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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
ぎゃ~~~~~!
ももちゃんっ 逃げて~~~~~!! …ひじゅにですが何か? 「綴り方は 物事を客観的に捉える力が培われるし 批評の目も養われる」by村岡 ↑教師の前で何を教師みたいなことを…>ぉ つーか あのう… 言っても良かですか? って 結局言っちゃうんだけどさ(笑) この言葉↑ 説得力ゼロ!ってこと 脚本家自身が証明してね!? ももちゃん、予定調和で結婚。 OKする気満々のプロポーズにも 勿体ぶってみせるのが女のプライド …とばかりに 一度は断ってみせる、ももちゃん。 いやいや、コレは花子の教え。 「ごきげんよう」の呪文でマインド・コントロールされただけ。 自分の過去を益田さんは既に知っていた …と知っただけでアッサリ折れるなんて やはり根は素直で純粋な、ももちゃん。 あの“カフェ・タイム”で「ぶちまけた」話を 益田さんが聞いていたのはバレバレだったじゃん。 今更何だよ!?って感じ(笑) それでも、その回想シーン 益田さん側からの映像にしたのは良かったと思うよ。 (って、当たり前か) 結婚が決まるまでが早過ぎ 経過を端折り過ぎ …と思ったら 結婚式もまるっと省いて一年後にワープ。 お腹の大きい、ももちゃんを 益田さんが気遣いながら一緒に歩く姿が映ったのが 唯一好感持てる部分だったな。 ももちゃんったら 省略された一年の間に妊娠までこなし 既に臨月。 そうだよね 花子にとっちゃー 妹の結婚なんざーどーでも良いこと。 でも、子供は欲しいから そこに向かって、まっしぐら! 文字通り、ひとっ跳び♪ ってヤツだな(笑) しかもさ そんな状態の妹に 家事を丸投げしている花子って… 申し出たのは、ももちゃん自身だから良い? 一年前の約束通りになっていると示しているだけで 一貫性あり? いやいや ここは花子がやるか、せめて手伝って 妹の身体を気遣う様子を示さなきゃ。 花子=自己中の冷血人間 というイメージが ますます固まっちゃうだけじゃん。 そういう意図じゃないんだろ? 寧ろ心優しきヒロインってわけなんだろ? それにリアル村岡花子さんへの手前もあるだろ? …と思ってしまう、ひじゅにの方がオカシイ? それでいて 朝市君の結婚の報告にワザトラシク泣いてみせる花子。 ももちゃんの告白にもアヒル口するだけだったのに さんざんコケにしていた朝市君に涙するとは… 僕を一人失った悲しみ? 一生涯、自分への純愛を貫くべきだったのに 私が知りもしない女になびくなんて!? ってとこ? そんな花子の性格を熟知している朝市君なので ワザと花子に似たタイプであるかの様に話して 花子のプライドが保たれるようにしたのかも?>ぉ あ、その前に ちょっと気になったんだけどさ ももちゃんの絵を描き始める前は 「今は無名だけど、そのうち有名になります」と 意欲満々の益田さんだったのに プロポーズの段階では 「芸術家ぶるのはやめて地道に働きます」 って… もしかして 「売れない画家のくせに一人前にプロポーズとは何事だ!?」 「ももちゃんに、これ以上苦労をかけさせないでくれ!」 という全国お茶の間からのブーイングを回避するため? そりゃあ確かに 芸術方面で食べていけるまでになるのは大変だし 「そんな夢を見るより地道に働いた方が」 というのが庶民感覚っちゅーか“普通”の考え方だろう。 でも 結婚を決意したことで現実的な考え方になった…とか 頑張ったけど挫折した…とかならともかく 「芸術家ぶるのはやめて」って何だよ!? 益田さんにとって、絵はそれだけのものだったってこと? そんなだもの「三等賞」で終わっちゃうわけだよな! …って感じ。 それでもさ “平凡”な“普通”の人々の物語 ならば、この結論でも良いかもしれないけど 花子は大いに成功しているわけじゃん? しかも その有名ぶりを同じ回で強調するとは… 才能も気概もない益田さんと 全てに優れた花子との対比? 芸術や文学の何たるか…なんて ボンクラひじゅにも分からないけど 花子はもっと分かってないし そんな花子にしてしまった脚本家は全く分かってないと思う。 ただ、名声とかお金とかで測っているだけ。 まあそれは シェイクスピア改竄エピで思い知ったことだけどさ(^^;) それでもなあ… ここまで来ちゃうとはなあ… ↑エラソウ? スミマセンスミマセン! ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1565-41337789 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 出産祝いクッキー 赤ちゃんお誕生日トロフィー ベビーチェア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
すみません。
ももちゃん、最初は1年前に旦那さんが亡くなったと言っていたような気がしましたが、今日、プロポーズを断る時に「2年前に亡くなった」と言ってましたね。 絵を書くのに、1年かかったと言うことでしょうか? 番組が始まった頃は面白く、毎朝が待ち遠しい「花子とアン」でしたが、卒業後からは、なんだかモヤモヤする事が多くなり、結局「花子と蓮」にすりゃいいじゃん、などど思っていました。 こちらのブログを読み初めて「そうそう、そうなのよ」と共感する事ばかりで思わずコメントさせて頂きました。 吉高さんの表情の演技もイヤです。不満顔に見えますね本当に。または気が散って退屈だから、別の事を考えてキョロキョロしてるように見えてしまいます。 人の気持ちを、言われなければ気がつかない鈍感さも、お得意の想像の翼は、何故人の気持ちには広げないの?と思ってイライラします。 初めてのコメントですみませんでした。 また、明日も楽しみにしています。 (2014.08.26 17:08:43)
朝市さんのが気になります。戦時中、『綴り方教育』は確か弾圧されたのでは?戦時下での花子の翻訳、朝市の教育論法、どのように描かれるのでしょうか?
