃニーズ、じゃなくって劇団ひまわり。 五浪したポニー@ヒムロンをリスペクトしてると言ってたけど 今回の様子ではミーハーなファンみたいになってる(笑) そのエスカレートぶりこそが情熱大陸? ある意味、彼が一番手強そうだったから、 こういう形で取り込める様にするのは脚本の妙ってやつか。 しかも相手がヒムロンってところが。 今回の患者は「時代の寵児」小島@袴田吉彦。 そして今回はボンレス@ドグーと井上との因縁の対決モードで、 コンサートへのカウントダウンとの対比の様に手術に向けてのカウントダウン。 色々と仕掛けてくれる『GM』。 一人浮いてたヒムロンが「問診」で小島の本音を引き出すことになったし 皆に疎まれていたことがショックだった…と言っていたドグーが 今は良い仲間達に囲まれ、 それを他ならぬ井上に褒められるという爽やかなオチ。 患者が抱える苦悩とのリンクは、やはりヒムロン。 「詐欺」に相当するのは真意を隠すこと。 「愛人」話もちょっと絡ませ、 自分のせいで離れてしまった妻子への思いと どうしようもない孤独感… それが本音の本音。 だから退院時には小島の妻子が迎えに来る、という結末を期待してたけど そんな絵に描いた様な ハッピーエンドにはしないのが『GM』。 病気を探るためには心の内にまで踏み込むけど、 病気を治す以上のことには口を出さないのも『GM』。 でも今回は 「自分から行けば」とのドグーのアドバイスと 桃子が用意した子供へのプレゼント付き>元は小島のお金だけど 総診も少し変わった? 全員が力を合わせて頑張ることができたので何かが少し増えた? 大山にも家族関係で胸に抱えているものがある様子だし 曽根はアザトイまでの思わせぶり行動。 来週は、それらにヒムロンの真意が絡む? コンサートまで、あと14日! クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANK ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります やっくんち
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ドラマ-1-] カテゴリの最新記事
|