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2014.05.26
カテゴリ：NHK朝ドラ-3＞あまちゃん～ひよっこ
久しぶりに東京に行って
気分良く帰ってきた花子に 地元人との縁談が… もう やたらめったら 結婚すれば甲府に住める！ と大宣伝 つまりは 花子は逆の道を選ぶと言いたいんだろ？ 見合い結婚どころか 家族の傍に住むどころか いずれまた東京に出て行くんだろ？ 分かった分かった分かったから（投げやり …ひじゅにですが何か？ 「この学校の平和のためずら」by緑川 花子追い出し作戦実施中と思いきや 折角出した退職届を却下し 今日は今日で再び邪魔者扱い …校長と緑川先生とその他大勢の教師達のスタンスって？ 結婚と聞いて 初恋の北澤さんのことが一瞬でも浮かぶことはなく 自分に恋しているのがバレバレの朝市君のことも全く念頭になく 実際に結婚する相手となる村岡さんのことを思い出すこともなく タケシ様と思い込む花子。 以前もタケシ様が結婚相手という妄想を見ていたし 実はお前の方がタケシ様を好きなんだろ！？＞ぇ タケシ様の方が花子に関心を持ったのは 電車で乗り合わせた時の一瞬だけ。 別に花子に付き纏っていたわけでもないし 子供時代にイジメられたといっても 期間は短いし、終わり頃にはコロッと仲良くなっていたし 花子にとってタケシ様がトラウマの相手みたいになっているのは 何だか頓珍漢。 まあ、白鳥さんと同じで容姿ネタの一種だよね。 それにしても、もう少し土台作りをしてからの方が… でも、そんな唐突なところこそが『花アン』！ 地主@徳丸さんは 結婚＝借金を返せる！と強調。 その借金って、かよちゃんのだろ？ それを立て替えたのは自分だろ？ つまり、安東家のためを思ってではなく 自分が早くお金を返してほしくて勧めた縁談？ お母と花子に着物を貸してくれた親切は良いけど お母にあの色柄は酷では…＞こらこら お母だってちゃんと洗顔すれば かよちゃんみたいに白い顔になるかもしれないのに そうはさせない冷酷な演出。 黒いのは日焼け！ という自らの言い訳を崩さぬため？ せめて、髪くらいは綺麗に整えてやれば良いのに。 花子はキチンと纏まっているのだから こんな時くらいは、お母だってそうできるハズ。 やっぱ 本当は残酷な『花アン』？ 見合い相手の望月さんは＞両親はいないのかな？ 「徳丸さんよりちっとばかしでけえ地主さん」（by吉太郎）で 花子の童話と英語に惚れたらしい。 ワインの勉強に外国に行く時は英語力が役立つ …って 行先がフランスだったらどうするんだろう？＞ぇ 家事育児は使用人を雇うから花子は物書きでも何でも好きな事を …って 花子って物書きだったの？ いや、童話が受賞したばかりなのだから 相手側がそう判断するのは、まあ分からなくもない。 でも、それだけ理解のある相手が用いた言葉が「趣味」なことに 拘る花子って… だって、職業じゃないじゃん。 夢だとしても、まだ職業にはなってないじゃん。 実際のところ、それが夢だという描写はないじゃん。 授賞式の日に醍醐ちゃんから小説家になるのかと聞かれ イキナリその欲望が浮上したものの 梶原さんに変人ではないからと一笑に付され あっという間に諦めてたじゃん。 その後、村上さんに励まされ またまたその気になったってこと？ そもそも『みみずの女王』は 教会図書室でタエちゃんにせがまれて 初めて作ったお話だし タエちゃんから手紙が来なければ 書き上げる気も全くなさそうだったし 雑誌に応募したのも朝市君が勧めたからだし その動機はタエちゃんに読ませたいからだし その後も作品に取り掛かってる様子はないし …「趣味」とさえ言い難い状況じゃん。 そんな唐突さに目を瞑り視聴を続ける。 ↑視聴するのに目を瞑るというのもヘンテコな話 結婚もしたいし子供も欲しいと言っていた花子が 15～6が適齢期と言われている時代に 何故か全く乗り気でない。 既に心の底に村岡さんがいるから？ 少なくとも 医者との婚約を解消した醍醐ちゃんが挙げた パルピテーションが感じられないという理由が まんま花子に当てられるのだろうな。 「おらは、はなの父親代わりだからな」 これまた唐突に言い出した吉太郎君。 そんな様子あったっけ？ …ってのは置いといて 花子が女学校に行く話が出た頃に 吉太郎君が僻む様なことを言っていたのは 妹に複雑な思いを抱いているということでは全くなく ひたすら、お父との確執のみ続いている…ちゅーことみたい。 だから彼が唐突にこんなことを言い出したのは お父の帰還を示すものってことね（＾＾；） お父ったら 手紙は東京の花子にしか出してなかったのに 花子が帰郷してしまったから、その後はどうしたのかと思ってたのに …なんて、そこまで言っては酷ですか（笑） ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1479-9d785525 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆    にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中！ 東京お土産＞きんつば  コンカツかりんとう＞婚活に  趣味のおかき  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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本日も胸のすくような感想、ありがとうございました。