(2014.08.26 19:59:50)
ももちゃんに惹かれて絵を描いて、ももちゃんがそれに心を動かされたのなら、あの絵はその時点で立派な芸術じゃないかなあ…それまでの芸術家気取りから、一歩前進した、という話……ではないんですね。花子が空想好き、本好き、英語好き→物語を書く→翻訳→子供たちに読ませたい流れもイマイチなのも仕方ないのか…。おとうから始まり、学友、先生 、上司その他、チヤホヤされる事が最大の勝利であって、持続や達成までの道のりは重要ではないのかな?
亡き息子さんと同じ日に…というのは史実らしいですが、リアルの方は胸が痛くなるのに、こちらの花子は奪う口実、こじつけみたいな気になるのは何故? (2014.08.26 22:15:32)
いままで聞いた話の中で今日うまれたお子さんにまつわる話は一番といっていいくらい好きじゃない話です。この話効くんじゃなかった、遺児をひきとったと思ったまま視聴をやめればよかったなー。どんな事情があったかはわからないので推測でものを言ってはいけませんがご自身も亡くした痛みを知っているのなら授かった子を手放す痛みが想像できたろうにとどうしても思ってしまい、もやもやしてしまいます。
(2014.08.26 22:37:25)
ももと益田を「お似合いだね」、と二人を見守る村岡夫妻、今日も再び流れましたけど、ひじゅにさんと全く同感です。私がももだったら迷わず家を飛び出しますね!考えるだけでぞっとします。
(2014.08.26 23:21:51)
ありがとうございます。
ああ、そこは聞き漏らしました…でも、このドラマなら平気でしでかしそうな間違いですね(笑) 間違い…かどうかも分からないか…もう、何もかも辻褄合わないドラマですしね(^^;) 花子を清く正しく美しく描こうとしているみたいですけど逆効果になってますね。 弱くて嫌なところも持ち合わせた、それゆえに「普通」に人間らしいヒロインにすれば共感できたかも? (2014.08.30 19:28:40)
ありがとうございます。
ああ、そうですよねえ…そういうところ、しっかり描いてほしいですね…観るのは辛いけど。 朝市の今迄の扱いからすると期待薄かなあ… でも、花子はこれから『アン』に出逢うわけですからね…ここはコピッとやってほしいです。 とはいえ残り一か月…時間ワープの繰り返しで内容的には大したことなく終わっちゃったりして(^^;) (2014.08.30 19:32:26)
ありがとうございます。
花子の(蓮様もだけど)恋愛以外はろくな描き方をしてきませんでしたもんね。 でも、ここで、益田さんに花子の文学に寄せる思いや今迄の歩みを象徴的に描くこともできたのに… そういう必要性は全く感じてないんでしょうかね。 子供の死という非常に重いものも『花アン』では嫌になるほど軽くなっちゃってますね。 (2014.08.30 19:36:30)
ありがとうございます。
ここのところはドラマとしてどう描くか、ある意味、試される部分だったんじゃないかなあ…と思います。 やはりダメダメな出来でしたね(^^;) 題材が脚本家には手に余るものだったのだろうなあ…年表でも映しただけの方がマシだったかも? 脚本に演出に主演女優の稚拙さが露呈するだけの結果になった様な気がします(酷っ (2014.08.30 19:40:18)
ありがとうございます。
もうちょっと良い描き方があったんじゃないのか…って気がしますよね。 アレでは、ももちゃんが気の毒なだけ…花子達がますます性悪に見えるだけで お話としても面白みがないですよね…どこに感動しろというのか… 花子への気持ちを「ぶちまけた」ことも何の意味もなさなかったですね。 (2014.08.30 19:43:26) |