2014/08/13(水)12:59
鉱石ラジオ>『花子とアン』第116話
ロビン・ウィリアムズの訃報に
ビックリ&ショック…
もう、歩君フラグなんざーどーでもいいよ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「てっ、これ、醍醐さんが作ったの!?」by花子
鉱石ラジオと聞いたら長野まゆみを思い出した。
もうしばらく読んでないのに。
フラグにフラグを立てて、さらにフラグ。
歩君大フィーチャー
花子達の甘々ぶり
これだけでもう、お腹イッパイ。
描かれている事柄だけでなく
フラグなのがミエミエだからね。
と思ったら
海水浴を約束した日と被る
イキナリの仕事依頼。
またもや海水浴がキャンセルになる
フラグなのはバレバレ。
それでも
仕事の大変さと大切さ
花子の必死さ
…が描かれるなら悪くなかったのに
今迄と同じくそうした部分は軽く流し
居眠りで間に合わなくなるという
トホホなオチ。
出版社で残業しながら寝てしまったエピも
ナンダカナ…だったけど
今回はもっとナンダカナ…だなあ(^^;)
それでも、これらは歩君に直接関係したフラグだから
引っ掛かるのは描き方が下手だからで(酷)
これからの展開のために必要なものではある。
吉太郎君と醍醐ちゃんが顔を合わせたのは
こっれっかっら始まる2人の物語っ
のためだろ?
こんな時にも恋愛を絡めるのかい!?
って感じだなあ(^^;)
まあ、今日のところは歩君に絡めてのことだけど
「出来ねえ約束は最初からするな」
と言って入ってきた吉太郎君。
「お手伝いに来たの」
とお弁当持ってやってきた醍醐ちゃん。
海水浴の約束が果たせなくなったのは花子が居眠りしたからで
それは朝のことで
それまでは行けるようにと頑張ってはずなのに
何故、2人は既に事情を知ってるの?
醍醐ちゃんは、かよちゃんに聞いたそうだから
かよちゃんだって何故もう知ってたのか、ってことになる。
メールか?
スカイプか?
吉太郎君は知らずに偶然やって来て
花子の部屋に入る直前に村岡さんから聞いた?
かよちゃん&醍醐ちゃんは締切の関係で忙しいと予め聞いていただけで
海水浴の件は知らなかった?
ドラマの曖昧な描き方のせい
ひじゅにの注意力&理解力不足
それでも、やはり
歩君が吉太郎君を呼び捨てにすることや
この2人が「馬が合う」という設置は唐突。
手作りの船のおもちゃを贈ったエピはあったけど
あれだけじゃなあ…>イチャモン?
それに、やはり
醍醐ちゃんが皆の分のお弁当を持ってきたのも
ちょっと唐突。
まあ、心優しき醍醐ちゃん(はあと)
と見ればOKか>贔屓目?
それにしても
上記した花子の台詞って失礼じゃね?
皆の食事のことを気にもかけなかったのだから
大感謝すべきじゃん。
それよりも
醍醐ちゃんが広げたお弁当は
先回、花子がエア海水浴で広げたお弁当と
酷似。
醍醐ちゃんは事前に、かよちゃんの所を訪ねていた
その時、かよちゃんにお弁当を託された。
先回の海水浴は、お父&お母も一緒に行くハズだった
家事イマイチの花子に代わり、かよちゃんが腕を振るった。
つまり
双方とも、作ったのはかよちゃんだった!
…と考えると辻褄が合う。
うわー
こーいうところだけは
伏線もしっかりしてるし
それぞれのキャラも生きてるし
事情も飲み込めるし
納得できるし
理屈に合っている!!!!>『花アン』なのに
歩君に話を戻すと
彼が鉱石ラジオに夢中になるところは
後に花子が「ラジオのおばさん」になるフラグだろうな。
昨日の「夕立になって消えた雲は虹になった」発言と
今日の「雲の上からお母ちゃまを見て、母親として選んだ」発言は
息子の死後に花子が立ち直るためのものだね。
物っ凄っくミエミエのバレバレ…
ラジオはともかくも、雲に関連した発言は
そもそも子供らしくないしなあ。
何かイカニモ大人の視点で作った子供像って感じだし。
いや、特に後者に関しては
胎内記憶なる言葉で信じている人もいるらしいけどね。
文字通り母親のお腹の中にいた時の記憶という意味では
ありうる…という気がするけれども
受精前の肉体を伴わない状態の時の記憶という意味では
ナンダカナ…と思ってっしまう。
それって霊魂不滅説が土台にあるわけだし。
それって個人的に信じてないもんで>スマソ
ちゅーことで
フラグはフラグの役目を終え
早くも倒れてしまう、歩君であった。
鉱石ラジオの件からすると何日か経ってるみたいなので
とりあえず醍醐ちゃんのお弁当のせいではないよね。
ちょっとホッとしましたぜ>ぉ
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