|
カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
まー君が鈴愛にパフェを出してくれた時
「泣いている女の子にはチョコレートかハグ」 …という キモスカ@『だんだん』の台詞を思い出してしまった あ、まー君がキモいと言っているわけではありません 寧ろ好きですわ♪ …ひじゅにですが何か? 「今のいいお話、続けてて下さい」by鈴愛 ↑和子さんから始まって 所々で色んな人が、やたら「いいお話」をする。 あるいは 他人の話を「いいお話」と括ってみせる 『半分、青い』ワールド。 和子さんの時は彼女のキャラだと思っていたけど もはや、それだけでは留まらない。 ポエティック、もしくはエラソウな演説を ついつい、してしまいがちな “小さな人間”を揶揄しているのか― 朝ドラには珍しくはない現象なので そこへの皮肉なのか― そう描いてしまう自分への 自己ツッコミなのか― 所々に出て来る「いいお話」自体は 時として痛いけれども、苦笑いでスルーできる。 痛いけれども、痛いだけに 「人間って愛しい」と取れなくもない。 …のだけど その都度、傍にいる誰かが「いいお話」と上目線で言うのは あまり気分の良いものじゃないなあ(^^;) 同族嫌悪かしら?>ぇ …なんてことはどーでもいいけど>いいんかい 秋風騒動は、やっぱ蓋ショボ。 ただ、単なる思い込みだった― という ズッコケてみせるのも虚しい結末ではなく 癌なのは事実だけど早期発見なので治る― という 中庸なオチ。 だから 定期的に健診した方が良いですよ! とか 癌だからって諦めてはいけませんよ! という教訓? 癌とハッキリ病名を出してしまった以上 これが一番マシな結論ってところだな。 たださ ここで実在の人物の名前を出すってのもなあ… 「いつの時代の人ですか?」ったって 太宰治や芥川龍之介は天寿を全うしたわけじゃないし (亡くなった年齢=当時の平均寿命じゃない) 死因は癌でもないじゃん>どころか、2人共自殺 「手塚治虫は60です。せめてそこまで頑張りません?」 これは物凄く頭にきたんですけど? 私だけ? だけでも構わんわ! それとさ その秋風の「いいお話」にしてもさ… 「創作という魂の饗宴の中で私はしばし病を忘れる」 病気や死への恐怖を忘れるためにマンガを描く …って? 死は誰にでも訪れるものだから これは秋風に特化したものではなく、寧ろ普遍的なもの …ってわけ? そーう人もいるかもしれない 北川悦吏子はそうなのかもしれない>知らんけど …でも そーいうものなのか? 何かに熱中していれば、嫌なことも忘れられる。 でも、それって逃げ場にしてるってことじゃん? 「創作」って、そんなレベルのもの? 自己満じゃないの? 死を意識しているなら尚更 生を輝かしく描けるんでないの? それこそが普遍的で 人々の心を打つもので 「魂の饗宴」と言えるものじゃないの? ↑怒ってるんじゃないよ 素朴な疑問(笑) まあ、ドラマ的に重要なのは鈴愛。 秋風の(まだ確定ではなかった)病気を 本人抜きで周囲に触れ回ったことは 一応、律に諫められたし それで、まー君には言わないという選択ができたし 漢方薬が届いたところで 何となく美談めいて終了。 秋風の「いいお話」の途中で席を立つという 「まだ子供だから」は理由にならない無礼さも 「まったくもう鈴愛ったらあ~」的な(?) お笑い要素にして終了。 この一件の後 鈴愛のアシスタントとしての仕事もちょっとアップ。 人間的には全くアップしてないけど(笑) そう見えるだけで実際には着実に成長中! ということになってる可能性もあるのが怖いところ(^^;) 超個性的に思えた秋風も菱もっちゃんも 意外に普通の良い人で 鈴愛のヘンテコ部分がやたらと強調されている気がするけど もしかして、もしかしたら 鈴愛のマンガ修行の日々を面白かしく描きたいだけで そのために考え付いたエピがナンダカナ…ってだけで 脚本家としては、深読みどころか教訓どころか、ただ単純に 面白いでしょ!!! って思っているだけ…だったりしてね(笑) ドラマもリテイク必須? そして、来週からいよいよ 待望のラブストーリーがスタートか? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2919-33927aa4 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! リテイク ![]() サメの軟骨 ![]() 王子様 ![]()
Last updated
2018.05.26 23:15:10
コメント(0) | コメントを書く
[朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん] カテゴリの最新記事
|