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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
徹父が
「俺の会社のもの持ってくな」と騒いだところは 悲哀があって良かったと思うよ ただまあ 色々なことを考え合わせると 少々シラケるところはあるんだけども>こらこら でも、大泉洋は頑張ってると思う 噂によると 『まれ』が評判悪いことを既に知っているらしいけど(^^;) …ひじゅにですが何か? 「36℃」by希 パリブレストの生地を手の甲に落し 温度を測る希。 昨日の圭太の「39.2℃」と対にして 肌で温度を測れるのもパティシエの能力の一つ と言いたいんだろうけども… 素人ひじゅにだから 実際のパティシエの能力云々については口を噤むけど 希の能力に関してはどーにもこーにも信頼感が… つーか どうせなら昨日の圭太も今日の生地も同じ数字にすれば良かったのに。 そしたら圭太が回復したと喜べたし お粥を食べさせる姿も少しは微笑ましく思えただろうし 圭太が希の方に頭を置いた時も 具合悪くて意識を失ったのではなく安心して眠ったと解釈できたし それに数字で統一感が出たし(笑) なんてことは置いといて>ぇ 弥太郎さんが倒れ 若輩者の圭太が孤軍奮闘しているばかりじゃ 相手方が手を引きたくなるのは当然。 それを聞いて、イキナリお菓子を作り出す希。 そりゃあ、一応は 最後にはお菓子でハッピーエンドに導くドラマ ってことになってるぽいけど あんまり、それを確信できる様な結果にはなってない …と思われるので(酷 希のこの行動が物凄く唐突で意味不明で 幸枝に40点と採点されたくせに 自分の腕に自信満々だな! …とマイナスイメージを持ってしまう>ひじゅにだけ? 加えて あのカタカナ仏語が通じたとはとても思えないし… なのに 「さすがッス、希さん!」byミルフィーユ娘 なんて言われちゃうし… おまけに 水戸黄門の印籠の如く(ぇ)出されたパリブレストが いつものことではあるけど美味しそうに見えないし… 何か 「あっちゃー」となっちゃう典型的ダメ朝ドラ・ヒロインよりも もっと酷いことになっちゃってる気がす…(略 擁護するなら(?) あのパリブレストに振りかけられた紅白の粉は 磁器の白+輪島塗の赤で フランス+日本ってことなんだろう。 だからドラマ的には大いに意味がある。 結果として美味しそうではないだけで。 …って それこそがドラマとして大きな問題なんだけど(^^;) でも、希は「センスが貧乏臭い」のだから 寧ろ一貫性があると言えるのかな? でもさ デザインの問題で揉めているのに デザインがイマイチのもの(それも自分の国のお菓子)を出されたら 繋ぎとめるどころか完璧に決裂しちゃうんじゃ… 下記↓は、余談>人によっては閲覧注意? 「ほんな風に言える藍子さんは素敵やと思うた」by高志 ほーいや、以前 高志は「どうにもならない」人を好きだと言ってたっけな。 え~っ、まさかと思うけど…藍子母!? と、嫌な予感がしたのは昨日だったか一昨日だったか。 今日の様子では、まんまっぽいな… ナンダカナ… 最初の方のシーンで 文さんが希に覚えておくべきフランス語として 「私は人妻です、お気持ちには答えられません」だの 「夫とは別れます、一緒に逃げましょう」だの オヤジギャグ以下の例文を挙げていて 相 変 わ ら ず で す ね 篠崎さん と、思ってたんだけど コレって高志&藍子に重ねたもの? まあ朝ドラだから この言葉通りの状況にはならないだろうけど>最近は分からない? まあ朝ドラでなくても ギャグをギャグとしておくためには、まんまの展開にはならないだろうけど でもなあ… ナンダカナ… だってさ ある意味、藍子母って 一番嫌なキャラじゃね? でも、脚本家の意図としては 高志が密かに恋しているくらい 藍子母=素晴らしい女性であり妻であり母親 …って気がする。 希があんなになっちゃったのは 藍子母の支配下に置かれてきたから つまり彼女=毒親 …という説があって 確かにそれを当てはめると色んな事に合点がいく。 