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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
社長室にもキッチンを設置してあるのに
(昨日ワザワザ言及していたのに) 自宅でスープ作りに没頭する萬平さん 福ちゃんが手伝える様に お母さんが試食できる様に そして 父の背中を見る気になれば見られる様に 源ちゃんを「特別扱い」するため …ですねそうですね おかげで店屋物続きなのに お寿司が良い!という幸ちゃんの望みは叶えてもらえないのに>ぉ 親子丼というセレクトも何だかアカラサマ(笑) …ひじゅにですが何か? 「ダメよ、それは」by忠彦 ↑今日のツボ(笑) またもや引っ張るかと思いきや、早くもスープは完成。 (一応、一週間はかかったと台詞でフォロー) チキンスープの「まんぷくラーメン」に対し こちらはビーフ 日本人の味覚に合う様にと醤油も使用 …と、コンセプトは明確。 「美味しい」 久しぶりに(?)文句を言いかけた、お母さんは スープを一口飲んで絶賛 「絶対失敗するで」 世良さんの方は全面的に否定 …と、成功フラグ(笑) “熱い”萬平さんに対し 若者達は、やはり「シラケ世代」? 社長の奮闘にも冷めた態度だし 自分達に課された容器に関しては、まだ何も進んでいない状態。 「紙ってわけにはいかないよな」 発想の元は紙コップなんだから、ここから始めて良さそうな気がするけど まだ技術的に難しかったのかな? 「陶器?」 陶器付きの即席ラーメンって… 割れるとか重いとかってのも勿論あるけど 値段が高くなってしまわないのだろうか? 買う度に器が増えてしまって困ってしまうのでゃないだろうか? つーか 萬平さんのアイディアを理解していない証拠だよな。 「木製か」 これも同じ… まあ、この容器が一番の問題なのだろうとは思う。 でも、どうせならもうちょっと 奇抜なアイディアで笑わせてくれれば良いのに>ぉ 忠彦さんもイマドキの若者である弟子に悩まされている。 (まあ、香田家は立花家とリンクしているのだから当然だけど) 忠彦さんが描くカラスに 「カオスとエロス」を感じ取った名木さんは カラスをカボスに変えて「カオスとエロス」を表現。 以前のものに囚われない新しいものを作る― という萬平さんの信念を 絵画の形でも表現しようという福田靖の算段 …なのだろうけど 囚われて云々ではなく あれじゃ、まるきりバッタもんじゃん(笑) “テイコー食品”と同じじじゃん。 画風云々の前に あれではやはり、ダジャレありきって感じ(^^;) 「自分のテーマを見つけなさい」と忠彦さんは言ってたけど 「カオスとエロス」がそれなんじゃないの? 忠彦さん自身は、そういうつもりで描いたわけじゃなさそうだし。 てな風に カップ麺開発に絡めて複数の若者達が出てきたけれど やはりメインは源ちゃんなのだろう。 これって“お約束”ちゅーよりも 朝ドラならではの厳しい“縛り”なのか? こういうネタになると俄然、視聴率が上がったりして? ヒロインは成功することに決まっているから その子供は必ず、ボンボンだったりお嬢様だったり。 だから子育ての苦労を描くにしても 似た様なシチュエーションを経験した視聴者の方が少ない気が… ももももしかして 視聴者A:セレブになった分、子供のことででも苦労してくれなくちゃ 観てて面白くないわよね~ 視聴者B:やっぱ、恵まれ過ぎてると歪は生じるものなのよ うちは庶民で良かったわ~ 視聴者C:庶民のおかげで、うちの子も素直な良い子に育ってくれたわ~ 次期社長だなんてクソクラエですわ …という反応を期待しているのか? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3190-d1a8f7c0 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 大きなマグカップ かぼす 親子丼の具 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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