2014/12/14(日)23:17
告知>『マッサン』第66話
リアル・エリー@竹鶴リタさんは
胎盤剥離しやすい体質だったとか
現代の医学でも
予防はできないし
早期発見が命の分かれ目なんだとか
同じ苦しみを抱いている視聴者がいることを配慮して
ドラマのエリーは「血液が足りない」ということにしたのでせう
…それにしても辛いことだけどね
…ひじゅにですが何か?
「不幸中の幸い」by医師
懸念していた通り
罪悪感に苛まれる英一郎君。
自分の方をこそ責めるマッサン。
何より自分自身を悔いているであろうエリー。
どうにもこうにも鬱展開なんだけども
エリーを笑わせることに成功したという
別嬪同盟はさすが!と言うべきか。
まあ、こーいう時は
やはり同じ女性同士。
…でも、書いている羽原は男のせいか
「いつかきっと子供ができる」
と、キャサリンに安易な慰め方をさせる(^^;)
…あ
キャサリンはウザキャラだから
寧ろふさわしい言動なのかも?>ぉ
しかしまー
英一郎君の気持ちも心配だよ、と思っていたら
医者の口から上記↑の言葉(^^;)
た、確かにこの説明によれば
階段から落ちずに大事に大事にしていたら
より大きな悲劇に突入しちゃったかもしれないわけで
その階段落ちに関しても
英一郎君だけが責められる形にはしていない上に
却ってこうなって良かったんだよ…的な
なんも言えねえ…な結末にするとは
ホンマに、なんも言えねえよ(――;)
野球チームができるほど大勢の子供が欲しい
と言っていたマッサン。
自分へのプレゼントは子供
と言っていたエリー。
こういう悲しい結末になることは
実話からして分かってはいたけれど
改めて思うのは
意地悪だなー羽原
ってことッスね>ぉ
これが純然たるフィクションなら
実子を持てない分
ウィスキーを産みだすことに専念するのね!
と、ある種の感動を持てた…鴨?
それと
少子化対策の一環か
朝ドラはほぼ必ず出産エピが入る―
ヒロインが結婚に至った場合は
ほとんど当たり前の様に子供ができる―
というのが朝ドラ“お約束”だったのに
流産+その後も子供は持てない
というヒロインを描くとは
ある意味、斬新?
現代を反映?
…なんて、安易に感想を書いてた…鴨?
でも、実話ベースとなると
やはり重いよね(^^;)
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