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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
うわ…
も、もなかが もなかが 美味しそうに見える! それだけで感動(笑) …ひじゅにですが何か? 「前を向いて進みなさい」byお祖父ちゃん ↑ここ、ちょいとウルウルしてしまいましたぜ 昨日は叱る大人が登場。 今日は全面的に受け入れてくれる大人が登場。 ちょっと周囲から外れている主人公 励ましてくれる祖父母 …という構図もベタだけど ベタで良いねん、こーいうとここそは! …と思わせてくれるのがまた良い。 「何でどす?」が口癖で いつも「口をつままれている」あさに そう思う人間が世の中を変えていくのだと 口をつままれても前進していけと励ますお祖父ちゃん。 孫可愛さだけでなく 孫のキャラを理解しているし 世の中の先を見る目を持ってるって感じ。 この祖父にして、この孫あり って感じもする。 あさを叱る両親との対比も 単純な善悪なんかじゃなくて 当時は「そういうもん」だったわけで あさのこれからの人生のおける 苦悩とか喜びとかが既にうっすら透けて見えるとこが良いよね。 ところで、祖父役の林与一氏 台詞回しがすっごく軽い(笑) 周囲から浮いちゃうくらい軽い。 浅いという意味じゃないよ。 何か、あの軽さが新鮮というか、合ってるというか カワイイかも?>ぉ でも 木に登るところと 木の上での、あさの笑い方は ちょっとワザトラシかったかも?(酷 合ってるといえば イキナリ年齢差を見せつけた(?) 子あさに対する玉木宏まんまの新次郎。 子あさ自身も11歳という設定より幼く見えるし 新次郎は22歳にしては老け過ぎてる>スマソ 幼い頃に親同士で決める結婚相手 という、現代ではあまり馴染みのない設定に加え この年齢差の強調が、より違和感を増している。 (現代でも歳の差婚ってのはあるけどね) 小あさが抱いている違和感、疑問、理不尽さ…等を 視聴者にも感じさせようとの工夫? まあ実際には、年齢差の強調というよりも 玉木宏を使いたかったんだろうね。 役者を変えると雰囲気が変わってしまう危険性があるから 最初から玉木宏の新次郎を出して、キャラをハッキリ示したかったのかも? 実際、あさとのコンビネーションの妙みたいなのが 醸し出され始めてるもの。 ところで 弟@久太郎を演じている二宮輝生君は 『ごちそうさん』の活男君なのね。 「かっこええ」と叫ぶ声で分かった。 部屋の中を歓声を上げながらグルグル走っていた姿が 忘れられないよ。 『マッサン』にも出ててことは忘れ果ててたけどな。 『ちりとてちん』『カーネーション』の時の様に 初回にして心酔…みたいなのはなかったけど なかなか良い感じ。 良い感じでも、好きだと早くに公言しちゃっていても 実は心のどこかにフィットしきれないものを感じている …という作品もあったんだけど>実際、後半ダメダメになった そういうところも今作には無し。 某前作のおかげでハードルがめちゃ低くなってるせいも あるかもしらんが(笑) 取り合えず好意的に、でも期待し過ぎない様に 観て行きたいと思います。 コメントお返事めちゃ溜まってるけど少しずつ書いていきますね。 また祖母が帰宅していてめちゃ忙しいヒビが続いていたのですが 今日から少~し中休みなので。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1951-26251b6d ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 彦一もなか トマトもなか 味噌汁もなか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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きのうの「家族に乾杯」北海道のむかわ町でした。
