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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
蓮様ったら
「とりあえず、お冷」だなんて 宮本さんに教わった注文の仕方? お酒が苦手な私は 「とりあえず、お冷」でもなく 「とりあえず、ビール」でもなく 「とりあえず、コーラ」ってとこだな 屋台にはそんなものないよ! と言われるかな? …ひじゅにですが何か? 「力仕事はお腹空くでしょ、ご飯ギッシリ詰めといたから」by花子 かよちゃんや村上父のシリアス演技(回想だけど) ―からの またしても時間ワープ ―からの 花子のこの台詞(^^;) 時間経過による状況の変化 村岡さんにとっては慣れない力仕事 花子のデキた主婦っぷり …アレコレ含めた説明台詞ではあるけれど だからこそ説明台詞なのが前面に出ていて この台詞で早くも脱力してしまった …のは、私だけ?>だけだろ 震災から早くも半年後 1924年(大正13年)春― 早速、村岡さんは捻挫して帰ってくるし 村岡父からも「慣れない力仕事」と言われるし それでも頑張っているのは出版社再建のため…と 何だか今日はその説明に終始した感じ(笑) その捻挫が後に響くのか? それで花子が夫の分も頑張るという話になるのか? と思ったら、全く関係なく あっという間に治っちゃう村岡さん>さすが変態仮面 アレは村岡父の言葉を引き出すだめだけの仕掛け? 震災による心の傷は とりあえず村岡父&かよで象徴? 村岡&花子の方は既に前向き。 出版社を再建すること、弟の遺志を継ぐこと… そうした姿勢は立派だし 「さすがヒロイン」と言いたいところなんだけど 「本当は泣きたい」と花子贔屓の朝市君に説明させただけで 実際に泣いたり悲しみを堪えている姿を見せないままなのは 花子の気丈さ健気さを表現したかったのかもしれないけど>好意的解釈 逆に無神経さ能天気さを際立たせてしまった気がする。 ま、もしかしたら 後に待っている実子の死という親にとって最大級の悲劇のため 見せ場を取ってあるのかもしれないけどさ>好意的解釈 でも、今迄のドラマの出来や演技力からすると 「だ、大丈夫か…?」と不安にしかならない。 ま、実話を取り入れた部分の方が少ないドラマなので 子供の死なんぞという重いエピは入れない可能性もあるな。 ところでさ 「客が来てもお茶も出さない花子」 という批判を何度か見かけたと思ったら 今日は梶原さんに出したお茶がどアップに! いやあ、ツッコミ返し ご苦労さんです(笑) そういえば、『ゲゲゲ』の時に 「貧乏なら自分が働けば良いのに」 という批判を何度か見かけたっけな。 今日、仕事を欲する花子の図ぅ―も ある意味、ツッコミ返し? ただなあ… 口で言うほど真剣に職探しする様子は出てこないという いつもの『花アン』テイスト。 宇田川先生に仕事がないか尋ねる手紙を出すなんて はあ?って感じだし。 そこまで切羽詰まってるってことだろうと好意的解釈したいけど 他にも聞きまくってる描写はなかったし>後出しアリ? 宇田川先生の近況を知らせるのが主目的の 取って付けたエピにしか見えんかった>いつものことか 宇田川先生が無事な上、幸せに暮らしている という報告自体は真に良かったんだけどさ これで、花子関連の人々の情報は ぜ~んぶ向こうからやって来たわけで 幾ら受け身のヒロインとはいえ こーいうことまで受け身で良いのか? でもって肝心の仕事の方も 梶原さんから届けられるし。 宇田川先生に対するのと同じく 梶原さんにも手紙を書いたから…とも解釈できるけど 話の様子では梶原さんが自発的に動いてくれた様にも見える。 ↑そこまで拘ったら酷? でもさ 梶原さんの今の立場を慮ることなく 『王子と乞食』を単行本化してほしい、とか やっと仕事をくれた唯一の人なのに 「少しでも仕事を増やしたいんです」とか 強い口調で言うのって…どーなの? ↑叩きたいわけじゃないんだけどさ でもって結論は 出版と印刷の両方を兼ねた会社にしたい そして花子翻訳の『王子と乞食』を単行本化したい …となると 第一にしているのは 故人の遺志云々ではなく 会社再建そのものでもなく 自分のこと …って印象を受けちゃうんだよなあ ↑それで良いのか? そんな花子に対し かよちゃんの方は心身共に無理してる でも健気に頑張ってる …という様子が自然に伝わってくるんだよなあ。 蓮様は、もはやどーでもいい>こらこら 出産から半年が経ち 今回さらに半年が経ってるのに 純平君は成長した様子がない。 宮本さんも一緒に暮らして半年経つのに 今になってやっとイクメン講座を実施してみせたのか? 蓮様は初めて見たかの様な反応だったもの。 しかも、未だに家事の必要性を感じてない…って お兄様の家を出てから今日迄ず~っと焼き芋ばかり食べてたのか? おっとりのんびりした蓮様はちょい笑えるけど 宮本母の描写はナンダカナ…だなあ。 実話と違う点を指摘するのも今更だけど それにしても、あんなキャラ作りで良いのかなあ。 『ごち』で嫁いびりがウケたからって 『花アン』はどこまで行っても劣化コピーだし>ぉ ラストの家出宣言は 環境が変わって経験したことのない苦労を経験して デン氏との結婚生活を見直す蓮様の図ぅ …に繋がる? ままままさか、それで デン氏と再会→和解 さすがに元鞘はないだろうけど その分、デン氏が何かをしてくれる …という流れだったりして? だって、デン氏=あくまでも“良い人”に描いているから。 脚本上の“良い人”化は 却って吉田綱太郎さんの名演技に水を差す気はするけどね。 ここまで書いて、ふっと思ったけど 今日シツコク強調していた村岡印刷再建&『王子と乞食』単行本に デン氏が関わる なんちゅー、あまりにもあまりにも…な展開は 幾ら『花アン』でも無いよね? 寧ろ、お父の浮気エピみたいに その場の賑やかしだけで終わってしまう可能性大だよね。 あの時は、後の花子の不倫エピに際し 花子の心情を描くための前振りかと思っていたのに… そんな好意的解釈をする視聴者を軽~く裏切るのが『花アン』! ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1545-002fc463 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 屋台横丁>卓上コンロ ゾウキンがけが楽しくなる部屋が作りたかった。 とりあえず富士山>銀魂ジグソーパズル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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