もう…何がなんだか日記

米映画『ハリーとトント』＞トントは猫
の中に
ずっと喋らなかった孫が遂に口を開くシーンで
「ガルボ　スピークス」と言うんだけど

聞くところによると
サイレント映画で既に人気を博していたグレタ・ガルボが
初めてトーキーに出演した時に
「ガルボが喋った！」
と観客が感動の声を漏らした…とかいう逸話を元にした
慣用句らしい

何が言いたいかというと

士郎君が喋った！
しかも、こんな時に＞ぇ

ってことさ

…ひじゅにですが何か？



「助けて社長！」by士郎



↑こんな台詞だし＞こらこら



ラストで里やメンバーが揃ったので
もしかしたらもしかして
最終的に完成するかもしれない「まほうのくに」に
彼らも加わることになるのかな？

と思った。

でも、女将さんはどうなのかな…
今日は姿を現さなかったし
愛ママへの借金も返したし
旅に出たってことで退場？

ちょい寂しいな。

オオサキの時も
いつか皆がまた集合してメデタシメデタシ
となれば良いなってチラリ思ったりもしたけど
桐野さんは新生オオサキの社長を目指しているわけだし
他の皆もそれをサポートしていくって話だったから期待薄。

舘社長は分からないけども…
でも桐野さんのパートナーになってるか。


なんて、余計なことに思いを馳せている内にドラマは進む。


里やの「五感」サービスの
発案に関わったのも愛ママなら
大いに益を得たのも愛ママ。

一時のピリピリギスギス状態に比べたら
驚くほど柔らかくなってるし
愛との関係も後一歩ってとこまで来ている。

まあ、そうでなきゃ
「実家に帰らせていただきます」
とは、愛も言えなかっただろうしね。

実家に帰ったことで、その“後一歩”が何とかなるのかも。
つーか、何とかするための期間ってことなのかもね。
狩野家をイジった後だから、今度は待田家もイジらなきゃ。

その鍵が愛の命名理由？


このところ純が
「自分ばかり正しいと思ってる」だの
視聴者のツッコミの数々を散々ぶつけられてたけど
今度は愛が
勝手に「本性」を読まれ晒されるという
自分が人に散々してきたことを愛ママによりやり返されている。

容赦ないわね、遊川！

いや、純&愛に対してだけじゃなくてさ
そんなツッコミを入れてた全国お茶の間に対し
「そんな反応が来るのは御見通しだったよ～ん
つーか、そう仕向けてたんで
今それを回収してるとこなんだよ～ん」
とか言ってそう（＾＾；）



純の方は久世さん登場であっさりクビ。

J&Aって「純と愛」にかけているのは分かるけど
農協かい！？って思っちゃってたよ＞ぉ

Aは久世さんだった。

「私一人でやっていけるわよ」
と、パートナー“J”と決別してしまったという久世さん。
モロに純と愛にかけてるな。

「後悔してるんじゃないですか？」
相変わらずの純（笑）

でもまあ、自分自身が後悔の嵐の中にいるわけだから
いつものお節介とはちょい動機が違うかもな＞大差はない？

それよりも“J”役がどんな人なのか気になる。


正が自宅でマッサージ院を始めたのは
里やもなくなった今、登場人物が集まる場所が必要だったから？

と思ったら、ラストで皆が集まったのは里や前の路上。

その前に愛がアパートに来ていたのは
ここで彼もその場に集まるためだったのね。

ちょっと気になったのはさ
愛の手が見えた時、ほとんどの視聴者が愛だって分かったはずなのに
純には分からなかったこと。

泥棒と間違えるというのはベタだけど
ドラマ的には悪くない流れだと思う…思うけど

服で分かりそうなもんじゃん＞愛の場合、特に
愛より泥棒を先に思い浮かべるとは
愛がもはや帰ってはこないと心で認めてしまってることにならない？

逆に、本物の泥棒が侵入していて
「愛君、帰ってきたのね」と飛びつく方が愛情が感じられるのに。

って
イチャモンですねそうですね（＾＾；）


子は鎹というけれど
DVな父との仲を取り持つわけにはいかなかった士郎君は
里やメンバーズの鎹を目指す？




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