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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
第1話は少女マンガっぽい雰囲気
丸ペンか何かの細~い描線で 起伏のあまりない細~い女の子が 奥行のあまりない白っぽい背景の中で ふわふわ~っと動いている作品 ↑貶してません(笑) 良くも悪くもそういう印象を受けた いや、どっちかっちゅーと 良い印象の方が強かったかも? このまま、良い部分が増えていってくれたら良いなあ …ひじゅにですが何か? 「あれは百合と菫やったよ」byはな 今作も実話ベース。 オリジナルよりは破綻し難いという定説も 某前作によって崩れ落ちたわけで まあ、ゆっくりと見守っていきませう。 時間も場所もクルクル変わる パーティの映像は 最初に成功した姿を見せるってのも朝ドラ“お約束”ちゅーか よくある手法だな…と思わせるし 戦後の映像は 朝ドラ視聴者に最も受ける要素の一つが ちゃんと盛り込まれていますよ!という宣言って感じだし まあ、ベタっちゃーベタなんだけど(笑) でも、その両方を一度に見せてくるところは 大胆というか、ちょっとユニークだし 間を繋ぐ少女達(まだこの時点では少女と言って良いよね)の姿と ヒロイン一家が草の上に座る姿(母親の存在感が大きい)が 上記した様な線の細い少女マンガの雰囲気で 何とな~く好ましく感じられた。 あくまでも「何とな~く」なのであって イマイチ弱い気はするけれども>スマソ アニメと絡むヒロインというタイトルバック映像 ちょっと某前作を思い出したりなんかしちゃったけども あれほどのワザトラシサはなかったから良いか(笑) あちらは姿にも動きにも逞しさがあったけど こちらは線の細さや少女マンガっぽさが強調されている感じ。 豪華な洋館に住み 特別にあしらえたという洋服を着る姉妹。 ヒロインの家が裕福という設定は 例えば『あさが来た』もそうだったけれども あちらは純日本家屋だったし時代劇だったので 地続き間があったけれども こちらは浮世離れした感じ。 姉がピンクで妹@ヒロインが薄いグリーンってとこに ソコハカトナク個性の差が出ているみたい。 病弱な母親という設定は 『おひさま』を連想させる。 あちらは、母親のキャラそのものが浮世離れしていたけど こちらは、もうちょい立体的というか血が通っている感がある、 ナレーションも務めているからかもしれないな。 …ということで どうしても初回は過去作と比較してしまいがち。 勿論、貶すために比較するのではなく これから、その世界に馴染んでいくために 既に知っているものを引き合いにして受け入れようとしている って感じかな。 第1話で強調されたのは刺繍と四葉のクローバー 刺繍はヒロインが歩んで行く道を示すものであるだけでなく ヒロインの性格を描く手段にもなっている。 (襟の刺繍、母親のためにする刺繍、上手くなるために練習する姿) 加えて、花の刺繍ってところに やはり少女マンガの香があるよなあ>拘ってんなあ 四葉のクローバーは 「勇気・愛情・信頼・希望」 を表しているそうで 少年ジャンプかい!? …ちゃいますちゃいます!アレは「友情・努力・勝利」です! つーか 女の子達が複数登場するみたいなので 彼女達の個性をこの言葉で示しているのかもしれないし ジャンプに対抗して、女の友情を描きますぜ!ってことかも?>そうか? ちょい気になるのは執事@曾我廼家文堂さんかなあ。 転んで「ここは何処?」というところは、ちょい好み>ぇ 帰宅した時も大袈裟に転ぶところは、ちょいやり過ぎ(笑) アバンで谷村美月の顔を見たら 何故だかちょっとホッとした 別にファンってわけでもないのにね(笑) ももももしかして このドラマを好きになるのも嫌いになるのも 彼女が鍵だったりして? 個人的にはマナカナのマナが出演するのが、ちょい怖い。 カナならまだ良かったんだけど マナにはまだ『だんだん』の時のトラウマが解消しきれてないので。 でも、このドラマで解消できれば嬉しいかな。 そうなるよう、頑張れマナ!>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2325-8aa6a3e1 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! べっぴんさん>ドラマとは関係なし ![]() ドラマガイドpart1 ![]() ノベライズ(上) ![]()
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