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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
ううううう~ん…
何だかさ、何だか 加地谷さんがアヤシイ雰囲気になってきたなあ… 今迄はアヤシく見せかけてるだけに思えたんだけど 今日は中身もアヤシく見える でも、それもまた見せかけてるだけって可能性もあるし… 萬平さんと彼と世良さんも加えて 良い感じのトリオで行ってほしいんだけどなあ 頑張れ、ラブリン!>ぇ …ひじゅにですが何か? 「蘭丸は兵役に取られました」by牧 ↑ああ…こーいうのはダメだわ こーいうのはキツイわ ひじゅには、こーいうのは弱いんだわ…•(つ﹏<)・゚。 桜の季節から夏へとワープ。 大事な人が亡くなっても、その直後は お葬式だの色々な手続きだのバタバタと忙しく ゆっくり悲しんでいる暇もなかったりするので このくらいの月日が過ぎた頃に ようやく自分の気持ちに直面することになる。 仕事中は平静を装っているけど 家で、お風呂の焚口で、こっそり泣く福ちゃん。 一人でいる時に咲姉ちゃんの夢を見る、お母さん。 表面上は“日常”が戻ってきているから 悲しみを表すにも気を遣ってしまうのだけど “日常”であるだけに余計に喪失感が重く襲い掛かって来る。 そうした積み重なってきた日々が感じられるタイムワープって なかなか凄いんじゃないかと思う。 でも、咲姉ちゃんの死だけでは終わらず 寧ろ、それが合図であるかの様に 色々な哀しみが少しずつ、幸福だった世界に浸透して来た。 ホテルのお客が少なくなってきたと思ったら 鉄製の門扉を供出することに― 萬平さんの会社の従業員に赤紙が来たと思ったら 白馬@蘭丸も― そして真一さんも― どんどん広がって来るし、近づいてくる。 ジワジワとした怖さがある。 それがラストの憲兵達のシーンにも繋がる。 だけどさ コミカルなパートを担っている牧さんに真っ先に 蘭丸を戦地に送るという哀しみが襲ってくるなんてなあ… まだチラリチラリしか登場していない牧さんに こんなに早く、こんなに強く感情移入することになるとはなあ… これだけでも、なかなか凄いドラマじゃないかと思う。 「大事な人がいるなら 生きてそこにいるなら 簡単に手放してはいけない いけないよ」 今日の白眉はここでせう。 真一さんの咲姉ちゃんへの思いが悲しいし この言葉を福ちゃんにかけてあげる心情がまた悲しいし 今、この言葉は真一さんにしか言えないよな …と思うと、より悲しいし でも、この言葉を聞けたのは 真一さんを思いやる福ちゃんの優しさと 実際に訪ねて行くその行動にもよるわけだし 咲姉ちゃんのいない家の中は意外にも(?)綺麗で 真一さんは少しやつれた感じなのも 色々なものが重なって、心に迫るシーンだった。 で、萬平さんに逢いに行く、という行動を取る福ちゃん。 牧さんと野呂さん、それぞれのプロポーズ大作戦(?)が 微笑ましく描かれた後なだけに 萬平&福子も微笑ましく復活して今週は終わり …かと思ったら 何と萬平さん、濡れ衣で逮捕! まあ、牧さんも微笑ましいだけでなく蘭丸のことがあったし 今や完全な幸福は失われてしまった…という象徴? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3059-866afa38 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! プロポーズに 昭和17年の夏 大事な人に会う15分前 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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