もう…何がなんだか日記

2013/07/10(水)20:16

二番目>『あまちゃん』第87話

NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ(1394)

安部ちゃんが作ってたのは“行田フライ”? 昨日聞いた時は餃子フライかと思ったんだけど(笑) 入間ちゃん@埼玉のご当地グルメらしいから行田で正解っぽい。 噂に聞くゼリーフライと同じもの? 『つばさ』(埼玉が舞台)にも、らしき物が出てきて やはり思ったんだけど もしかして、ひじゅに地元@群馬で知る人ぞ知る 神社コロッケと似た様なもの? …ひじゅにですが何か? 「あと、大吉さんとか、そこらへんの皆さん」byアキ 世の中を動かすのは「二番目」かもしれない― とか 太巻さん言うところの「何か違う」― とか 何故アキがヒロインなのか? っちゅーより 何故ヒロインがアキなのか? っちゅーことの 根本的意味が提示される前振り? 最初から 東京では地味で華がなくて協調性も向上心もない(だっけ?) な設定になっていたし 海女として初めて輝き始めたと思ったら まるで対照的なユイが登場したし 実際、オタク達にはユイの方が圧倒的に人気があるみたいだし 東京編になって早々に 「可愛い方」に対し「訛ってる方」と連呼されてるし そもそも、ことあるごとに 「ブス」「ブス」と言われてるし(笑) アキ=一番ではない(つまり二番目) というのが、とにかく強調されていた。 そんなアキが「ツイてる」展開の根底にあるのが この「二番目」思想? まあ、太巻さんが言う「何か違う」は 普通は他に見られない何がしかの魅力や才能を指しているのだと 好意的に推測してしまいがちだけど 本当はトンデモナイ意味合いだというオチも考えられる(笑) でも、それはいつものお笑い要素で 言いたいことはやはり「二番目」ってことかも。 昨日に続き、アキが皆の神経に障る言動をしてしまうエピがあった。 北三陸時代は周囲が大人ばかりだったので 大らかに包んでくれたり自分の方を貶めて緩和させてくれたけど 今はほぼ同世代の女の子ばかり。 全くぶつからず仲良しこよしだったら、それこそリアリティがない。 だからってドロドロ展開も難だから ちょっとザワつくけれども、すぐ仲直り というのが程良いと言えるかも>まあ、ここは好みの問題か 皆を不快にさせるといっても その様子が全くのボケとして描かれているから 視聴者としては「おバカだなあアキ」と軽く観ていられるし 反面、皆の気持ちも十分理解できる状況なので ここのところの匙加減は悪くないかも?>これも好みの問題か 上手い時にミサンガが切れたりして 自然と皆の中に入って笑顔の場に転換できる…ってところが 「何か違う」に繋がるのかもと思えるし。 ↑ちょっと好意的過ぎ? ただ、ユイに関しては あらゆる面で「一番目」なのに時代に取り残される… というよりも 不運が重なり過ぎてるからなので、ここは気の毒だし別問題って気がするけど。 おニャン子に代表される「素人」の時代に 「本格」を目指す春子さんが天下を取れなかった… という点には当てはまる。 やはり、アキの人生と春子さんの人生は表裏一体 アキ=春子さんの成功バージョン ってこと? でも、多分その先は アキ自身が選択するアキ自身の人生 って結末になるだろう… と期待しているんだけどね。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1116-8f0f9967 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆              にほんブログ村    人気ブログランキングへ   blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち 日本で二番目に辛い柿の種(自称) 埼玉B級ご当地グルメ 藝人春秋>三又又三についても書かれているらしい

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