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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
第6話『はつ恋』
う~ん… 今シーズン、何だか恒例になりつつあるツッコミを。 さあ皆さん、御一緒に 『白夜行』かいっ!? 「マジっすよ」by右京 先回が“まんま”な話だったせいか(?) 今回は、またもやドンデン返しの繰り返し話。 効果的だったか否かは別として>こらこら 亡くなった男性@山本がジャンクアーティストという 聞き慣れない分野の芸術家だったので>ひじゅにが無知なだけか 右京さんも気に入っていると言っていたし その芸術性みたいなのが関わってくる事件かと思いきや そこはあまり関係なかった(^^;) アートディレクターが関わっているとはいっても 他の何かでも設定的には通用するし。 つーか そのディレクターに容疑が掛かるところでは 彼女が犯人で終わっちゃったら面白味なさ過ぎじゃん! と思ったので、そうでなくて良かった(笑) それに脚立のトリックはイマイチ(^^;) 青い鳥のガラスの欠片にAB型の男性の血が付着しているが 山本も坂上@税理士も違う血液型 玲奈@山本の内縁の妻はAB型だけれども女性… というところで ももももしや玲奈は男性!? と思ってしまったのは、ひじゅにだけ?>だけだろ(笑) 実際には『白夜行』チックな事情だった。 山本と玲奈の出逢いは子供時代 (ここで初恋が21歳では遅すぎる云々と騒ぐ右京さん達は面白かった) 父親殺し 2人で抱えて生きることになる罪… 似ているとはいえ、切ない設定は良いと思うんだけど 小学生の男の子が彫刻刀で大人を一刺しで殺せるのか!? …という疑問はどうしても浮かんでしまうんだよなあ>スマソ 山本が上手い具合に玲奈達を見つけ後を追って行ったのも 都合良過ぎな気がするし。 犯行後 父親のふりをして苺を贈り続けたというのも 子供がそこまで出来るのかなあ…? って思っちゃうし。 最終的には純愛で終わっちゃったわけだけど 山本ったら 玲奈自身にはDVを加えたりしていたのに 他人(2人の秘密を知らない)であり恋敵でもある坂上に ちょこっと言われただけで、あそこまで決心できちゃうのかなあ… ひじゅにが純粋でないから理解できないだけ? つーか そういうピュアな内面を持っている=芸術家 っちゅーことで、ああいう設定にしたのか? 何よりモヤモヤしたのは玲奈の存在だよね。 最後まで被害者ぶってたというか 悲劇のお姫様気取りって印象を受けてしまった>スマソ 実際には 初恋を貫いた(DV男だけど)山本に対し 他の男性に気持ちを移しちゃうし 「私は幸せになっちゃいけないんです」 と、その男性の前でシオラシク発言はするし どんだけ自分大好きやねん!? …と思ってしまった。 ああ、ヒネクレひじゅにでスミマセンスミマセン! でも 『白夜行』程、明確ではないにしろ 玲奈もまた“悪女”であり 男性達を思う様に動かしている様で 最後は自分一人助かったかの様で 実は一人取り残されただけだった― という皮肉な結末だったというのが 本当に本当のところなのかも? だったら面白いかというと そういうわけでもなかったけど>ぉ 『白夜行』は切なさが残ったけど こちらはなあ… ところで 今回は冠城さんがあまり活躍しなかったよね。 その分、米沢さんとのツンケン絡みは幾分か派手(笑) ゲスト:笛木優子 脚本:谷口純一郎 監督:和泉聖治 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2020-938d1bc6 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ジャンクアート>カエルのバイク はつ恋>ブリザードフラワー 頼れる相棒>ハーブティー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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