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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
今週のタイトルからすると
隼也が遂に反抗モード突入? さくら化することを 恐れながらも、どこかで期待してもいた 視聴者へのサービス?>ぇ …まあ、朝ドラ“お約束”の一つだからな(笑) でも、似顔絵饅頭を成功させたり それでリリコを慰めたり てんよりずっと社長としての資質に富んでいるんじゃ? と思わせるものがあったので あまりヘンテコな描き方はしないでほしいな …あ、もしかして 反抗でも さくら化でもなく 藤吉化か!? …ひじゅにですが何か? 「あはははは」byてん 母と息子というより 娘と父に見える、てん&隼也。 いやいや そんな外見のことにツッコミを入れるのも今更過ぎる。 それより 最初から笑い上戸という設定で笑いの道を歩む物語のハズなのに 笑う演技が全く成長しないなあ、てん。 というのも、やはり今更。 「お父ちゃんそっくりやな思て」 考えたら>考えなくても アメリカ行きは藤吉の最後の「夢」だった。 隼也は、その「夢」を引き継ぎ アメリカのショービジネスについて学んできた(ということになっている) だったら、それについて色々聞きたくなるものだよね。 母親としても興行師としても。 ましてや、てんは 色々見聞きしたものから奇抜なアイディアを思いつく― という才能の持ち主(とうことになっている) なのに、聞きたがる様子もなく風太に丸投げ。 風太は風太で、このところ>あ、ずっとか 反対しブツブツ言うだけのキャラ。 バタバタしているだけで、面白味がない。 まさに濱田岳の無駄遣い。 「一度君とじっくり飲んでみたいと思ったんだ」 今迄、全く機会がなかったのか? 栞様の「夢」は総合的なエンターテインメント。 風太の「夢」は1000年先も漫才を残すこと。 …と、今は言ってるけど 元々は落語に拘っていた藤吉に対し 風太は、これからは漫才だと主張していた。 漫才に固執していたのではなくて、時代の流れを読んでいた。 安来節を推したのも彼だし。 なのに、今は逆になっちゃってるの? 藤吉は100年続く漫才を産み出した。 (実際にはキース&アサリと藤井のお手柄だけど) だから、それを引き継ぎ守っていこうとの決意も分かるけど それだけ…で思考停止しちゃってるの? …と思ったら、イキナリ元通り(逆の逆は真?) 栞様と一緒に飲んだことで 2人の相反する「夢」が「俺らの夢」とアッサリ融合。 つまり一致。 ナンダカヨクワカラナイ 喧嘩したと思ったらイキナリ親友になってしまった 栞様&藤吉と同じ化学変化? 単に、ひじゅにがアホだから分からないだけ?>一番有力 ともあれ てんの考えと 風太の思惑が一致して 隼也は栞様の元で修行することに― アメリカのエンターテインメントに注目しているという点では 隼也と栞様は一致しているわけだし 今週は“一致”がテーマか!? いや、タイトルからすれば これから隼也の「ご乱心」があるわけで これだけ周囲からお膳立てされて それを土台に何かやらかすのだとしたら やっぱ「ボン」だから― ということになり おお! 今週は初日からテーマが浮かび上がっている! しかも、一貫している! 遂にこの域に達したか、アッパレ『わろてんか』! ↑褒めてません>スマソ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2819-85cfca52 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 100年続く マーチン・ショーのモデルはマーカス・ショーらしい 俺たちの夢(の肉丼) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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