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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
水田さんの汗を拭いてやる鞠子の図ぅ
何となし ご成婚時の秋篠宮ご夫妻を思い出してしまったのは 私だけ? ほらほら 紀子様が秋篠宮の額の髪をかき上げてる写真があるじゃん 西田がそれを想定して今日のシーンを描いたのなら これはパロディと言えるのかもな>上手いか否かは別として ただ単純に面白いと思って描いただけだとしたら …いや、それ面白くないから! 寧ろキモいから! としか言い様が>こらこら …ひじゅにですが何か? 「ほぼほぼ同じ」by常子 ↑未来人常子 水田家は 「揃って猿顔」 ここここれが言いたくて おさるを起用したのか!? つーか ボンクラひじゅには言われるまで あの人物がおさるだってことさえ気づかなかったよ 西田のギャグは高尚過ぎて前知識が必要 水田両親は猿系じゃないし美男美女なのは どーいうわけ?>ぇ 常子も美子も独身だから振袖なのは間違いではないのだろう。 大橋鎭子さんは知人の結婚式に出席する際 年齢を考慮して振袖を着るのはやめた という話を何かで聞いたことがあったけど …まあ、そこは置いといて>ぉ 常子が青、美子が赤というのもキャラを表しているのだろうし 他に振袖姿の若い女性がいなかったのも ヒロインを際立たせるための演出だろうし、まあご愛敬。 でも、その分 鞠子の衣装をもうちょい考えてあげてほしかった様な… 白無垢の時は良かったけど 披露宴の時のは常子&美子より地味に見えてしまった。 余計なお世話? スピーチの際に 水田さんは立ち上がって常子の言葉に応えるし 鞠子は常子にハグするし 結局のところ 常子を目立たせるのが目的なのだろうけどね。 何ちゅーかさ 昨日も書いたけど 常子視点で鞠子を描くなら 常子自身は見た目は地味で良いし 鞠子が一番目立って輝いているという演出で良かった と思うんだよなあ… 実際は真逆なんだよなあ… って ただの愚痴でした>スマソ ちゅーことで 昨日は乾杯まで 今日は、スピーチ ひじゅには所謂一般的な結婚式に出席した経験は少ない。 (自分自身のは経験してないし…って、ほっとけ) だから、仲人が司会も兼任するところに、ちょいと驚いたけど まあ、身内だけの式だしピエールのキャラもあるし (もしかしてまた他に断られたのでピエールに頼んだのかもしれないし) …そこは置いとこう>ぉ 花山さんが味噌汁を例えに使ったのは 花山さんらしいし『あなたの暮らし』らしいので 良かったと思うよ。 それにまあ一応、家庭を持っている人だしな。 常子が同じ内容のスピーチをしていたら いつもの上目線が強調されて合ってるっちゃー合ってるけど 不快感が増してもいただろうな(笑) ヒロインを目立たせる、という意味で アガリながらもアドリブで…ってとこも 王道っていうか、まあよくある手法で それ自体は悪くなかったと思うよ。 常子のアタフタぶりや そのアドリブの内容は う~ん…なんだけど>スマソ いや、多分ね 今迄のことを全て「なかったこと」にして この話だけ聞いていたら感動できたかもしれない。 少なくとも子役時代からすぐにこのシーンに繋がったなら それなりの説得力はあったかも。 でも、その間の長い期間で 常子はそんな可愛気のあるキャラではなくなってしまったし 鞠子も最近ナンダカナ…になっていて 思い出話に一緒になってジーンとすることは もはや出来なくなっている それどころか 身内ばかりを持ち上げて 水田家に対しエラソウな態度に見えてしまうし 祝ってくれる皆さんへのお礼はどうしたんだい!? と、イチャモンの一つも付けたくなってしまう。 連続ドラマって 特に朝ドラの形式って ある意味、残酷…(^^;) 自業自得とも言え…ゴホンゴホン! 常子の演技で少しだけ同情というか、好意的に解釈できたところは 鞠子にいつも助けられていた…と語るところで 少し笑い混じりになったところ。 ここは自分をナサケナク思う笑いであり 鞠子への愛情から来る笑いであり 照れくささが含まれたもので 決して不快ではなかった。 常子の中の人は今迄も 台詞と感情の微妙さを表現したくて 笑いを含んだ演技をしていたのだろうと思う。 ただ、それが 不快な薄ら笑いとして視聴者には伝わってしまったわけで… ここは脚本や演出の責任大なので真に気の毒と思うけれど 本人の演技力(表情演技も含む)の問題でもあるので 今後は精進していただきたい>エラソウ それと… 味噌汁なんだけど 記憶力に乏しいひじゅにでさえ 味噌汁と聞いて星野さんを思い出した。 だから、花山さんのスピーチに常子が動揺し始めた時 常子も星野さんを思い出したからだな… と思っちゃったよ>シツコクテスマソ ただ、ここも、ちょいと擁護するなら 鞠子のプロポーズに関する、かかとの会話で 「好きな人に結婚を申し込まれることほど幸せなことはない」 という様なことを常子が言っていたよね。 星野さんとのことを言っているのは明らか。 それだけは常子も経験していること。 でも、殊更 星野さんの名前を出したり回想シーンを入れたり …という大袈裟なことはしなかった。 ああ、西田もさり気ない描き方も出来るんじゃん って思った>エラソウ だから今回もそうなのかもしれない その星野さんが来週再登場するらしいしね。 …と解釈することも …可 …かも? たださ… 花山さんは味噌汁が 互いの文化を理解し合うものであり 国と国を結び付けるものだ …という様なことを言っていたけど 常子ったら 星野さんの出身地を聞いただけで 星野さんの“おふくろの味”を あっという間に再現しちゃったからなあ… だから、花山さんの味噌汁の例えも軽くなってしまう。 ましてや常子がスピーチしていたら… と思うと、今日の展開は大正解と言えるな。 少しは正しい方向も取れるんじゃん、西田>ぇ しかし、こんな風に 言葉や物は重なっても 内容が掠りもしない連続ドラマって もしかしたら凄いことなのかもしれない。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2278-00eb3fd1 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 味噌お試しセット ![]() 「ほぼほぼ」「いまいま」 ![]() 制汗基礎クリーム ![]()
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2016.08.13 15:06:15
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