ドタキャン＞『まれ』第32話

イギリス王女の名前は シャーロット・エリザベス・ダイアナ に決定だとか 「シャーロット」は 国民の予想（というか希望）上位にあった名だし ももももしや イギリスは今『マッサン』ブーム！？＞ぇ 昨日の『まれ』にシャルロットが登場したことは 全力でスルー＞ぉ …ひじゅにですが何か？ 「思い込んだら絶対やり遂げる人」by徹 色々と謎（？）が判明。 ＊幸枝さんに一家の居場所を教えたのは徹父 謎という程のことでもなかったな。 家族の中の誰かってことになれば 彼しかいないわけだし。 トンデモナイ理由で笑わせてくれるんではないかと 密かに期待を寄せていたのにぃ＞ぉぃ とはいえ 年に一度くらいのやり取りとか言っていたけども 年に一度でも続けてこれたことも その間、藍子母に全くバレなかったことも 徹父にしては巧み過ぎ（笑） でもまあ、藍子母への愛情から来ていると思えば 微笑ましい行動と言えるかな。 でもさ これはドラマだし 皆、基本的に良い人って設定なんだろうし 最終的には涙の和解が用意されているんだろうから 問題はないだろうけど 現実に毒親から逃げている人が 恋人なり配偶者なりが善意から サプライズで親を呼んでしまったために 本人はさらに傷つき、さらに逃げることに …という実例もあるらしいですぜ。 ＊母娘の確執の原因は上記の台詞 幸枝さんにとって 仕事＞＞＞娘 もっと言えば 「夢」＞＞＞娘 だったっちゅー様子。 いやいや、見方を変えれば 1：以前世話になった店から要請があり、フランスへ 2：お得意さんからの注文があったから結婚パーティをドタキャン ちゅーことで 「夢」とか仕事への責任感とか言うよりも 人に頼まれたら断れない性格 …ちゅーことの様な気が（＾＾；） それに、やむにやまれぬ事情があったからで そちらを選択した自分は正しいと信じているのなら 娘に対してもっと早くフォローしてやれば良かったのに。 とても顔向けできないと思ってた？ それが今になってやって来たのが 気持ちが高まったから…それこそ、積み重なったから… というのなら良いのだけど ままままさか そこまでして貫いてきた自分の生き方に 躓いてしまったから…なんてことはないよね？ それだったら、ちょっとアンマリだなあ…って気がするので。 まあ、この点については後に解明されるだろうから ひとまず置いといて＞ぉ まさに“ケーキ作り”が核心にあるわけだから それに目覚めた希に対する藍子母の複雑微妙な心理みたいなものを 所々で描いておけば良かったのに… いずれにしても、今回のこのエピは 表面上は幸枝&藍子の母娘関係の修復について描きながら 実は希の背中を「夢」に向かって押し出す …というのが目的なんだろうと思う。 幸枝&藍子に重ねて藍子&希の関係が描かれることにも なるんだと思うんだいね（群馬弁） だからこそ、藍子母の希の「夢」への態度を 細やかに描いてきてほしかったんだけど 実際にはアッサリ応援しちゃってたからなあ… ツンデレ風味ではあったけど（笑） 希の封印の意味は 母娘の確執では全くないし 「夢」VS「地道」も既にズレているし 家が貧乏…という一点だよね、今や。 まあ「お母さんのため」と結び付けてはいるけど それは自分のお給料で母親の苦労を減らしたいって意味で 幸枝&藍子とはまた別モノ。 そそそそれとも 幸枝さんにも金銭絡みの事情があった！ と後出しの予定？ 希の仕事中の暴走に関して 「また公私混同」という台詞が用意されていたけど 混同どころか「私」一筋！って気が…（＾＾；） 本来の朝ドラ・ヒロインの暴走は それこそ他人のためにお節介を焼くことだった。 でも、希の場合は、ほとんどが身内のゴタゴタ。 無理クリ「移住」に絡めているだけ。 岡野さんやミズハさんは純然たる他人だけど そのせいか彼女等に対しては暴走って程の動きではなかった（笑） それでも 自分が本当にやりたいことを必死で抑えているわけだから 反動でヘンテコな方向に走ってしまうのかな…と 少しは好意的見方をしてきたんだけどさ。 せめて、もう少し 「公」の部分に一生懸命な姿も見せてくれれば良かったのに… ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1816-53f0d3f4 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ 　　　　　　　　　　　　　　　 にほんブログ村　　　　人気ブログランキングへ　　　blogramランキング参加中！ ディズニー招待状＞手作りキット プリンセス3dケーキ 母と娘はなぜこじれるのか