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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
真一さんが帰って来た!
残るは野呂さん… 身内が早めに揃ったのは嬉しいけど 脇役の野呂さんを引っ張るのは何故? …ひじゅにですが何か? 「ホンマのあなたは違う」by福子 ↑ノホホンとしている様で 結構、夫の尻を叩いている福ちゃん(笑) 萬平さんの才能には絶大なる信頼を寄せている …ってことがベースにはなっているけどね。 忠彦さんは、やはり絵を描き続けることを決意。 昨日は、アトリエに置かれた絵に脅えながら眠る神戸君の図ぅ― で 今日は、キャンバスに向かう忠彦さんの迫力に気圧される神戸君の図ぅ― 恐怖を感じるほどに迫力のある絵なのは 忠彦さんがそれだけ気迫を持って描いたから。 だから、色が分からなくなったとしても 描かないではいられないし 描くことそのものが生きること。 これは忠彦さんの再生と言って良いのだろうね。 生活のために今は、はんこ屋をしているけれど 萬平さんは発明家として生きるべきだし 発明することが生きること。 忠彦さんと上手くリンクさせているな。 そして、もう一つリンクさせているのが 真一さんの再生。 いかにも苦悩してます!とか 精神的に追い詰められてます!というのではなく 寧ろ明るく元気な様子で帰ってきて でも、それが、本来の彼らしくない…という描き方。 そして、それは 同じく戦地に行って「地獄」を目の当たりにしてきた忠彦さんだけが 理解できること。 だから、この2人だけのシーンにしたのは良かった。 咲姉ちゃんの絵を見て号泣する真一さん。 死して尚、夫の心を蘇らせてくれる咲姉ちゃん。 こういう時に夢枕という形で登場しなくて良かった>ぉ そのまま、他の人達と再び顔を合わせずに去って行く真一さん。 忠彦さんの靴を履いて― 今迄履いていた靴はもうボロボロ。 忠彦さんが見かねて自分の靴と交換してくれたというわけ? いや、今迄の真一さんの苦労を、その靴で察したから もう、そんな過去は捨てるべきだと置いて行かせた…のだろうね。 「地獄」の記憶や、それによる心の傷は簡単には消えないけど それを共にしてきた靴を捨てて、咲姉ちゃんの絵を抱いた今 真一さんは新しい人生を力強く歩み出したってことなのだと思う。 ちゅーことで 萬平さんも新しい人生に向かって行くことに― 夫婦して…ってところも真一さんと重なる。 お母さんに神戸君も一緒だけど 今や、お母さんの存在はこのドラマには欠かせないし(笑) 神戸君はきっと良い助手になってくれると思う。 新しい家は倉庫。 古い映画だけど 『フラッシュダンス』とか『愛は危険な香り』とかも 倉庫を上手く住居にしていた>寧ろオシャレだった そうなるかは分からないけど(笑) でも、広いだろうから、お母さん&神戸君が一緒でも大丈夫だろうし 何より発明家にはふさわしい感じ。 何かが残されているという話だけど それを自由に使っても構わないのかな? だったら(何かにもよるけど)材料になりそう。 予告では塩を作るみたいだけど 簡単に大量の海水を汲むとか、塩の精製を上手くするとか そういう発明をするのかな? ちゅーことで もしかして今日で第1部終了? 根菜切断機の次は塩… やはり、食品関係なのね。 ラーメンに一歩ずつ近づいている? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3080-f3f5db67 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 靴>シルバーペンダント 地獄炊き しあわせ倉庫>ペンケース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ありがとうございます。
野呂さんは、萬平さんが憲兵に捕まっていた時の福ちゃん軍団の中でも目立つ存在だったのですから>お笑い要員であっても このまま消える…なんてことはないですよね…ないと信じたい! 思いがけない時に再登場して思いがけない重要な役割を果たす(勿論、良い意味で)ために引っ張っているのなら嬉しいですね。 最後は皆が一緒にハッピーエンド!であることを願います。 (2018.11.07 23:27:48) |