須藤醫院＞おひさま第63話

うわー… 今日も“岡田惠和の朝ドラおちょくりまくりコーナー”炸裂。 ハル兄さんが父さんと話している店の中に病気の子供を抱えた女性が入ってくるシーン。 ここここれって、あの有名な『だんだん』の 「お医者さんはいませんか！？」 じゃないかっ。 ああ もう 岡田君ったら オ・チャ・メ！ …ひじゅにですが何か？ 「怒ったら本当に怖そうなんで」 「少しメンドクサイです」 ちゅーことで、今日はハル兄さんDAY。 アバンからアップの連続。 父さんとのシーンはシミジミ。 医者としての腕前もチラリ。 須藤家の前では妄想も切なく。 美少年時代も回想シーンでサービス。 回想シーンと同じ動きで同じキャラだとアピール。 丸山家ではボケ連発。 濡れ髪&浴衣で妹に恋文を託す姿は切なく。 道夫さんとの漫才はハル兄さんの 自分では真面目で面白味がないと思っているハル兄さんの 実は楽しい一面が表れている。 平和な時代だったら 「ハル兄さん、カワイイ」と笑えるところなのに 戦地に赴く間際だから 楽しい分だけカワイイ分だけ切なさが増す。 視聴者はすっかり岡田君の掌の上。 配給シーンでの陽子の言い方と、さり気に重なって 兄妹らしさを感じさせるし 間に挟まった回想を絡めての玄関前のシーンとの繋がりも良く ヒロインの存在も、さり気に目立たせてるって感じ？ 後はもう、とにかく… とにかく…… とにかく……… 死亡フラグ立ちまくりじゃいかあっ！？（号泣） 出発前のシゲ兄さんが言っていた 安曇野で須藤医院を開くとか家族皆が近所に住むという夢を 出発前に父さんに話すハル兄さん。 「お父さんはお祖父ちゃんですよ、その時は」という兄さんの言葉は 本当にそうなる年まで2人共生きているのだろうか…と思ってしまうし 「須藤医院の先生ですから」という父さんの言葉は 叶わぬ夢になるんじゃないか…と思ってしまうし… 今や誰も住んでいない須藤家の前でハル兄さんが佇む様子も そこが須藤医院になって真知子といる妄想も 黙って頭を下げて去る姿も 永遠の別れを示しているみたいだし… 「自分の気持ちを言わずに死ぬのは何だか悔しくてな」 知世母さんが子供達を一人一人前に呼んで言葉をかけたエピが ここでも生かされてる。 でも、時代だから仕方ないとはいえ シゲ兄さんもハル兄さんも、それを戦争に適用してしまうのが悲しい。 ハル兄さんったら 死ななかったら、どうするつもりなの？ 元気で帰ってこれて 「死亡フラグじゃなかったんかい！？」と視聴者が拍子抜けして ぜ～んぶ、ハル兄さんのボケでした！で終われば良いのに。 今日は ハル兄さんから陽子への手紙 ハル兄さんが陽子に託した真知子への手紙 そして真知子の婚約者の訃報 月火と手紙ネタが続いて 今週はソレで来るかい！ と視聴者に気付かせたと思ったら水曜日はてんこ盛り（笑） こーいうやり方も好きみたいだな、岡田君。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/216-389cbd18 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ 　　　　　　　　　　　　　　 にほんブログ村　　　　　　　人気ブログランキングへ　　　　　blogramランキング参加中！ ☆朝ドラ『ファイト』～『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち 笑福亭鶴瓶／スジナシ　其ノ九 価格：2,342円（税込、送料別） 【送料無料選択可！】次世代に語りつぐ生体解剖の記憶 元軍医湯浅謙さんの戦後 教科書に書かれ... 価格：1,785円（税込、送料別） 信州松本市のお蕎そば屋さん♪蕎麦粉と打ち水は地元産100% (安曇野,松本等)蕎麦職人はタイ王国... 価格：2,940円（税込、送料込）