2017/07/17(月)23:41
アイアイ傘とノック>『ひよっこ』第91話
さおりさんの本名は
米子
愛子さんは省吾さんに
ひとめ惚れ
全て、お米に!?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「久しぶりにちょっと言ってみました」by増田明美
↑そうだった…
このドラマは
「増田明美です!」
で始まったのだった。
つまり
基本はコメディ!
っちゅー宣言ってことでせう。
泣ける要素も多かったから
ついつい、そっちを重視してしまいがちだった。
これから怒涛のラブコメに雪崩れ込んでも
それは路線変更ではなく、あるべき姿なのだ。
ツッコミどころではありません!
そうだろ、岡田君?
ちゅーことで
まずは、愛子さん―
「何でなかなか見つけてくれないのよ」
“すずふり亭”周辺に怪しい様子で出没していたのは
みね子に見つけてほしかったから…?
以前は自虐ギャグのフォローを、みね子に求めていたけど
ついにここまで察してちゃんぶりが高じてしまったか>ぉ
とはいえ、愛子さんの「その後」は乙女達よりずっと気になっていた。
愛子さんだけでなく、和夫さんや松下さんといった年配組の方が
若者達よりも心配度は高い。
そしたら、それらの人達を代表するかの如く
今の今まで就活も何も上手くいっていなかったという愛子さんであった。
一旦は小田原の家族の元に帰ったものの
そこにも居辛くて東京に戻ってきたとか。
でも、みね子と再会し
省吾さんに出逢い
何とその日の内に就職も決まったとか。
やはり…東京は夢を開いてくれる場所なのか?
次いで、さおりさん―
テキパキ仕事をこなす三男に
遂に「婿取り」の言葉をハッキリ口にさす善三さん。
「あんたに決められたからじゃなくて、三男君が好きなの」
望みは一致しているけれど父親に逆らう態度は崩さない、さおりさん。
「米子」という名前を嫌って
「さおり」と自分で名乗りだしたという
思いがけない“秘密”が発覚。
さおりさんの米嫌いも、そもそもの父娘の確執も
これが根本原因?
「私に三男君を下さい!」
タイミング良くやって来た豊作さん→太郎さんに頼み込む、さおりさん。
彼女といい愛子さんといい
女性から告白…というパターン。
女性が強くなってきた時代を表現?
すっかり脇に回ってしまっているヒロインみね子だけど
地面に相合傘を描いたりと、相変わらずウキウキ状態。
人を恋することで元気が出て、生き生きと毎日を過ごせる
という意味で、愛子さんが―
曇り顔の島谷さんは故郷で何やらあった様子。
あったとすれば、家族に関わることなのは確かだし
彼の立場を考えると
「跡取り」「親が決めた」「自分が好きな人と結婚したい」…etc.
米屋父娘の思惑が―
それぞれ、島谷&みね子の前振りになっているっぽいな。
第一印象は最悪だったとしても
その人をよく知ってみれば「良い人」だと分かる。
そして「世界」が少しずつ広がる。
それは、恋も同じ。
つーか
恋こそが、それらを凝縮したものと言えるかも?
人を好きになることで、人生が生き生きとしたものとなる。
色んなことに前向きになれる。
そして「世界」が少しずつ広がる。
やっぱ、ラブコメって
『ひよっこ』本来の姿なのかもね。
でも、不穏な空気はまだ消えていないし
実お父ちゃんの件はまだ何一つ解決していない。
さあ、これから、どんな方向に話を膨らませてくれるのか。
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