もう…何がなんだか日記

2019/07/14(日)19:59

『Supermarket Flowers』>なんちゃって歌詞役

MV&歌詞訳(エド・シーラン)(11)

​​​毎度お馴染み(?)エド・シーランの ​『Supermarket Flowers』​ を訳してみました エドのお祖母さんが亡くなった時のことを エドのお母さんの視点で歌ったものです。 窓際に飾ってたスーパーの花を片付けて カップに残ってた昨日淹れた紅茶を捨てて マシューお手製のアルバムは荷物に詰めた 皆に愛された人の思い出の数々 「早く元気になってね」と書かれたカードが添えられた ぬいぐるみも片付けて 飲み残しのジンジャービールを流しにあけた 「辛いからって泣いちゃダメだよ」 お父さんはいつも、そう言ってたけど お母さん、瞬きするたびに涙が零れてくるの バラバラに引き裂かれてしまったかの様よ でも、分かってる 心が壊れるのは、愛されてたからね だから、ハレルヤを歌うわ あなたは、お母さんの姿をした天使だった 躓いてしまった時も支えて立ち上がらせてくれた 翼を広げて飛び立って 神様が迎えてくれるでしょう 「ハレルヤ、お帰り」って 枕をふんわりさせて、ベッドを整えて、椅子を積み重ねて 寝間着はきちんと畳んでケースに入れた 「運転するよ」とジョンが言って 私の頬に触れ、涙を拭ってくれた お母さんの様にこの世界を見たいと思う 愛のある人生だったって知ってるから だから、ハレルヤを歌うわ あなたは、お母さんの姿をした天使だった 躓いてしまった時も支えて立ち上がらせてくれた 翼を広げて飛び立って 神様が迎えてくれるでしょう 「ハレルヤ、お帰り」って だから、ハレルヤを歌うわ あなたは、お母さんの姿をした天使だった 今の私を見ててね 翼を広げて飛び立って 神様が迎えてくれるでしょう 「ハレルヤ、お帰り」って ☆★☆★☆★☆★☆★ *マシュー:エドのお兄さん *ジョン:エドのお父さん 亡くなった後の病室の描写が秀逸ですね。 昨日までと同じ風景の中、“その人”だけがいなくなって 心は引き裂かれそうでも、淡々と片付けていく― 天使云々、帰っていく云々は、私の信仰とは違うけど その心情はよく分かるから、聞いていて泣けてしまいます。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2926-97dfba3b ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆          にほんブログ村    人気ブログランキングへ   blogramランキング参加中! CD フィギュア ポスター ​​​

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