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2012.11.30
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カテゴリ:平清盛
第46話『頼朝挙兵』


「儂は最後まで測りかねておった、清盛入道が器を」
                            
by頼政


ひじゅにも測りかねておった(笑)
つまり、ひじゅにが抱いていた疑問は脚本家の算段通り?


頼政も答が出ないまま自害に終わったのだとしたら気の毒だなあ。

見えてなかった清盛の「新しい国」について初めて(?)詳細を説明してもらえ
「武士」というキーワードも使われたのに
それでも立ち上がってしまった心境は確たるものではなく依然として迷いの中だった…
なんて悲し過ぎ。


ダークサイドに落ちてしまった清盛の表現が女遊び>他は説明台詞
であるのと同じ様に
頼政の直接の動機は先回の宗盛と馬の一件みたいで
これだけだと弱いんと違う?と思ってたから
最後の最後に上記の様な台詞があって面白味と深みが増した。

源氏として、この日のために平家についていた…という解釈は
贔屓目過ぎると思うけど(笑)

清盛の今の状態はやはり一個の人間としての弱さに起因してるのだろうし
頼朝の命を助けたのも人間的“情”によるものだと言えるし
馬の件も、息子への頼政の思いも、みな“情”だから
夢がどーの一族がどーの政治がどーのの前に“情”で動き“情”で滅びるというのも
極めてドラマっぽくて面白いと言えば言える。

「あのまま平氏のもとにおれば余生は穏やかなものであろうに」
以仁王の頼政への言葉も“情”だよね。


それでも、清盛に関してはさ…

何かもうちょっと
清盛には清盛の深い考えや理想があって事を進めているのだけれど
何しろ清盛の頭の中の設計図に基づいてのものなので
清盛の器には到底届かない周囲の人々には理解されることがなく
孤独の闇に囚われていく…
という風にしてくれても良かったんだけどな>私だけ?


時忠が浮気のことを時子にバラしそうになった時
慌てまくってた清盛は可愛かった>ぉ

逆を言えば、この時点では清盛はまだ自分のやってることを分かってはいた
ってことだよね?

祇王&祇女をアッサリ捨てて仏御前に入れ込んだこと
そのために仏御前の前で祇王&祇女に芸をさせて辱めたことは
一応“伝説”として残っているらしい。
まるきり事実のままじゃないにしても近い出来事がベースにあったのかもね。

仏御前をも処刑しようとしたことまでは
伝わっている話なのかドラマオリジナルなのか知らないけど
まあ、ここを清盛の狂気の発露(もしくは頂点?)として描いているのならば
実の母親@舞子の最後と重なるシチュエーションに持っていったことは
ドラマ的に面白いと思う。

先回は唯一人庇ってくれていた盛国が唖然としていたのと
西行が居合わせたのも面白かったけど
何より頼盛の視点を入れていたところが興味深かった。


「清盛は暗闇の中から戻ってこれなかった」
その頼盛が後に頼朝に、その挙兵のことについてこう語ったとか。

頼政の疑問への答?

頼政の戦いは序曲にしか過ぎなかったけど
それは頼朝を決意させ
その頼朝により清盛は光へと引き戻された
っちゅーことで?


戻ってきても、じきに滅びちゃうんだけどさ(^^;)

でも、暗闇の中で死ぬのでなく
武士として死ぬという結末なら
それでこそ義朝から続く関係性が生きるし
頼朝が最後に清盛を賛美するシーンも生きる。




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Last updated  2012.11.30 22:55:14
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