もう…何がなんだか日記

2013/12/27(金)12:20

鉄砲>『ごちそうさん』第76話

NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ(1394)

河豚を 「福」にあやかって「フク」と濁らない呼び方をする …というのは知っていたけど 「あたると死ぬ」から「鉄砲」と呼ぶ …というのは知らなかった 河豚鍋を「てっちり」というのは、そこから来ていたのね 今日もお勉強になりました …無知ひじゅにですが何か? 「俺と悠さんは本当の親子になったんだよ」by大五 ちゃぶ台返しに失敗した大五父さんは 悠太郎と仲直りを通り越して、すっかり“親子”に。 ほうるもん師匠とも 「それが親の役目ってヤツじゃないですか」 “父親”同士ってことで、すっかり打ち解けちゃうし “父親”として悠太郎を接するようにとアドバイスもしちゃうし 震災直後の大変な時期だというのに お金を使って時間を使って交通機関を使って大阪にまで来たからには 大きな役割を果たしてドラマを進行させねばとの「責任感」の表れ? 『フクが来た!』というより 『大五が来た!』という感じ(笑) まあ、この週タイトルの「フク」は 河豚であり、家庭内の「福」なんだろうと推測する。 その河豚が木曜日にしてようやく登場。 め以子の驚き方 皆の挙動不審 …が何故かよく分からなかったので検索したら 明治5年に天満町の旅籠屋で河豚中毒事件が起き、2名の死者を出したことから 大阪では河豚を食べることも売ることも禁止されたんだとか。 それでも「テツ」と呼んで売買されてはいたけれど 明治16年に泉佐野の漁師が河豚中毒死したことから 大阪府警の取り締まりで禁止を徹底させることとなり 何やかんやでやっと正式に取扱いがされる様になったのは何と昭和43年。 という歴史があるらしい。 え? ドラマ内でも事情は語られていた? 集中力なくてスミマセンスミマセン! というわけで>どーいうわけだ 河豚を尻目に、お酒で皆を取り持つ大五父さんの図ぅ― 食べ物じゃないやん! まあ、師匠の所では鯛の腸が出て来たけど 最終的にはお酒だったし。 はっ 皆を繋ぐ大五父さんを、お酒によって象徴している?>ぇ 昨日、すき焼きが出たもんだから 今日は河豚の他にも魚すきに鯛の腸…とシーフード責め。 これでは肉類の立場がないと考えたのか 「牛骨」を所望する大五父さん。 魚すきといえば 東海林さだおのエッセイにあったな。 寄せ鍋仕立てのものを「魚すき」と呼ぶ場合もあるけど すき焼きみたいに濃い味付けにして生卵をつけて食べる という名前ながらのものを作って食べる話。 ひじゅに家は魚はさほど好きではないのだけど これは一度やってみようかなと思っている。 って だから何?って話(^^;) それより め以子ったら、まさか 河豚を魚すきに入れてないよね? 牛骨といったら映画『哀しき獣』(ナ・ホンジン監督)! ミョン社長@キム・ユンソクが武器にしていたのは牛骨だよね? あれは素晴らしいシーンだった。 って どーでもいいですねそうですね(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1322-9f266d82 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆              にほんブログ村    人気ブログランキングへ   blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち 「真実のとらふぐ」セット 魚すきセット 牛骨

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