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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
め以子のお弁当箱はわっぱ
そーいえば昔 わっぱ飯を看板にした某食堂があって 「山菜わっぱは山菜しかないけど 鶏わっぱだと鶏肉と山菜が付いてくるから 鶏わっぱがオススメ」 と、友人にアドバイスされ 別の友人と行ってみたら わっぱ飯がメニューから消えて 普通の定食屋になっていた という出来事を思い出した(笑) …ひじゅにですが何か? 「子供じゃない…女性です」by悠太郎 め以子のお弁当の蓋を閉める民ちゃん。 め以子が作ってくれたお弁当の蓋を開ける悠太郎。 自分の心に蓋をし、お見合いを受け入れる決意のめ以子と 硬かった心の蓋を少しずつ開きつつある悠太郎の象徴? 金曜日をクライマックスにして土曜日は来週への引き― とするかと思ったら キッチリ土曜日に怒涛の纏め? 昨日、悠太郎からお見合いを勧められ 今日、お見合いをすると決意する、め以子。 「それだけで…そういうものだけで幸せになれるんでしょうか?」 かつて夢見た通りの、まさに条件ピッタリの縁談が来た今になって 疑問を抱く、め以子。 結婚を単なる逃げ道としか考えていなかったから見逃していたものを 今は心が知っているのに 今度はそれから逃れるために結婚に逃げ込もうとしている。 ↑こー書くとヤヤコシイ(笑) アバンで、社長は開明軒の恩人と判明。 それを悠太郎に告げた照生は ひょっとして姉の気持ちを悟っている? いやいや、そこは今は置いといて>ぇ その話を聞いた悠太郎は少し気持ちが変わった様子。 少なくとも、め以子を気にしていたよね。 相手側の様子を聞いた時は理論的には良縁と解釈したけれど 店と社長の関係からすると、め以子が無理に受け入れようとしていると 新たな解釈が生まれたのか? ともかくも お見合いというベタな爆弾投入で 揺れ動く2人の心。 あっという間に日は決まるし>明日 悠太郎が駆り出されることになったボート部試合と同日だし>またもベタ それには悠太郎の“お弁当”が関係するし こりゃあ、きっと お見合いの最中に 差し出された条件を「食べる」ことよりも 悠太郎に「食べさせる」ことこそが自分の「やりたいこと」 と気付いた、め以子が お見合いを「逃げ」出して お弁当を持って悠太郎の元へ駆けつけるも 勢い余って水中に落ちる! という流れだな(笑) う~ん、やはり 清々しいほどにベタだな。 ↑なんて言ってたら 全然違う展開になる可能性も残っている どう出るか!? どちらにしても 顰蹙買う程だった子供時代を経ても 「何もしない何もできない子供」 であることを引きずっていた、め以子が 恋を知って行動する様になり 「幸せを作り出す力を持った女性」に成長してきた というところは ベタというより王道だな。 でもって それを台詞で言っちゃうところは 朝ドラとして王道かも(笑) それでも 単なる説明台詞ではなく 悠太郎から正当な評価として言われた というのが良かったと思う。 だから 開き直って、このベタさに酔うか 呆れて、視聴から「逃げ」るか 視聴者を振るい落としにかかる『ごちそうさん』 の図ぅ? ところで 「一生の内で自分を変えられる程の恋なんてどれだけあるのかな」 という民ちゃんはカッコ良かったけど 民ちゃんだって、プチ失恋したばっかじゃん>プチは付くけど と思うと、ちょっと切ない。 その前座を務めた(こらこら)桜子は、もっと切ない。 前々からネタ振りしていた栞の君は 「俺の将来、潰す気かよ!?」 なんぞと乙女心に一番打撃となる言葉で「逃げ」てしまった。 桜子に諦めさせるためにワザと酷い言葉を選んだ とも考えられなくもないけど… でもやっぱり、ああいう言葉を吐く人は嫌だなあ。 ひじゅにが嫌がっても関係ないけど(笑) 民ちゃんに続き桜子も め以子の恋を動かすためだけの役割だったら悲し過ぎ。 まあ、それも朝ドラ“お約束”とは言えるけどね(^^;) あ、 「嫁の来てもないのに」と言っていた室井さんと 「書く仕事をしてみたい」と言っていた桜子の カップリングもアリかも? 学生の栞のより、さらに反対されそうな相手だし(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1248-da374e18 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち 逃げる わっぱ 缶詰 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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