2017/03/28(火)17:19
写真とカメラ>『べっぴんさん』第147話
某ラーメン屋さんで
「美味しい~!」と思ったキムチを
買って帰ったんだけど
家で食べるとそれほどでもない
甘過ぎるし…
脂っこいものと一緒に食べるのが正解
ってことでせうか?
え?
そんなことどーでもいいって?
スミマセンスミマセン!
だって
『べっぴんさん』自体がどーでもいい出来なんだもん>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「今度は娘に託します」byジャスミン
健太郎が読み上げて
明美が通訳する
という無駄なシーンが今日もまた―
これはアレですね
『べっぴんさん』がまた一つ編み出した
水増しの極意っすね。
最終回までに何種類の水増し手法が取り入れられるか
今の『べっぴんさん』に見るべきものがあるとすれば
それだけ>ぉ
手紙だけでなく
回想シーンという正攻法(?)の水増しも長々と―
で、結局のところ
エリーじゃなくてエイミーさんは登場しないのね。
スケジュールの関係か
ギャラの関係か
ひょっとして
老けメイクをするしないで揉めたのか
…と
これまたどーでもいいことしか頭に浮かばない。
昨日も書いたけど
昔は良かったなあ…昔は…
としか思えないよね。
その後の惨憺たる様が益々強調されるだけ。
こんなに多用すると
昔の良い思い出さえもが擦り減り色褪せるだけ。
それでもね
上記↑のジャスミンさんの言葉から
薄いながらもテーマの一つが浮かび上がってくる。
すみれが母や父や麻田さんから受け継いだ様に
今度は自分が娘や孫に託していくことになるもの
「べっぴんさん」への思い
ちゅーことなんだろう。
実際、「バトン」という語が何度か出てきたし。
なのに
それを、まんま象徴するベビードレスよりも
写真そのものに興味を示す藍。
「一生取っておくことが出来る」
「沢山の思いを受け取ることが出来る」
という紀夫の台詞から
ドレス→写真へと何とか話を繋げてはいたけれど
紀夫に貰ったカメラを分解する藍
…という
ズレにズレた展開へ(笑)
昨日は、お弁当の件で
紀夫に認知症の疑いが生じた様に
今日は今日で藍に
野原で大の字に寝転がっていた後はカメラ分解で
サイコパスか!?
という疑惑が浮上。
いやいや、勿論
これは子供すみれが靴をバラバラにしてしまったエピに
呼応するものなのは分かっているけどさ(笑)
母へ贈る刺繍が上手くできなくて
悩みに悩んで構造を知りたくて靴を分解したのは
気持ち的に理解できるし
あの靴は麻田さんが復元してくれたんだったよね?
機械に興味があって構造を知りたくてカメラを分解
…ってのなら分かる。
でも、今のところ、藍が理系女子という描写はない。
写真の魅力を知り始めたところなのに
そのために祖父が大切にしていたカメラをくれたのに
それでカメラそのものを分解
…ってのはナンダカナ(^^;)
人の気持ちも物の大切さも分かってない。
それでも「分解」という点で、すみれと共通しているから
すみれの思いはしっかり藍に受け継がれている
…という風に持って行きたいのかな?
それって
性質の「遺伝」であって
思いを伝えることにはならないじゃん。
テーマとまるきりズレてんじゃん。
「遺伝」としてもズレていると思うけど。
何のかんのと誤魔化そうとしながら誤魔化し切れなかった
健太郎&さくらのコネを利用しまくり人生が象徴している様に
結局は「思い」ではなく「血」の繋がりが大事
ってことじゃん>ぉ
どうせ、この「分解」癖を生かすなら
さくらにも似たエピを入れれば良かったのに
…と一瞬思ったけど
そうでした
さくらは二郎&五月を分解しようとしていたのでした。
大失敗に終わったけど。
その代わり、二郎は夢を諦めさせられ
夢の最後の欠片とも言えるジャズ喫茶は“キアリス”のダベリ場にされ
人生をボロボロにされたんだっけ…
恐るべし、同族経営“キアリス”!
ちゅーのが真のテーマ?
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