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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
すみれの泣き顔が美しい
何故か片目だけから グッドタイミングでポロリと一粒 …ってのじゃなくて 両の目から果てしなく ハラハラと流れ続ける涙が 頬から首まで流れ落ちる 瞬きもせず 遠くを見つめたまま 惚れますなあ …ひじゅにですが何か? 「ワシの店やねんけどな」by時計店店主 今日は>今日も、か? 重ね描写が多かったな。 ◆「ここが変わり目なんや」 五十八お父さんの演説を実行しようとしている様子の根本さん。 紀夫のことを諦めるよう義理両親に言われ 人生の「変わり目」いついて考えざるを得ない状況に追い込まれた すみれの心境と重なる。 ◆すみれの相談に乗るためとはいえ 他所の店を借りちゃう、ちゃっかり明美。 いつの間に親しくなったのか、タメ口で店主を追い出してるし(笑) 「ベビー相談室」が大盛況で 本来の靴屋(今は下駄だけど)の客が入れないという事態と重なる。 麻田さんったら、すっかり 「軒を貸して母屋を取られる」状態になっちゃってるもんなあ。 これもまた「変わり目」に来ているんだろうな。 ◆「ベビー相談室」に行ってみたいと言う栄輔さん。 ベビーじゃないだろ?人生相談でもする気か? …と思っていたら すみれを気遣って、2人だけで話を聞く明美。 ここは重なるっていうかよりも 前振り? ◆今日でなく、以前だけど 先に夫が帰って来た良子が自分達の前で惚気てみせたりしたら 自分は耐えられないかもしれない… そう言っていた君枝が 今は、すみれの前で笑顔で夫の話をする。 病弱の妻を思いやり仕事に生きがいを見出す妻を応援し 愛情あふれる優しい夫ぶりを見せてた昭一さんが 今は、KYぶりを発揮して忙しい店に子連れで現れ「お父さん」連呼。 友の幸福が、すみれの心をえぐる。 紀夫両親は、すみれのことを思うからこそ言ってくれたわけで それこそ苦渋の決断ってヤツだっただろうけど そうした善意からの言葉なだけに却って追い込まれてしまった、すみれ。 「もっと、どえらいことが起きたんかと思うたわ」 「死んだという知らせが来たとか…そうやないんやろ?」 やはり、こういう時は明美のクールさが救いになるな。 良子や君枝では、自分達には夫がいるわけだから 何とも言い様がないものね。 今迄は似た様な立場なのが強みだったのに 今は辛さの元になっている。 皮肉だよなあ、人間関係って。 まあ、君枝はハッとした顔してたし 良子は謝ってたし>謝られること自体が辛いんだけどさ この点はすぐに改善されるんだろう。 「強う思うてたら願いはかなうもんや」 すみれが紀夫を諦めたら一番喜びそうな(こらこら)立場なのに 優しく励ます栄輔さんGJ! 傘に走り寄った時は、また妹関連かと思ったけど 両親、つーか“家族”の思い出だったのね。 彼は全てを無くしているのに いや、だからこそ 思いやることが出来るのだろうな>下心ではなく あ、まさに傘の様に? ここは明美も同じ。 今迄、商品が商品だけに 子持ち主婦が前面に出ていたけど そうじゃない人々が浮き上がってきて なかなか考えられてんなあと思う。 「淡々としとき」 ひじゅにも思いに留めたい。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2369-39d5776a ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 逆さに畳む傘 ![]() 「変わり目わかりにくっ」byまっちゃん>たこおどり花火 ![]() 淡々と生きる>100歳プロゴルファーの人生哲学 ![]()
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