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もう…何がなんだか日記

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2017.08.05
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昨日
“すずふり亭”ではなく蕎麦屋へ行ったのは

実お父ちゃんを知る人々が大勢いる中に
イキナリ今のお父ちゃんを連れて行ったら
却って混乱するかもしれない…という配慮かも?

と、少しは好意的に考えていたんだけど

それでも顔出しせず帰ってしまった
美代子お母ちゃんには、やっぱ疑問を感じるんだけど

今日はもう早速
“すずふり亭”に“あかね荘”の善意の洪水に晒されることに

お父ちゃんも大変だ

…ヒネクレひじゅにですが何か?



「大丈夫です、私が覚えてます」by省吾



↑こうした言葉かけは非常に良いと思う


まあ、みね子に丸投げした時点で
こういう展開になることは十分過ぎるくらい分かってはいたのだけど…

そしてそれは、まるで傷を舐め合うかの様な
世津子さんとの2人だけの孤独な生活との
物凄い対照でもあるのだけど…

そしてそして
こうした「良い人」だらけの世界は憧れでもあるし
世津子さん的な生活は辛いだろうなとも思うのだけど…

やっぱさ、こうした中にずっと居なければならないと思うと
逃げ出したくなってしまいそう…


そうした、ひじゅにの個人的感覚はまるっと無視しといて(笑)


「奥茨城編」では“東京”を
やたらと怖い所、心地良い奥茨城とは真逆の世界
…みたいな捉え方だったよね。

でも、実際に、みね子が東京で暮らす様になって
良い人は何処にでも居るし、良い人が居る所が良い所
…みたいな概念に変わっていった。

もしかして、今は
場所に関係なく「人」の問題として
世津子さんの様な生き方と、みね子達の生き方を
対照させているのだろうか?

みね子側の生き方こそ理想であり正解!
という前提で?


「少し垢抜けてたね、谷田部さん」
お父ちゃんの印象を語る省吾さん。
東京で、大女優と、裕福な生活をしてきたからね。

お父ちゃんが、みね子の世界に完全に戻るには
まずは標準語が方言に戻ること
そして、この「垢抜けた」様子が田舎者に戻ること…かな?

つまりは、「良い人」だらけの世界に溶け込むってことだな。


「私、ちょっと…ちょっとだけ思ってたの」
お父ちゃんが自分の意志で過去の自分を捨てたのでは…と
少し疑っていたという鈴子さん。

島谷さんとの交際の時も“現実”を見ていた鈴子さん。
あの時は悲しくも当たってしまった。
でも、今回は、お父ちゃんの目を見て違うと分かったとか。
つまり、“現実”を知る故に悲しい予想をしてしまっていたけれど
今、お父ちゃんの目を“現実”に見て、分かったということなのだろう。

鈴子さんがそう判断したのだから、もう大丈夫?


お父ちゃんの“現実”を知らされているが故に
柔らかく自己紹介する時子も良い感じ。

こういう、ちょっとした触れ合い方の妙が
岡田作品の魅力と感じる。


そして、愛子さんの音頭で“あかね荘”全員揃っての歓迎会。

愛子さんが先に省吾さんに出逢っていて良かった?>ぉ

同じ、みね子との同居でも時子の時とはエライ違い!
と思ってしまうのはシツコイ?

いや、実際にはそんなに拘っているわけじゃないんだけどさ
ドラマの方からその違いを見せつけてくるんだもの(笑)

ひじゅにが時々「う~ん…」と思ってしまうくらい
人間同士の濃密な関係を強調しているドラマだから
時子の時だけアッサリし過ぎなのが目立つというだけ。

別に“まんま”のシーンを出さなくても良い。
例えば時子と富さんの親しそうな2ショットをちょこっと挟むだけで十分。
そうした配慮があってこそ「行間を読む」ことが可能になる。
無いものは読めません>「脳内補完」の範疇


「色んなこと、どんどん忘れていくんです」
「それでも、ちゃんと生きていける
毎日、新しい出来事はあるから」
なかなか沁みることを言う富さん。

「忘れたままで良い、ってことにならないか?」
富さんのこの言葉を「何か違う」という早苗さん達。

でも、今はこれで良いんじゃないかなあ…
思い出せなきゃ思い出せなくて良いってスタンスの方が
お父ちゃんも安心すると思う。


「僕らのマンガは一体どこん向かっとるがやろうか」by啓輔
このドラマに対する視聴者の不安を代弁、つーか岡田君の自虐?

「分からんけど、人生っちゅうもんはそういうもんやろ」by祐二
このドラマについての言い訳?


「きっと、大丈夫」
無意識に出たらしい、お父ちゃんの訛りに縋って
自分の不安な心を宥める、みね子。

お母ちゃんったら、みね子に丸投げでどーよ?
っちゅーよりも
ああ、上手いことヒロインにバトンタッチしたわね!
って思った。

あのままでは、みね子が脇役みたいだからね
そろそろヒロイン中心の話に戻さなきゃ!
という岡田君の算段だと。

でも、予告の様子では、来週はもう奥茨城に帰っちゃうんだ。
まあ、その方が自然だし必然だけどね。

あまりにも順調にメデタシメデタシの方向なので
ミスリードか?
どんでん返しが待っているのか?
…と、疑いの気持ちも湧いてしまったけども>ぉ


【どーでもいい余談】

お父ちゃん歓迎会メニューは
(ひじゅにの目に入ったのは)

おにぎり
肉詰めピーマン
タコさんウィンナ

当時流行りの料理?
それとも
過去朝ドラにちなんだもの?

