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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
「隠者もん」
見合い相手のぼんぼんが 希子ちゃんのことをこう言っていた またまた知らない言葉が出現 隠者=俗世間との関わりを絶ち修行あるいは自適の生活を送っている人 ってことから 内気で引っ込み思案、陰気 な人を指すらしい またまた私の無知がバレバレ 本当は恐ろしいバレバレの法則(仮)…>ぉ …ひじゅにですが何か? 「私が粗相するしかないか」byめ以子 ↑で、実際は ほうるもんじいさんが粗相してくれた回 お茶に虫が…という台詞に ゲゲッ! となったけど ←虫嫌い 画面に映らなくて良かった(^^;) ほうるもんじいさんが オエッ! となったのも映らなかったし …って 当たり前? いやいや、しっかり映る作品もある。 その点ちゃんと配慮があって 良かった良かった …って 褒めるのはそこかい!? …な、今回。 相変わらず週タイトルの食材が登場するのは後半も後半になってから。 でも、今回は予告で 「ごめんなすって」 と、茄子を手にまんまな台詞を言う、ほうるもんじいさんが映ったから 始まる前からバレバレ。 とはいえ全部ひらがななだけに シャレになっているのは「茄子」か「麺」か? と迷うところだったから 予告でのバレは良かったと言える。 …って、 だから褒めるのはそこ? …な、土曜日。 希子ちゃんのお見合い当日。 やはり、め以子自身のお見合いエピと重ねているんだろうな。 あの時は め以子は、ギリギリになってだけど自分で決意し動いた。 でも、既にイク母さんがお弁当を用意してくれていた。 お弁当そのものは川に落ちてダメになっちゃったけど。 今回は め以子は始めから行動を起こしていたものの ワザトラシイにも程があるので早々に見破られ阻止されてしまった。 でも、ギリギリのギリギリになって希子ちゃんは自分の気持ちを口にできた。 却って気に入られてしまったけど(笑) あの時は、め以子が思う悠太郎がいて 今回は、希子ちゃんを思う、ほうるもんじいさんがいた …って感じ? それに何よりの共通点として これを逃したら勿体無い! と思える程の良縁で 相手は能天気とも言えるくらい好意的&乗り気 ってところ。 やはりそこが、ぼんぼんのぼんぼんたる所以? だからって 勿体無い! とマジで言えないのがドラマ。 武士は食わねど高楊枝(違 しかしさ め以子に 「やるねん!」 などとエラソウにアドバイスしていた、ほうるもんじいさん。 そう言うお前がやれ! という全国お茶の間からの声が届いたかの様に まさに自ら「やるねん!」パワー炸裂。 初登場時から 「気付いて下さい!」 と言わんばかりのアカラサマな動揺ぶりを見せ 恐らくほとんどの視聴者が彼の正体を悟っていたハズ。 それに答えての今日の活躍? この件は某前作へのオマージュばりに>ぇ 引っ張って引っ張って引っ張るんじゃないかと懸念してたけど 意外に早かった。 でも、そもそも大阪編の最初に 悠太郎の父親は亡くなったと信じている、め以子― 父親のことを聞かれると曖昧な態度になる悠太郎― という伏線(?)を張ってあったから この一ヶ月はこれが真のネタだったっちゅーことですかいな。 和枝さんのイケズで視聴者の興味を引き>インパクト め以子が市場に行くきっかけを作り>それまでは御用聞きが来てた 源太と再会し>糠床預け&愚痴の零し場所 ほうるもんじいさんを紹介され>弟子入り 家族のことを相談することになり>源太の所には出入り禁止 そして、じいさん本人が行動開始。 これで西門家の全てが分かり め以子もようやく西門家の一員となり メデタシメデタシ で、ステージ2はクリア? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1284-5032ff46 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち お見合い?飛騨牛ロース&ヒレ詰め合わせ よっぱらいチーズケーキ ポジティブ隠者入門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
キザな二枚目個性派俳優として田村正和と並び立つ存在だった近藤正臣が、今やすっかり“じいさん役”ばっかだ・・・。
片岡鶴太郎や小堺一機が盛んにマネしてましたよね「コンドーですっ!」って言いながら額に垂れた前髪を跳ね上げるしぐさ。あぁ遠い昔だなぁ・・・。 (2013.11.24 10:30:14)
名前が三字以上でないと書き込みできないようで、毎度失礼します。
近藤正臣と言えば足でピアノの時代から言えば、本当に芸の幅がグッと広がりですね。 全国のツッコミに私も参加していました。 で、この乱入かと、ビックリ。 他のまともな縁談(今回も縁談自体はまともだと思いますが)も二度と来んなりそうなひどさ。 来週はどう始末がつくのか楽しみです。 希子ちゃんの歌声も、久々の桜子も。 (2013.11.24 22:29:39)
希子ちゃん役の女優さん、まだ中学生くらいだと思ってました。
あんな幼いのに嫁に行かされるなんて・・・。って、思ってたら、ほんとは21才なんだって!? えっ、歌も歌ってるって?! 2度びっくり! なにっ、ピーターパンのミュージカルで宙を飛んでたって!? 3度びっくり! そして、1969年にも「ごちそうさん」というドラマをやってたそうだ。4度びっくり! 主演は大原麗子だって。 (2013.11.24 23:03:56)
もんのすご~く、久しぶりにコメントです。いつ以来でしょう?
さて、お見合い相手のお母さまに気付かれましたでしょうか?「カーネーション」の岸和田言葉指導をされていた女優さんです(最後の方で、記者の役で出演されてました)。そして、キムラ緑子さんと同じ劇団で活躍されていた方なのですよ。 (2013.11.28 00:48:46)
ありがとうございます。
田村正和は『古畑』大好きでした~自らの持ち味を笑いに変えていましたね。 それもまた面白いけど、年齢相応の魅力を出す近藤さんも素敵かも。 『瞳』ではイマイチだったけど『龍馬伝』は良かった。 『ごちそうさん』ではどうなるでしょうね>今のところは酔って女性の膝枕…という姿が似合っていてなかなかという気が(笑) (2013.12.03 14:42:42)
ありがとうございます。
今回もめ以子自身の時も、お見合い相手は寧ろ良い人でしたよね。 これがアカラサマに変な人、イカニモ結婚したら苦労しそうな人だったら、ぶち壊っし展開に非難はないのだろうけど 敢えてああ描いたのでしょうね…自分の意志を優先することの強調として。 それさえも時代にそぐわないと非難する人もいるみたいですが、そこまで枠にはめなくても…ねえ(笑) (2013.12.03 14:48:41)
ありがとうございます。
希子役の高畑さん、私は『Q10』くらいしか観てないので動画サイトで歌声聞いてきました。 希子とは別人の様ですね>って、当たり前か(笑) 大原麗子の『ごちそうさん』wikiを読んできました…あのあらすじの限りでは現代でも通じそう。 昔のドラマってなかなか観る機会がなく残念です。 (2013.12.03 14:52:54)
ありがとうございます。
10年一日の如く(って、まだ10年経ってないけど)同じ調子で書いてます(笑) いやいや、お見合い相手のお母さん…ほとんど顔をもよく見てませんでした>ダメじゃん 成程『カーネーション』の言葉指導を…しかもキムラさんと同じ劇団で… そういう裏事情(?)を聞くと何か親近感というか、良い雰囲気が感じられる様で好感度増しますね。 (2013.12.03 14:57:20) |