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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
ラストシーンは
君枝の白髪で盛り上がる四つ葉のクローバー …何か…何かな… シュールな終わり方(笑) 週タイトルが『時の魔法』だから 白髪に時の流れを象徴させたのだろうとは思うけど でも確か、4人共もう50代くらいだよね? 感覚的には現代の50代よりも上だよね 寧ろ白髪が出るの遅いんと違う? やっぱ、働く女だから若々しいってことか? …ひじゅにですが何か? 「ワンダーランド…私達の夢よ」byすみれ 確かに以前、子供関係の総合店にしたい… という様なことを言っていたけど それに向かって歩んできたか? 色んなことが都合良く進展するのも朝ドラ“お約束” 少なくともイマイチな作品は必ずそう(笑) とはいえ ヒロインが「夢」に向かって邁進しているからこそ チャンスが巡ってくる という様な展開が主だった気が… このドラマの場合 外側から先にチャンスが巡って来て それを聞いてイキナリ「夢」だと騒ぎだし 上手いこと乗っかって成功しちゃいました! というパターンばかりの様な(^^;) お弁当箱は当たったけど その後は何をしたのかハッキリしない。 海外との取引の件のどうなったのか ボンヤリひじゅには覚えていない。 明美がビジネス用語が分からなくて ゆりに英語を教えてもらいに行ったあたりで 話は立ち消えになってしまったよね。 そして、明美は今だに ゆりの英語教室に通っている。 健太郎の暴走が収まった(らしい)のは良かったけど サミーちゃんというキャラを大々的に掲げようというアイディアは 実話のスヌーピーに相当するものだと思うので 他社との契約云々はともかくとしても “キアリス”としてはキャラ超品を色々出していて良いハズと思うんだけど さくらが「藍のためのデザインだから」と反対したっきりで その後はどうなっているんだろう? 何だか、今だに 肌着しか売りがないみたいな印象のまま。 せめて、台詞でだけでも 「夢」が何度も語られ それの実現に向けて商品開発をしたり場所を探したりしていた …という設定になっていたなら 今回の銀座のビルの話が出たのはドラマ的には必然。 でも、実際にはな~んにもなかったよな。 今日語られた資金の件にしても 道楽みたいな映画をつくるお金はあるのに― と思ってしまう(^^;) 銀行からの融資を断られた件にしても “キアリス”は大会社になっているハズなのに何故? 不正入社があったり 入社僅か3年目の身内を部長にして暴走されたり 来客があるのが分かってるのに社長室でお茶してたり 色んな面で緩すぎる内部事情がバレて呆れられたのか!? 年齢的に幹部になっていてもオカシクナイ昭一さんなのに力がないの? あ、実は既に窓際? …とか、疑問は色々湧くのだけど ああ、そうですね “KADOSHO”と関わらせなくてはならないもんね と、バレバレというかアザトイというか無理クリというか …な話(^^;) これって 古門さんに心酔というか洗脳というか…状態だった健太郎が せっかく改心した後なのに 今度は、すみれ達が翻弄されちゃうってどーなの? ”KADOSHO”のやり口について語られる度に例として挙げられる 栄輔さんが哀れ。 なのに誰も彼の経験から学ぼうとしていないし… 単に彼を目立たせるために、せっせと名前を出している? こうした内容そのものもナンダカナ…なんだけど 何より気になったのは それら全てが台詞のみで語られている!? という事実だな(^^;) いつものこととも言えるけど 何だか今日は衝撃的だった。 せめて天ぷらくらい映せと>ぇ それでもね すみれ中心で ”キアリス”話で 四つ葉のクローバーの絡みがあって …と元の状態に戻って来たので、か~な~り観易くなってきたのは事実 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2500-287fd56e ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! モヌモヌワンダーランド 天ぷらスナック 梯子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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