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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
観ながら頭に浮かんだ言葉
いや、別に悪気はないんですけど 怒りまくっているわけでもなく ちょい疲れただけなんですけど それは だから何なんだ!? この一言さ(笑い) …ひじゅにですが何か? 「能登かて、お盛んよ」by一子 書くのも読むのも話すのも聞くのも 「キス」の方が主流なんで>ひじゅにだけ? 「キッス」 と、促音が入ると何だか 気恥ずかしい様な レトロな様な 滑稽な様な …ヘンテコな気持ちになる(笑)>ひじゅにだけ! そんな大輔はんの「キッス」騒動は 現地横浜では既に沈下。 能登では “とと楽”同盟と若者グループで蒸し返し。 前者は徹父を「夢」へと押しやるためなのはバレバレ。 年頃の娘を持つ父親の思い…の形を取りながら 実際にはそんなもの皆無(^^;) 後者は? 1:来たるべき四角関係へ向けての準備? 2:あまりにも薄かった圭太&一子を少しは盛り上げるため? 3:逆に圭太が希への思いを再確認&一子が圭太に冷める伏線? 4:みのりちゃんの恋は普通に順調に進んでいると報告させるため? 5:朝ドラにキッス泥棒を出してしまった言い訳? ↑若者は「キッス」くらいじゃ動じない 朝ドラだからって顰蹙買う様な描写じゃない 普通よ普通~何てことないから~ って感じ? そんな大輔はんを防犯スプレーで撃退する希。 …スマソ、全然面白くない(^^;) この2人の絡みをコミカルに描きたいなら せめて大輔はんの方をもっとチャラチャラ目立たせれば良いのに。 ほとんど空気のまま時間が過ぎ やっと動いたと思ったら防犯スプレー騒動 …笑えない…全くもって笑えない(^^;) そんな大輔はんは中の人に好感持ってるから生温かく見守ってるだけで 中の人があまりにも気の毒な扱いになってきたら怒りが湧くかも? NHK朝ドラは全国に認知される良い機会ではあるから そーいう意味で応援してるけど。 そんな大輔はんよりも “マ・シェリ・シュ・シュ”勤務でイッパイイッパイの希。 池畑氏が今年のクリスマスケーキのルセットを発表。 別に「レシピ」だって「ルセット」だって、どーでもいいやん! …なんて思うのは素人ひじゅにだけ?>だけだろ でも、本当は女性のケーキ職人は「パティシエール」なのに 視聴者が混乱するからと「パティシエ」で統一しているドラマなのに? ともかくも、そのルセットを覚えようと暗唱を繰り返す希。 レシピノートに書いて、ちょこちょこ眺めてればいいやん! …なんて思うのはメンドクサガリひじゅにだけ? ルセットは何度も反芻するのに 普段売りのケーキの名前は覚えようとしない希。 修行=「地道にコツコツ」だと 今迄の勘違いに気付き、気持ちを改めていると思いきや>思ってないけど やっぱ下働きや接客等は見下し 中央で華麗にケーキを作る“花形なワ・タ・シ”を「夢」見ているだけ。 それにつけても、レシピノート>ぇ いやあ、これは希を特徴付けるアイテムと捉えていたんだよ。 希の熱意とか才能とかケーキ愛とかをギュッと詰め込んだもの…として。 なのに、浅井さんの方が立派なレシピノートを作っていて 折角のアイテムも蓋ショボ。 そんな浅井さんを本人の目の前で貶める希&美南。 浅井さんのキャラの説明のためだろうけど そーいうやり方、感じ悪いんですけど? おまけにこれって ラストで勃発した盗作問題のバレバレの伏線? だとしたら、余計に感じ悪いし 無関係だったら、違う意味で感じ悪い>ぉ クリスマスケーキの予約開始。 ドラマや映画内の季節がリアル世界と違っていても 別に気にならないっつーか、気にしたことないんだけど 今回はどうも気になってしまう。 何故だろう何故かしら? 1:それだけドラマ世界が確立していないから 2:それだけドラマ世界に入り込めないから 3:それだけ登場人物達に感情移入できないから 4:クリスマスだと台詞で言うだけで季節感出てないから 5:ケーキ屋の稼ぎ時=クリスマスというだけの設定だから 希がケーキの詰め忘れをして慌てて届けた相手が 今日もクリスマスケーキの予約客として登場。 やたら家族のケーキ好きを強調していたけど 本当は一人暮らしの寂しい老婦人 という裏があったりしたら嫌だよ? 昨日も門に彼女のみ出てきただけだったしな… そのために門の外で希にケーキの箱を開けさせたんだよ~ん! なんていうのも嫌だよ? ルセットを他店に流した犯人として疑われる希。 今度は『おしん』も取り入れてみました? 色んな作品のパクリが見られる『まれ』ワールドの中でのパクリ騒動 これぞ入れ子構造!? ままままさか 柊子さんと仲良くなる布石? あ、それで思い出したけど 柊子さんは 「修行させてくれるなら給料はいりません」 という希の言葉に不信感を抱いていたよね? これに似たエピが(これまた)『ラーメン才遊記』にあるんだ。 給料がいらないと軽々しく口にできるのは 稼ぐ大変さを知らないナマケモノ 一時の気分で舞い上がっているだけ …と一蹴されるんだ。 でも、『まれ』ではヒロインがその軽々しいことを口にし そんなヒロインを快く思わない柊子さんは悪人扱い。 希が色々なことに気付き“成長”するのではなく 柊子さんみたいな人は改心して希に迎合すればメデタシメデタシ しなければ…(略) と、なりそうな嫌な予感(^^;) こーいう意識の違いや 「夢」VS「地道」に見られる様なアヤフヤさが 『まれ』に心を許せない理由…の一つだと思う。 この間 池畑氏が“天中殺”で観ていたのは韓ドラ。 今日 “とと楽”同盟が観ていたのも韓ドラ。 韓国映画『サニー』で韓ドラを揶揄するシーンが所々あった。 笑えると同時に、映画そのものの覚悟を示唆するものでもあった。 『まれ』の方は 揶揄しているつもりだろうけど 逆に自分側のダメダメぶりを強調してしまっている気がする。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1830-2ced0d0a ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 防犯スプレー レシピ付き 湯あかをパクリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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