牧場に行った時、馬を見て「玉木宏さんに似てる」と。 「ひろしー」と馬を呼ぶ鶴瓶さんと波瑠さん。 ~からの 「あんなじゃじゃ馬のたずなちゃんとひけますのんかいな」 「無理でしょうな」がなんともシュールでした。 「おいど」は将来「敷かれる」暗示だったりして。 子役さんたちの演技がうまい。お着物がきれい。 姉弟仲がよくてほほえましい。躾がきちんとして筋が通ってる。 今のところいい感じ。歌もストレスなく聴けます。 (2015.09.29 17:28:27)
今日の場面の、あさの父親の姿が印象に残りました。
従来のドラマで言えば、娘に意に染まぬ結婚を強いる父親というのは悪者として描かれていました。 だけど、あさの家も実は家業が上手くいってなくて、そこを乗り切るためにも両替商である白岡家の援助が欲しい…そのための縁組なのですね。今井家の当主である、あさの父も、家族は元よりそこで働く人々やその家族の生活を守らなければならない。そう考えて見ると、私にはあさの父がただの口やかましい頑固親父ではなく、真面目で誠実な人間に思えました。そして、あさを見守る目がとても優しい。 何だか久々にちゃんとした父親に出会えてホッとしました😄。 「アレ」は本当に酷かった…😓。 あっ、「アレ」じゃなくて「まれ」でしたね。 ひじゅにさん仰るように、確かに前作のおかげでハードルが下がったから、良く見えるのもあるかもしれません。 明日は、姉妹の許嫁に会いに大阪へ行くようですが、もしかして玉木さん同様、柄本さんも大人の状態で出てくるんでしょうか? まぁ、まだ2回目ですが、今のところ楽しく観ています。 これから先も期待裏切らないで欲しいな。 そう言えば、4年前の「カーネーション」も、2回目の小糸ちゃんで心を鷲掴みされましたっけ。 (2015.09.29 20:42:52)
「うーさぎ、うさぎ」の歌は、江戸時代からあったのかな?!
文部省唱歌だけど、まあもともとは、わらべうた。だからいいのか。 林与一もホント、じいさんになったなぁ。昔、必殺仕掛人の再放送で見た西村左内は、かっこよかった・・・。 ヒロインはお転婆ってのは、ベタですが、木に登るお得ちゃんを見て、これ同じ場面をちょっと前にどっかで見たなぁと思ったのですが・・・・そうだ、「八重の桜」だよ ! 今のところ子役の可愛さで見てしまっているが、やっとまともな朝ドラが帰ってきたと喜ぶのはまだ早い。 真価を問われるのは、成長したヒロイン波瑠が出てきてからじゃ。 (2015.09.29 21:07:07)
ありがとうございます。
着物、色とりどりで綺麗ですよね。 知識ゼロな私でも注目してしまいます>普段はあまり興味湧かない方 色々なところに神経が行き届いている感じがして好印象です、今のところ。 今のところ…と、ついつい言っちゃうのがトラウマの深さ(笑)早く吹っ切りたいです。 (2015.10.08 15:46:26)
ありがとうございます。
某前作のおかげで、ちょっとしたことでも凄く良く見えるところもあれば 素直に好きになりたいなのに後で裏切られるんじゃないかと変なブレーキがかかってしまったり 良し悪しというか…悪い部分の方が多いかな(^^;) でも、今作が良い感じなのは間違いないですね>今のところ (2015.10.08 15:50:06)
ありがとうございます。
朝ドラで木登り(加えて着物姿)ということで『おはなはん』を連想してしまった私(笑) でも、子役繋がりで『八重の桜』の方が強いですね、うん、多分そう。 確かに大人編になってからが勝負ですね。 某前作でさえ子役には悪い印象はなかったですから>他の部分は変だったけど (2015.10.08 15:54:58)
ありがとうございます。
某前作は貧乏を売りにしていましたけど、今作は裕福層ゆえの哀しみが描かれていますね。 ケーキが不味そうだったあちらより、チラリ出てきただけの最中が美味しそうな今作の方が好感持てます。 ていうか、お菓子一つの映し方で、こうも違いがあるなんてビックリです。 腕前は勿論だけど、心構えとか持前の感性とか色々関係しているんでしょうね。 (2015.10.08 16:00:17) |