|
カテゴリ:八重の桜
第41話『覚馬の娘』
「何があっても離れんじゃねえぞ」by覚馬 今回は覚馬が中心。 国会云々は… まあ、これから世界と関わっていく上で 舐められちゃいけない! という感じで進めていかねばならない課題>ぇ でも、たまたま京都には覚馬がいたから イキナリ選ばれた議員でも何とかなりそうだったわけだけど 他の地方はどうだったんだろう? それを考えると政府側が悪代官っぽく>ぇ 煮え切らないというか反対っぽい態度を示しているのも分からないでもない。 って、単純に捉え過ぎ? 逆に覚馬VS槇村においては 「刺し違える」という単純明快なものだったのか おバカひじゅにには分からんかった(^^;) ともかくも 覚馬すげー! ということ? メインの話である、みねの結婚に関しても とにかく 覚馬すげー! と描きたいって感じだったから(笑) 跡取のみねを嫁がせるわけにはいかない!と 覚馬が反対したのだったら 父VS娘の葛藤が迫ってきたかもしれないけど 何とも物分かり良く、最初から賛成モード。 最初の方では伊勢の妹も含む女生徒達が 「結婚の“け”は穢れの“け”」 なんぞと言っていたから みねは新しい時代を生きる女性としての 自負と偏見みたいなもので悩むのかな…と思った。 そしたら、そのことはあまり関係ないみたいで(笑) 母親@うらさんと引き離されたことへの恨み節。 まあ、家のためだと無理クリ自分の心を抑えていたのに そのアッサリぶりは何よ!? って感じだったんだろうけど― でもって そうやって怒りをぶつけることで 実は父親に甘えていたのだろう って気もするけど― 何か、みねばかりが感情的になって騒いでいるだけで 覚馬は政治面と同じく、全てを理解していて確固として立派なまま… という風で 却って反発心が沸いてきてしまうのだった>私だけ? まあ、上記の台詞からすれば うらさんの件で覚馬も後悔や罪悪感を抱いているみたいで そこは良かったけど。 そして 「どうしても困ったらそん時は大声を出して呼べ」 ってところには父親としての愛情も感じられたしね。 だから、ここを強調して みねに語りかけるシーンでも入れて 父娘の和解を描けば感動的だったかも? でも、宥め役はあくまでも八重なんだよなあ… まあ、そうでもしなければ出番がなくなってしまうけど(笑) このところ、八重を無理クリ活躍させようとして ちょっと不自然なばかりでなく 全体的に軽い話になってしまっている気がする>スミマセンスミマセン 同志社での演説会は懐かしい思いがしたな。 私もあんな風に前に出て話す機会がよくあったのだけど 最近は遠ざかってるからなあ…(遠い目 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1243-d2b09e0a ☆クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANK ☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆ やっくんち ジンジャークッキー 槇村正直 愛の花束>ベアブーケ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[八重の桜] カテゴリの最新記事
実は私も覚馬と槇村の痛み分けは、イマイチ理解出来ませんでした。
とりあえず、どっちも損はしなかった…という感じでしょうか? とりあえず、覚馬がみねに大声で叫ぶようにと告げるシーンは、なかなかカッコ良かったです♪ 一番印象に残りました。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201310130002/ (2013.10.23 05:55:44)
ひじゅにさぁ~ん。
遠い目ばっかりしてないと。 こっちに書いちゃいますが、昨日のリアル相談女にしても、あるあるなんです。 まったく。 いろいろあるけど、丁寧に生きていきたいですね。 八重さんとこは、いろいろあったけど、今は小春日和というかんじですね。 (2013.10.23 08:54:06)
ありがとうございます。
覚馬が辞めることが槇村のそれと釣り合う者ではない様に見えますよね。 何か覚馬と八重を必要以上にも持ち上げている感じで、ちょっと無理が生じている様な気も…(^^;) とはいえ、みねにかけた覚馬の言葉にはやはりジンとしました。 大声で…という最初のシーンに唐突感がないでもなかったんだけど、後に繋がっていましたね。 (2013.10.30 21:10:31)
ありがとうございます。
わはは、戻る気満々ではあるんですよ…私の真の生き方だとは思っているので。 リアル相談女は外部も内部も引っ掻き回し、自分は内部に留まっていますよ。 (あ、私は彼女とはあまり深い関わりはありません) 一歩を踏み出すエネルギーを貯めていかねば…結局のところ日を経た方と全く離れてしまったら生きてはいけないと思っているので。 (2013.10.30 21:17:15) |