無理くり思い出すと(つーか、絡めると)―

*おにぎりは色んな作品に出て来たけど
クローズアップされたのは『ごちそうさん』かな。
関西は俵型で名前も「おむすび」と語られていた。
…それに対抗して
関東の三角形の「おにぎり」を出した?

*肉詰めピーマンは『ファイト』に出て来たな。
ソフトボール部監督にお弁当を差し入れするのが決まりになっていて
ヒロイン母が作り大いに気に入られたのが肉詰めピーマン

*ウィンナは『つばさ』で
ヒロインつばさがラッコさんウィンナを作ってたっけな。

…って
ひじゅにの記憶も古いかも(^^;)




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Last updated  2017.08.06 10:26:16
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 Re:歓迎会>『ひよっこ』第108話(08/05)   YUKI さん
この間からどうも実さんの目線でドラマを見てしまっています。

二年半庇護してくれていた女性がある日突然私の娘だという若い女性を連れてきた。
涙ながらに訴えられたがよくわからないので「ごめんなさい」というしかなかった。
なんだったんだろうと思っていたら電話がかかってきて「あなたの奥さんが来ます」と告げられた。

私の妻と娘と名乗る二人の女性の来訪があった。
妻だという女性が話し終えると私を庇護してくれていた女性が話し出した。
その話が終わると二年半滞在したその家を出ていくことになった。
別れの言葉も感謝の言葉もいう暇をもらえず、ただ頭を下げるだけが精いっぱいだった。

このまま私の故郷だという奥茨城に帰ってみるしかないか、ほかにいくあてもなしとぼんやり歩いているとお蕎麦屋さんに入るという。
きつねだのたぬきだのという話になったのでおかめもあるよと言ってみた。
うまいきつねそばとおやじギャグを言うと笑ってもらえた。

そばを食べ終えたら駅へ向かうのかと思っていたら妻だという女性が自分一人で帰るからこのあとどうするか私が自分で決めろと言い出した。
私に決定権があるのならあの家にいるうちに言ってほしかった。
どうやら娘という女性のアパートで一緒に暮らすようにということらしい。
マジすか!?

娘という女性の職場の上司に挨拶。
なんだこの男のほうがよほどラクダだよと思っていると「ぼくが覚えているから大丈夫」だという。

娘という女性のアパートの大家さんに挨拶をしようとするとサプライズ歓迎会を開いてくれたという。
大家さんはたとえ忘れても新しい出来事が塗り重ねられるから大丈夫だといったことを長々と話した。

夜になって娘と名乗る女性の部屋に居候していた故郷の娘は隣の部屋へ。
私は二年半庇護してくれていた女性が用意してくれたパジャマを感謝しながら着た。

長々と書いてごめんなさい。私が実さんだったら「あの部屋へ帰りたい」「一人になりたい」「記憶を失っているのに知らない人に一度に会いたくない」だと思うんですよ。
商店街で育ったのでこういう善意にあふれてはいるけれどプライバシーのない状態がありがたいんだけどとっても苦手です。
でも奥茨城に行く前のよいリハーサルになったのかもしれません。
(2017.08.06 00:07:43)

 Re[1]:歓迎会>『ひよっこ』第108話(08/05)   きょうこ さん
YUKIさん
「私に決定権があるのならあの家にいるうちに言ってほしかった」
まったく同じことを思いました。
すずふり亭にしてもあかね荘にしても、実さんにとっては知らない人ばかりなんですから。
美代子さんは、夫を世津子さんから引き離してしまいさえすれば、あとはどうでもよかったのか、とさえ思います。今まで好意を持っていた美代子さんが、根性の悪い女に思えてきてしまいました。
来週のドラマの流れで、この嫌悪感が消えてくれればいいのですが。
(2017.08.06 22:26:32)

 YUKI さん☆   ひじゅに さん
ありがとうございます。
私も、イキナリ世津子さんに切られたお父ちゃんを東京に残したのは、ちょい疑問でした>行き場をふさいでるだけだし…
それでもイキナリ濃厚な奥茨城の人間関係の中へ放り込むのは酷だと考えたのかもと好意的解釈をしていました。
なのに、結局のところ東京における濃厚な人間関係の洗礼をイキナリ受けさせちゃうとは…(^^;)
まあ、あの人間関係をこそ理想と思い、浸れるなら、これ以上の展開はないとも言えるので…そういう人もいるかもしれないので…複雑です。
(2017.08.13 11:10:18)

 きょうこ さん☆   ひじゅに さん
ありがとうございます。
世津子さんの家で、それなりに幸福に暮らしていたのでしょうに、それは無理くり奪われて
他に生きる術を持たないお父ちゃんには、酷としか言えない状況ですよね。
これが記憶喪失ではなく、本当に不倫話で、取り合えず相手とは別れるという選択をした後であるならば
まあ、分からないでもないかな…という気はしますが>それでも、自分の傍に置きたいという焦りの方が大きいんじゃないかとも思うけど (2017.08.13 11:15:05)


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