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カテゴリ:相棒
第19話『神隠しの山の始末』
あの電話工事の作業員 期待していた通り良い味出してたな(笑) 「それは御見それしました」by右京 先回、崖から落ちても片足捻挫だけで済んだ右京さん。 今回も、崖から突き落とされても無傷>メガネも無事 でもまあ スーパー右京さんだから! と無理クリ納得していたら あのワケあり気な女性@里美まで 飛び降り自殺か!?と思えたのに、命に別状なし。 何と、お腹の子にも別状なし。 神隠しの山じゃなくて 不死身の里として売り出せるレベルかも?>ぇ なんてことは置いといて イタミン達とは別に クールに独自に捜査を続ける冠城さん …ということになっているワケなんだろうけど そこがイマイチ明確ではなく またもや冠城キャラが生かせていないと叩かれそうな今回。 それでも陶芸工房にまで辿り着いた上 窯の中まで見せてくれと迫るところは面白かった。 でも何故か右京さん達が閉じ込められている小屋には全く気付かず 話を動かすのは右京&電話工事の作業員君。 軽やかに床を転がり ガラスの破片に手を切ることなく縄を切り 華麗に動き回る右京さんと 騒いでばかりのヘタレかと思いきや 所々で鋭さ(?)を発揮する作業員君。 なかなか味のある相棒同士(笑) これを見ると 冠城さんとの相棒描写はよっぽど描くのが難しいのか? 肝心の事件の真相は 先週、さんざん怪しさを放ちまくっていた夫婦の存在は やはりミスリード。 もっとも、下條アトムが単なる脇役で終わったら 却ってオカシイよなあ。 どんでん返しを仕込むとしたら、やはり彼しかいないよなあ …という結末だった。 冠城さんが5年前に目撃した「幽霊」は 今回の事件に関係ある人物だった …というオチに一旦はして 笑わせて終わりかと思ったら その関係ある人物が山にやって来たのは 3年前だった …というのが真のオチ。 幽霊ネタって多いよね。 先回、連想したカイトの回も幽霊が登場したっけ。 あ ももももしかして 冠城さんが見た「幽霊」は土の下から出てきた即身仏? (服装が違います) イワナっちが最後に出てきたのが良かった。 イカニモな感じの絵皿で(笑) そこに、あの夫婦の悲哀が滲み出ていたな。 電話工事の作業員君に何か報いをあげてほしいわ。 いっそ、冠城さんの次に来る新相棒に抜擢してあげるとか>ぇ 脚本:池上純哉 監督:橋本一 ゲスト:升毅 山口果林 岡本あずさ 川野直輝 下條アトム ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2128-a5f4f3fc ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 不死身>蘇るコケ 絵皿>スザンナ・デ・シモーネ イワナ>骨酒用セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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