だから最後の最後に これはそーいう物語だったのです! と明かされたら、脚本家をかなり見直す。 ひじゅにが『純と愛』を世間の評判とは逆に支持したのは 毒親を意図的に描いていたってのが理由の一つ。 単純に興味深いと思ったからね。 でも、『まれ』の場合 今の時点では「意図的」には思えないのが痛いんだよなあ… 例えば『花アン』だって、充分に毒親っぽかったけどさ ドラマの中では素晴らしい両親みたいに描いていたじゃん? まあ、父親の方はダメなところも出してはいたけど 基本的に憎めない存在にしていたし 母親の方は間違いなく慈愛溢れる母親って位置付けだったよね? 『まれ』も脚本家の意図と結果とが大いにズレているだけに思える。 先週の一子への言葉が 意図:誰に対しても“母親”的存在からの愛ある助言 結果:自分の娘優先で一子を排除する悪意ある言葉 …だった様に>ひじゅにだけ? それでも 本当に最後の最後になって 実は本当に毒親を描いたドラマだったのです! とハッキリ示されるなら>台詞でって意味じゃないよ 物凄~く見直す気満々だからね、篠崎! ただ それでも そこに至る迄が全く面白くもなく寧ろ不快感あり! な、ドラマであることは撤回できないけどね>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1891-50a2dc0b ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 希作よりずっと美味しそうに見えるんだが フランス菓子柄 お菓子の由来物語 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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動揺を表す時に表情筋(頬)を動かさずに、目の玉(黒目)を動かすのが気になっています。
(花アンのおねえやんの演技もそうでした) シャーロット@マッサンのエリーは感情を表情に乗せるのがとてもうまかったと思います。 ここの場面、シャーロットだったらどんな顔するかな、なんて思いながら観ています。 (マッサンはマッサンでいろいろありましたが) 親との問題を自覚し自分の中で消化(昇華)できていればいいのです。 そうでない場合は書いていくうちにいろんな感情が出てきてしまう。 苦しくなるので避ける、逃げる、ということがあると思います。 なんとなく匂わせたり状況を示したりはするけれど 踏み込んでは書けない。 「まれ」はこれではないかと思っています。 徹の自己破産。法人での破産ですよね。 きっと前の会社をやめてついてきてくれた従業員もいただろうに 彼らへの思いやりや懺悔の言葉がまったくなく自分のことばかりなのが気になりました。 (2015.07.23 14:48:16)
Good evening.
How are you getting along ? 北部九州は梅雨明けが2週間も 遅れているとか。 北陸よりも遅いようです。 台風などの影響もありますが もう開けてもいいのでは。 Have a happy Thursday. Thank you. ☆ 長崎から真心応援完了です ♪ (2015.07.23 16:55:19)
今日も実に「まれ」らしい100回目でしたね。
もう100回か…という感慨よりも、あと50回以上あるのかという…そう、例えて言うと、トラック10周走って草臥れているのに、更にあと5周走れと言われた感じ。 3分の2でここまで崩壊しているのに、この先どうなるのか?どうするのか?底というのはまだまだ果てしなくあるのか…最近は怖いものみたさ感もあり…と言いながら、あまりの酷さに、きちんと観てなかったりすることが多々。ひじゅにさんのブログを読んで、やっぱり酷かったのねと再確認する日々。 あさイチメンバーも、いくら仕事とは言え、出来ることにも限界がある!!とばかりの内心の憤りが、笑顔の奥から滲み出ている様子。そりゃそうでしょ。 