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2012.12.23
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カテゴリ:平清盛
第49話『双六が終わるとき』


「さような所まで辿り着いておったか」by後白河


高倉上皇崩御。
そして徳子は後宮を拒否。

資力と政略結婚でのし上がってきた平家だから
これはかなりの皮肉な結末。

南都焼き討ちも若き清盛が神輿を矢で射たエピとの対比として見ることができるから
やっぱ、皮肉。

頼朝が鎌倉に築きつつあるのは清盛が目指した「新しい国」と共通するものがある様子で
これも皮肉なのか…


と思ったけど


「もはや平安の世は終わりを告げようとしております
 これより先は武士同士が覇を争うよとなりましょう」

という言葉からすると
清盛は既に頼朝に“夢”を託す心積りをしたってことかもね。

頼朝がまたもやエア矢を放った時
清盛が「うっ」と蹲るんじゃないかと一瞬、心配したけど>ぇ
そうじゃなかったので頼朝は自らの未来へ向けて放ったのかとも思ったけど
そうじゃなくて、やはり清盛が受け止めたってことなのかな。

託す者と託される者って形で2人が結ばれたってことかも?

清盛自身は病死だけれど
一族郎党は源氏に追いつめられて…となるわけだから
そこのところがイマイチ納得できない、おバカな私だったけど
「武士同士が覇を争う」という言葉が、そこのところをクリアにしてくれた。

「武士はもはや王家の犬ではござりません」

ある意味、清盛は“夢”を達成したと言えるのだろう。

まあ、そうでないと物語の良い締めにならないもんな。
栄枯盛衰だけで終わるのは悲し過ぎる。


とはいえ、時子の
「もう良いではござりませんか」
は、ちょっとお気楽過ぎるのではござりませぬか?
という気がしたけど>ぉ

あのまま静かに平家が退いて、ひっそりと穏やかな余生を過ごす…
ということが可能なら「良い」けど、そうはいかないだろうに。

それとも、これが時子の最後の心情へと続く、いわば前振り?


それにしても、
清盛はあんなに老人メイク&演技を頑張っているのに
他の人々は老けないなあ…と思っていたら
まさかの堀河局再登場。

松田聖子への皮肉か?>こらこら

西行とのシーンは、文字通り
歌を詠みかわすという雅な時代が終わろうとしていることの強調だろうけど
最後の最後で西行を生臭坊主にするのって、どーよ?
(いや、夜通し歌を詠んでいたと弁明してたけどね・笑)


初期の頃からずっと
清盛と誰かを対比させるという描かれ方がされてきた。
義朝を筆頭に兎丸だの西光だの…
後白河もその一人。

「幽閉された御身のまま世を操っておられたということか」by時忠
という後白河だけど、清盛だけは互角に戦えた相手だった。
最後の双六を終えた今、彼は頂に立つ者の孤独だけを噛みしめて行く?

これもまた時代が変わりゆく印。


で、

病に倒れた清盛の生霊(?)が西行のもとへ。
何で西行?
最後に残された親友だからってことで?
それともエア矢に代わって頼朝に繋げる?

そして次回は最終回。




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Last updated  2012.12.23 14:40:50
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