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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
PCも疲れてきたのか
このところ表示がやけに重かったり、エラーも多かったりで イライラすることが多い。 私本人もグダグダしてるので、更新やコメント返しが遅いのは相乗効果ってヤツっすよ。 ↑言い訳 …ひじゅにですが何か? 「オクトパスで良いですよ」 教師を辞めようと思い悩む陽子に「責任」という言葉を出し 「辛い方を選びなさい」と話す夏子先生。 ここで、ひじゅにの尋常でない無知っぷりが炸裂するのだが(笑) 軍国主義を純粋に信じてきた教師と 内心、間違っていると思いながら従ってきた教師と どちらが多いのだろう? 前者は、 それこそ天地が引っくり返ってしまった程の衝撃を受けたのだろうか? 時代は変わるものさと、アッサリ立場を変えたのだろうか? 後者は、 偽りを教えてきた自分を責め、子供達を裏切った罪悪感に苛まれるばかりだったのだろうか? ようやく教えたいことを教えられる自由が得られたと喜んだのだろうか? でも、実際のところ アメリカ>>>日本という逆の偏りを見せただけなのだろうか? 物凄く話はズレるのだけれど(笑) 韓流ブームの走りの頃、つまり『冬ソナ』の人気が爆発し始めた時期 民放のワイドショーでヨン様を取り上げていたのを、たまたま観た。 私はBSで視聴済み、ネットの人気ぶりにも触れていた>ヨン様という呼び名も既にあった だから、いよいよ全国区に広がっていくのね…的な思いで観ていたんだけど その番組の女性アナウンサー@ドラマ未視聴は 「ベッカムは遠い憧れの人だけど、こちらは手が届く感じがして良いんでしょうかね」 なんぞと言いやがった。 これって白人至上主義じゃね? ひじゅには特にヨン様のファンというわけじゃないけど、魅力はあると思うよ。 その魅力を語るのに白人アジア人関係なくね? 白人=遠い憧れ アジア人=手が届く って、何それ? ―で、話を元に戻すと 日本人のコンプレックス&白人至上主義って、戦後の教育が関係してね? ちゅーことが言いたかっただけ(笑) いやあトンデモナイ的外れかもしれません>スミマセンスミマセン ともかくも、陽子が教師を続けようと思い始めたところかな…という時に 突然学校に現れる進駐軍の図ぅ― 卒業式の手紙事件で校長の苦悩が垣間見えただけに 一番に責められるのが気の毒。 アッサリ首を挿げ替えられちゃうのかな… 反論する夏子先生の強さは、 1:恋人を亡くした悲しみを乗り越えたから 2:教師を続けていこうと決意も新たにしたところだから 3:校長も“戦友”だし、気持ちが分かるから 4:どうせ日本語では通じないから同じ日本人のオクトパスに八つ当たり 5:これもまた鬼畜米兵の戦争だと解釈したから ↑こらこら それにしても、進駐軍さんよ 間違っていると思ったら拒否すれば良かったのに、とか何とか言ってたけど お前だったら、そう出来たのか? でも、幾らオクトパスが必死で庇ってくれたからって 割とアッサリ陽子を許しちゃうとは、実は人情味があるアメリカさん? 後半はシゲ兄さん― 帰宅した父さんは玄関を普通に開け中を(多分、靴を)見てから驚いていたけど つまり、鍵は掛けないで出掛けていたってこと? 時代柄、場所柄ってヤツ? 中にいたのは、視聴者が待ち望んでいたシゲ兄さん。 ハル兄さんの最後をシゲ兄さんが伝えてきたのは、直前に逢っていたからなのね。 ハル兄さんの顔をまた見ることが出来て嬉しいよ。 死ぬのが怖いと素直に言えるのは、やはりハル兄さんらしい。 シゲ兄さんにも怖いと言ってほしかった…てのは、よく分かるよ。 シゲ兄さんが言いたくてもいえなかった…てこともね。 建前を言っただけでなく、少しの軽蔑も伴っていたというのも何となく分かる。 そんな自分が今は許せないことも。 父さんの名台詞でこの場は収まったけど 夕陽の陽子のネタバレーションがミスリードでなければ、 この後シゲ兄さんは心を病んでしまうのだろう… 死にたくなくて 生きて果たしたい夢を沢山持っていた ハル兄さんはアッサリ死んでしまい… 死を覚悟して 皆を守るために戦うことが自分の生き方だと信じていた シゲ兄さんが生き残った… 双方の願いとは真逆の、皮肉な結果になってしまったけど それでも、生きている者は生きていかなくちゃいけないよね。 凄く難しいことだけれど。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/234-cebacb1c ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち ↓こーいうの読んで勉強しないと
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