|
カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
ピン子の最後の言葉は
「グッバイ」に違いない! …と全国お茶の間が予想していたのに ピン子が最後に言ったのは 「グッドバイ」だった え?どっちでも良い? …ひじゅにですが何か? 「女子も男と同じく意見を言えて働ける時代が来る」byピン子 花嫁衣装を来たエリー。 髪はいじらないのね。 何か飾るかと思ってたのに。 …って、そんなことはどーでも良い? やっとこ間に合ったマッサンと 遂にエリーを認めて息を引き取るピン子。 もしかしたらマッサンが間に合わないのでは… そしたら、ある意味“新鮮”かも? …と、ちょっと期待しないでもなかったんだけど まあ、そこはベタが売りの羽原ですから。 エリーのことは「世界一の嫁」と持ち上げだけれど マッサンのウィスキーは「不味い」と言い残すピン子。 …ここにドラマの中での関係性が如実に表れている!? エリー=皆に受け入れられる良い子 マッサン=ダメダメ君 って感じで(笑) でも ここで実に羽原らしいな…と思うのは 初めて語られるピン子の心情。 外国人だから― 跡継ぎだから― なんてことよりも いや、そういう気持ちも表面にはあったわけだけど その背後に抱えるものとして 跡継ぎに生まれながらも 女性であったが故に 肝心の、継ぐべき酒造りに全く関われなかった― 夢を抱き自由に羽ばたいていった息子@マッサンと そのマッサンに付いて行くために外国から羽ばたいてきたエリーを 実は羨ましく思っていた― つまり このドラマが最初からずっと訴え続けてきた この時代の女性の立場の辛さと 自分の意見を堂々と口にすることの大切さ。 シツコイっちゃーシツコイのだが>こらこら 一貫してるっちゃーしてる。 羽原はコレを全力で訴えたいのかな。 この題材から浮き上がる最大のテーマはコレとしているのかな? やっぱ、視聴者は女性が多いと思われるので 女性について取り上げることが妥当という解釈なのかな? …とすれば、やっぱ ドラマの主役はエリー。 例えば『ゲゲゲの女房』みたいに 妻の視点から夫を描く、というのでもなく マッサンと歩む道を選んだ エリーという女性をこそ描きたいということなのかな。 …今更? ともかくも、これで やっとこ一区切り。 ラストでは一応、鴨大将とやって行くと言っていたけど 今迄のアレコレが積み重なった上にピン子の死をもって やっとこマッサンが自分の足で歩きだす …ってことになるのかな? ―と 結構クールに書いているかの様ですが>そうでもない? 何だかんだ言いつつも ピン子の最後のシーンでは、ちょっちウルウルしてしまったのは 内緒です>ぇ それにしても、やっぱスミレさんがええなあ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1702-6c4bec33 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 不味い! サンキュー グッバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
|