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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
紀夫がクリスマスプレゼントと言い出した時
今日は麻田さんが出ることだし 彼の作る靴を見て クリスマス・ブーツを思いつくんじゃ!? と、期待してしまった私って… …ひじゅにですが何か? 「イエデって何?」byさくら 「土台が脆ければ簡単に崩れてしまいます」 身も蓋もない、はなお母さんの言葉の直後に ゆりが家出したと駆け込んでくる、哀れの潔。 まあ、潔は「坂東家のため!」に凝り固まっていて 自分や妻のことを個人として考えてはいない感はあった。 疑うならば、ゆりからの逆プロポーズに応じたのも 恋愛感情が無かったわけではないだろうと思うけど>思いたい 坂東家のお嬢様だから…って気持ちもあったかもしれない。 だから 仕事のパートナーとしては実に上手く行っていた様だけど 土台が出来上がってはいなかった …ってことッスか。 で 紀夫&すみれもギクシャクしてきたけれど 今、すみれの決意で家で一緒に過ごす時間を取ったことで 今や土台がしっかり固められていきつつあり そうして固く据えられた土台の上を 夫婦としてもビジネスパートナーとしても 順調に進んで行く紀夫&すみれ …っちゅーことッスね。 さくらちゃんの友達@ヒロちゃんの描く絵には 顔のない親。 母親はいないらしいし 恐らく父親とも触れ合う時間はないのだろう。 だから母親の話はしないでほしいと、さくらちゃんに頼むという 何とも切ない話。 すみれも幼いうちに母親を亡くしているから ヒロちゃんに自分をなぞらえ 短いけれども濃密な時間を母親と過ごすことができた― 寂しいけれども、あの思い出は今も支えになっている― ということだとは思うんだけど でもって、さくらちゃんとも そうした濃い時間を過ごしていこうと思う、すみれ― ってことと いずれ、すみれが“キアリス”復帰した後も 時間的には短くなっても大丈夫というドラマ的保証― ってことかもしれないけれども それにしては、やっぱ重いなあ…ヒロちゃん設定。 そんな、すみれ&さくらの時間を象徴するかの様に 新しい毛糸を足してリメイクされる 小さくなったカーディガン>小さくなった靴との対比? 赤い毛糸とリボンの刺繍で クリスマスを想起させ “キアリス”へのアドバイスにもなる 一粒で二度美味しい仕様。 紀夫&すみれも土台が出来てきたことを象徴するかの様に 娘へのクリスマスプレゼントを夫婦で共同制作。 掃除用のバケツから 可愛くペイントした小さなバケツを思いつく紀夫。 そのバケツにヒイラギや鈴を飾り付ける、すみれ。 そしてそれにカラフルなキャンディを盛り付ける2人。 まあ、キャンディを思いついたのは、すみれの可能性大だけど 2人でキャンディを舐めていたところからして “2人で”というのを強調していたと思う。 それだけで終わらず すみれはやはり働くべきだと紀夫がまたもや思い知らされるという これまた一粒で二度美味しい仕様。 やはりフラグは立てまくるのであった。 ↑この幸せの形のままでも個人的には構わないんだけど モデルのいる話だからな(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2406-329ed071 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! バケツ ![]() リボン ![]() 見間違えしにくい仕様 ![]()
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