もう…何がなんだか日記

2017/02/22(水)17:07

1番と3番>『べっぴんさん』第118話

NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ(1394)

候補者は10人のハズが 12人いる! 驚く皆の前に現れたのは さくら&健太郎 …って ああ~面白い(棒) と言えば良いのか? 言ってほしいのか、渡辺? 取り合えず、謝れっ! 萩尾望都の名作『11人いる!』に謝れっ! あ、それとも クドカン・ドラマ『11人もいる』にあやかりたいのか? そうなのか、渡辺!? …ひじゅにですが何か? 「ワシが入れました」by中西 ↑シレッと言ってんなあ(笑) 昨日、すみれがハッキリ不正だと諫めたのに またもや書類を滑り込ませるとは 侮れんな、中西。 何だかんだ言ったって“キアリス”は同族会社。 最終的には身内採用に決まっている。 お嬢様をこじらせたオバハン達に媚び売って頑張ってきたけど どうせ俺なんて、これ以上は出世できないだろう。 それに引き換え、さくら&健太郎は 身内というだけで入社しさえすれば後は安泰。 後継者街道まっしぐら。 ならばあの2人に味方して恩を売っておけば少しは見返りを期待できる。 何せ甘々のお坊ちゃんお嬢ちゃんだからな、操るのは簡単さ。 …とでも思っているに違いない>ぇ ところで 「お嬢ちゃん」は「お嬢様」に変換可なのに>ニュアンスは多少違うけど 「お坊ちゃん」と「お坊様」はイコールでないのは何故? …なんてことは置いといて>ぉ すみれの意見は 1:ルール違反はいけない 2:他社員の士気が下がる だと思うんだけど 「1」 に関しては 自分達の情熱の前では些細なこと 寧ろ正当な手段! 「2」に関しては 自分達がやりたいんだから他の人なんて関係ないね! …と、ヒロインの主張をまるっと無視する2人。 つつつつまり 『さくら青春物語』後編は “キアリス”を強引に我が物にしようとしている狡猾さくら という世にも恐ろしいお話であるということと 芳根京子さんをヒロインとするドラマのハズなのに 井頭愛海さんがその座を奪い取ってしまったという事実との 巧妙な対比でもあるってことなのか? 不正という大変なことをしでかしながら 問題は縁故採用の是非 つーか、単に世間体をちょこっと気にしているだけ …という話にすり替えているし 健太郎の長台詞にほだされて>さくらは便乗しているだけ 結局は「情」の問題にもなっているし 結局、身内には甘い…の一言じゃん。 コネだけどコネじゃないよ!と必死で誤魔化すも 頭悪過ぎで却ってコネだとアピールしまくっている様なもの。 不正も加わっているわけだから>しかも当然と思ってるくらいだから 入社後もどんなトンデモナイことをされるか分からない 他社員としては士気が下がるどころか 全く信頼できない酷い環境に追い込まれることになる。 優秀だから良い? 優秀でも人間性に問題あり― ってのは西城さんで経験済みなのにね(笑) ラストの「お絵かき対決」なんて茶番も良いとこ。 親バカ紀夫が終始ニヤニヤしているのは 分かってやっているとしか思えない(^^;) 幾ら上手い下手は問わないと言っても 美術の勉強をしてきた、さくらには圧倒的に有利。 さくらの絵は他の人達と画材からして違う感じだし。 それに何より 無記名にしたところで娘や息子が描いた絵は分かるもんと違う? 桜の下で戯れる親子の図ぅ―だなんてアカラサマな自己アピール。 最初からアッサリ縁故採用で十分なのに 必要以上に不快な話に仕立て上げる渡辺って… と思って、今迄にこのドラマから感じ取ってきたことを 改めて思い起こしてみると― 1:独身=寂しい生き方で世間から邪険にされる可哀想な生き方 2:専業主婦=何も成しえない見下されても仕方ない存在 3:賢人=言葉遣いがエラソウなだけで若者に媚びを売る人 4:会社&働くということ=よく分かってない 5:正しい生き方=やりたいことはゴリ押しし欲しい物は奪い取る 他にもあるけど、ここまで挙げたら気持ち悪くなってきた…(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2472-f5e37d30 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆                 にほんブログ村    人気ブログランキングへ   blogramランキング参加中! 春夏秋冬>チョコレート 動物>箸置き 雑貨>まんぷくぼくちゃんの茶碗と椀セット

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