今日ももうどこから突っ込んでいいのかわからないエピのオンパレード。一つ一つやってたらキリがないので、主だったところを数点、短めに。 まず、「藍子さん」。幼馴染の母親なんだから、普通におばちゃんかお母さんでいいと思いますけど。最近の美魔女ブームかなんか知らないけど、何でそんな「おばちゃん」を嫌うのでしょう?未婚の女性に対する呼び方としては不適当だと思いますが。 若い男に、名前で呼ばせ、TVの前の熟女達がうっとりすることを目論んでいる? 気を使う観点が違うよ、番組関係者。 まぁ、でも、きっと藍子と喋らないまれの幼馴染(名前忘れました。もうどうでもいい存在)、きっと手に手を取って駆け落ちするに100万点。文さんの今日の「私は人妻です」云々はその伏線。どー?と鼻の穴膨らます制作陣の顔が思い浮かぶけど、ハッキリ言ってそんなエピ、気持悪いだけですから。それにしても、「カーネーション」では糸子の従兄弟を好演した彼を、よくここまで気持悪い人間にしたものです。(ー ー;) あと、まれの髪型。なんでしょうか、アレってサザエさん?これまた可愛らしさを視聴者にアピール? でも、よく考えたら、まれって結婚してるんですよね?立派なミセスですよね? とてもミセスの髪型ではない。 まぁ、いまどきの若い子ってあんな感じなんでしょうか? とは言え、まれは子どもの時から超現実的、地道にコツコツが身上の人ではなかったか…。 あらま、ここでもキャラ崩壊。 それにしても、制作側にはこのドラマに関する世間の声が聞こえてこないのでしょうか? 何故あのサザエさんをしつこくするのか。 若い男にさんづけで呼ばれ、悲劇のヒロイン気取りの藍子といいサザエさんスタイルのまれといい、このドラマには大人が全く出てこない。昨日は淡々としていたのに、急に会社の備品を持っていくなとダダをこねる徹もお子ちゃまだし。 そういえば、人の言うこと聞かないというのも子どもの特徴。世間の声に耳を傾けずに、自分達の好きなように、気分でドラマ作っている脚本家、統括ディレクター、演出、この人達もみんな子どもですね。 そりゃ、ちゃんとした大人の鑑賞に堪えられるはずないですよ。 どうせ、明日はまれ様の大活躍で「トレビアン!」で全てが上手く行くんでしょ? 大泉さんには世間の不評の声が聞こえているとのことですが、ヒロインの土屋さんには届いてないのかな。 相変わらず「まれちゃん」を全肯定し、視聴者が「まれ」を皆、好意的な目で観ているとの前提のもとに書かれているブログ。 もし、世間の声を十分認識した上で、あんなブログを書けるとしたら、土屋さんはかなり強いメンタルの人ですね。 スポーツで培われたものかもしれませんが、直ぐに挫けてしまう若者が多い中、貴重な存在なのかも。 (2015.07.23 17:30:10)
ありがとうございます。
エリーは表情豊かでしたね…やはり表情演技ができる人に惹かれます。 日本人には苦手な分野なのかもしれませんね…だからって大目に見る様なものではないけど(笑) 非常に歪んでいると思うけれど、脚本家としては藍子母(だけでなく全てのヘンテコな登場人物)は とてつもなく明るく優しく温かい「良い人」に描いているつもりなんじゃないかなと感じるんですよねえ…恐ろしいことだけれど(^^;) (2015.07.30 20:04:54)
ありがとうございます。
九州の方は全て早いのだと思い込んでいました…いけませんねえ。 豪雨は怖いけど、猛暑も怖いです。 もう、外に出る気力が湧きません(^^;) 本当に地球はどうなってしまうのでしょう… (2015.07.30 20:07:59)
ありがとうございます。
以前『あぐり』のヒロイン田中美里さんが、朝ドラ撮影中は世間の不評から徹底的に守られていたと言っていました。 民放ではそんなことはなかったのでギャップの凄さにショックを受けたとか何とか… 今でもそうなんでしょうかね…まあ、変に落ち込んでしまったら支障をきたしますしね。 それでも脚本の酷さには自分自身で気づく様であってほしいですね…それとも気づいていながらブログを書いている? (2015.07.30 20:15:02) |