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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
んもう羽原ったら
過去朝ドラへのオマージュだけでなく 今日は『金八先生』か!? って感じの ラストのスローモーションだったな (予告で既に流れていたけど) それとも 武田鉄矢=『純愛』=朝ドラ で繋げているつもりか? 放送室とラジオ繋がりか? 本当は『世情』をBGMにしたかったのか? …あ 中島みゆき繋がりか(納得) …と 今日は全国お茶の間が思ったハズ>そうか? …ひじゅにですが何か? 「富士の山から望遠鏡で見渡しても見つからんわ」by特高 ↑さすが特高 こんな修羅場でもジョークを忘れない>ぇ 全国お茶の間の「萌え」を誘おうと 前髪乱して色気を醸し出すマッサン。 垂らした前髪に口髭に苦悩の表情… と、ツボを押さえまくる玉鉄。 イケメンだから許されることではある。 ちゅーことは 今のマッサンを救うのは もう一人のイケメン@柏原収史!? 上手く出来てんなあ羽原>そうか? マッサン、まさに苦渋の決断ってヤツの 離婚届。 それに対するエリーの意見を聞く間もなく 踏み込んでくる特高。 絵に描いた様なシーンではあるが 好意的解釈をすれば舞台劇の様。 はっ ももももしかして ブロードウェイ・デビューが決まったシャーロットさんへの労い? エリーを庇うマッサン 毅然とした態度のエリー ↑この後者の方は 特高の「本性を現したな」という台詞もあったことだし それまでの怖がっていた様子との対比を際立たせ エリーの“変身”ぶりを大袈裟に演出しても良かった気がするけど …求め過ぎ? 某前作の某蓮様の大笑い駆け落ちシーンの後だから 恐い物はないだろNHK>ぉ ラジオのアンテナを疑われるところは 『大地の子』で 主人公が労働改造所で知り合った男性が 色鉛筆を暗号に使っていると疑われた ―というエピを思い出した。 戦争ってのは理不尽の塊だよね。 皆が皆、国へ帰れ帰れ攻撃を仕掛ける中 マッサンの迷いぶりは今迄のヘタレ描写のおかげで やや均衡に欠けるよなあ>ドラマとしてのバランスの点で …と思ってたんだけど そのマッサンが遂に皆と同じ決断を下したところで エリー自身が自分の中に確たるものとして持つものを ああした形で吐き出すための土台だったのね。 ちょっと見くびっていましたぜ羽原>スマソ 日本は日本人のためだけにある!と主張して 外国人を徹底排除しようとする人々もいるけど “○○人”というのは生まれでも血でもなく マッサンがことあるごとに問われていた「覚悟」 その「覚悟」をを持ち合わせている人のことを言うのだろう。 何よりもこれが一番の『マッサン』のテーマなんだろうと思う。 スコットランドで生まれ育った金髪エリーが 日本人たろうとし、日本に溶け込み ある意味、本来の日本人よりも“日本人”になった …ちゅーことで それは外国の酒であるウィスキーを 日本の心を持って日本で完成させ日本に広めようとする マッサン自身と重なる。 …と ちょいとシリアスに解釈してみました(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1743-13befba4 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 富士山羊羹 スターウォーズ英和辞典 アンテナピアススタンド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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