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2010.11.21
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カテゴリ:ドラマ-2-
第46話『土佐の大勝負』


死に向かって、どんどん進んでいく龍馬。

死へのカウントダウンで締める第4部。
死を見据え、身辺整理しながら歩んでいるかの様な描き方。
一つ一つを綺麗にクリアしながら。

「死ぬ時は、たとえ溝の中でも前のめりに死にたい」
と望んだ龍馬の最後を描くのに、ふさわしい手法なのかどうか分からないけど
既に彼の死を知っている視聴者にとっては悲哀が深まって面白みも増すという見込み?

もっとも、この↑言葉は龍馬が本当に語ったものではないとも聞くけど(笑)


ちゅーことで、今日は土佐に到着した龍馬の図―


大政奉還という悲願を叶えるためと
実家の人々への最後の挨拶。


前者は
龍馬自身も涙を流す熱演ぶりではあったけど、
やっぱ、主は後藤だね。

初期の頃は悪役扱いだった彼。
それが頼もしき味方となり、
船中八策の時などは、興奮ぶりが伝わってきて
情とかしがらみとか成り行きとか時代の流れとか…じゃなくて
本当に心から龍馬の志に賛同しているんだな…というのが感じられて好印象だった。

そして今回、
容堂に自分の中に弱さ―龍馬に対し妬み等の黒い感情を抱いていることを告白。
人間として、男として、武士として…絶対に知られたくないはずの、自分の恥ずかしい感情を
曝け出してまで“志”を叶えようとする姿はカッコ良かった。


今迄は不気味さが勝っていた(ぉ)容堂が
そんな後藤に杯を差し出すと共に、眼光も口元も和らぐところが、これまたカッコ良かった。

まあ、容堂は武市の最後の時にもツンデレぶりを見せていて、
あの時はちょっぴり賛否両論的な気持ちがしたんだけどさ。
そしたら、そのシーンが今回も出てきた。

ドラマ的には、出して正解だったのかもね。
前半は武市が主役みたいなもんだったから、ここでまた彼を思い出させるところが。


で、
天邪鬼な私は、ここで容堂の内面を考えるよりも、
今迄ずっと観てきた『龍馬伝』の中での龍馬の立ち居地みたいなのに思いを馳せてしまった(笑)

弥太郎との対比で始まった初期の頃は、それが効果的だったと思うんだけど
つーか、それを期待してたんだけど、
武市の存在感が増してきたあたりから、ちょっとバランスが崩れてしまった様に思う。

武市と龍馬の対比というよりも、武市の方が断然目立ってしまって(^^;)
寧ろ以蔵の方が武市と並ぶ重さがあったと思う。

後半になっても、出番の少なかった高杉晋作の方が華があったりしたしね。

でも、今回、
後藤がシリアスなシーンを占め、
龍馬はそこよりも実家でのノホホンぶりの方が印象強かったのだけど、
以前だったら、そのために龍馬が浅く軽く映ってしまったかもしれないのに
今回は気にならなかったというか、
上手くバランスが取れていた様に感じられた。

やっぱ、死のカウントダウンのせいかしら?

以前も、こんな感じだったら、もっともっと魅力的な龍馬になったのに…
ハッキリ言って始まる前は『JIN-仁-』で龍馬を演じた内野聖陽があまりにもハマってたので
福山龍馬は分が悪いよな…と思ってた。
でも、始まってみたら、また違う爽やかな印象が素敵だと思った。
それだけに、その後のショボさが残念だったんだよね。


ただ、今回、ちょっぴり気になったのは
息子を心配する弥太郎両親への龍馬の答え方。

図に乗っていないか…なんて、さすが親は子供のことを理解してるな、と思える両親の質問に
そんなことはないと答える龍馬は、何ちゅーか、お為ごかしっちゅーか(酷
その場しのぎに適当なお世辞を言ったみたいで、ナンダカナ…だった。

じゃあ、どう言えと?
いや、あの場合は、ああ言うしか仕方ないよな、と大いに共感するのだけどね>ぉぃ

でも、そんな弥太郎にも、慕ってくれる人々が現れたんだから良かったよね。
性格のせいもあったにしろ(ぉ)いつも孤独だったから、嬉しい現象だよな。
これから、上昇していく彼の人生の、ある意味転換点?


ラストは久し振りの乙女姉さんと龍馬の2ショットなのが良かった。
死を目前にした父親に語った世界旅行の夢を再び口にしたことも。

今度は龍馬自身が死に直面しているわけだしな…
ドラマ的には良い締めかも。

ああ、やはり、カウントダウンなしには成立しない第4部。





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Last updated  2010.11.21 11:21:07
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