本当にひじゅにさんのおっしゃるとおりの感想を持ってみておりました。 実際に、兄やんの「父親代わり」には思わず「え？！」って声を上げちゃいました。 それに、髪の毛ぼさぼさにまっ黒の顔であのお母の着物は無かろう・・・とも思い、あのお母を見てかわいいとかきれいとかそんな台詞は難しいぞ、と思いっきり武山さんに突っ込んでました。 花だってあの髪の毛の乱れをなおしてあげようとは思わなかったのかしら。私なら櫛くらい入れてあげるけどな。 ほんとに自分のことばっかしなんだな～花は。という印象しか残らない演出でした。その後のやりとりも。 趣味という言葉に「え？！」と目をむいておりましたが、ひじゅにさんの感想と同じく、私も趣味の域にも達してなかろうと思っちゃいました。ガラスの仮面のマヤのごとくクラスの子ども相手に空想の物語を毎日のように語り聞かせ、時間があったら文字にしている・・・とでもいうならまだしも、話のなりゆきで唐突に出来上がった物語を成り行きに任せて書いたら賞をもらった、というイメージしか持ってなかったので。 カーネーションからの続きで視聴しているので、脚本の練られ方の違いが日に日に浮き彫りになるようで余計に歯がゆく感じます。・・・ってか、いい加減あきらめないといけないのかな。 (2014.05.26 16:14:33)
本当の村岡花子さんは、在学中から寄稿活動をして、山梨英和では少女小説を書いていることが生徒達にも広まっていたようです。その基本設定を、代用教師の花子にあてはめる為には、クラスの子ども達に創作した話を読み聞かせるような展開があっていいのに、例によって時間飛ばしをして、村岡さんに会わせたりするから、花子の物書きという言葉が唐突で変になるのではないかと。この教師時代に、女学生達が読みたいと思う本が日本には少ないと痛感するようになって、「大人も子供も楽しめる本」をという気持ちが膨らんだようです。
16の時に、「お金の為に結婚するのか」と蓮子さんに喰ってかかった花子が、今同じような状況になってますが、蓮子さんに思いを致すことになるのか。それより、おとうの問題の方に移りそうですが。 望月さんのこと、地主さんは「坊っちゃん」と言ってたので、一応両親はご健在かと。見合いに付き添うのが、地主さんというのが、おかしいですが。両親でなくても、親戚のおじ・おばがついて来そうなものなのに。相手が、自分の所の小作農家だから省略したのか。それでも、一応は女学校出の教師もして、英語もできる才媛で自分が後ろ楯であるという紹介でもしてるのか。色々なところを、自分の想像で埋めていくドラマということですね。 (2014.05.26 16:16:22)
トラウマ…花子の中でタケシ様は、自分にホレてる事になってたりして…?
兄やんは、花子を妬んでいるのではなく、お父をよく思ってないらしいですが、「父親がわり」は唐突ですねー。まあ実際、家族を支えているのは兄やんだろうから、「家長は俺だ!親父は要らん!」って意味なら理解できるけど… 言葉選びがいまいち合ってない感じ? 意地悪にも、制作者はかよちゃんに続き兄やんも「花子の事を妬んでないよー」って事をアピールしたいのか？なんて思っちゃった。 ももちゃんは朝市を巡ってどうなるのか、楽しみというよりは心配です。 (2014.05.26 19:26:18)
ありがとうございます。
最近、凄く分かりやすいダメダメぶりになってきましたね（＾＾；） 以前は自分に合わないだけなのだろう…と思っていたんですけど。 この脚本家さんの作品はザッと調べたところ観たことないものばかりなのですが 他では良かったんでしょうかね…だとしたら今回もまた朝ドラの呪い？（笑） (2014.05.30 13:02:02)
ありがとうございます。
ヒロインの「想像の翼」を楽しむドラマかと思っていたら 視聴者が「想像の翼」を広げることを強要するドラマだったとは…って感じですね。 せめて、広げやすいよう刺激となる要素を沢山散りばめてくれれば良いのに… あ、それができれば、そもそもそんな強要はせずとも面白いドラマができるか（＾＾；） (2014.05.30 13:07:13)
ありがとうございます。
花子を良い子にしたいあまりに、花子自身も魅力のないキャラになってしまったし いじりようによっては面白くなりそうな兄妹との葛藤も綺麗事になっちゃいましたね。 朝市君は花子にフラれるに決まっているけど、だからって、ももちゃんと…ってことはなさそう… 何か花子以外は報われない人ばかりの、実は悲劇の『花アン』だったり？ (2014.05.30 13:10:54) |
Re:趣味＞『花子とアン』第49話(05/26)
かりん さん☆
