もう…何がなんだか日記

2019/05/16(木)15:03

自然な気持ち>『なつぞら』第39話

朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん(1043)

​​​​​​​​​照男にイキナリ 恋のフラグ が立ったな いやあ、メデタイメデタイ! …ひじゅにですが何か? ​「私の悩みに答出し過ぎだわ」​byなつ ↑なんでもかんでも先回りされ 周囲にお膳立てされてから、やっとこ動くヒロイン …と、批判してきちまったもんで この台詞は、そう感じている視聴者への答か!? …と、一瞬思ったのだけど やっぱ、ちょっと違う感じだなあ(^^;) なつは「遠慮」しているというよりも ましてや 周囲の気持ちを考えて自分を抑えている …なんてのでもなく 単に優柔不断で行動が遅いってだけに見えるし(酷 天陽は男の子っぽく(?) 現実的に考えることができるし実行力もある …というタイプの違いを示しているだけって感じ。 あ、ドラマ的には なつは、どうしても「遠慮」してしまうし 周囲の気持ちを考え過ぎてドツボにハマってる …ってことにしているつもりなのかもしれないけどね。 ちゅーことで 昨日、明らかに切り出し方を間違え 完全に地雷を踏んでしまった、なつは 「ずーっとここで頑張るから」 さらに泰樹さんの傷口に塩をすり込んでしまうのだった(笑) 不器用で愛しい…と反応するのが正しい視聴者? 逆な私は​非国民?​ 「言わない方が裏切りだよ、それは」 なつの気持ちを一番理解してくれる天陽 …ってことなのだろうけど 朝ドラに最も必要な存在なのに ほとんどの朝ドラに掛けている存在 それは、ヒロインに苦言を呈することのできる人物。 もしかしたら、その役割を天陽に負わせている …という大森的算段から来ているシーンなのかもしれないけど 「アニメーションだろ」 「兄ちゃんに相談すんのが一番早いわ」 「自分で書いた方がいいだろ」 ここまで的確過ぎ>本人が自覚する前から悟っている ここまで無理くり>自分の考え通りにさせようとしている って、どーなの? 優柔不断もしくは「遠慮」している、なつを動かすには ​このくらい踏み込まなきゃダメ ってことなのだろうけど(笑)​ ひとつ良かったことは>今日の良かった探し 弥市郎&砂良の所にお礼に行ったことかな。 「命の恩人です」と言いながら 持参したのは牛乳2本きり? …あ、柴田牧場の牛乳は高品質で貴重で高価な贈り物ですねそうですね。 大森的には、重要なのはそこではサラサラなくて ​*照男&砂良の恋愛フラグ​ ​*なつの絵を描くことへの情熱に富士子が気付くこと​ の2つのネタ振りがしたかったみたいだな。 特に後者がポイントなのだろう。 あの晩、なつがずっと絵を描いていただなんて 後出しもイイトコな情報だけど>このドラマらしいとは言える 今迄、何度かあった “なつの他人行儀な言動VS富士子の母心”に 何らかの答を出す ↓ なつが進み出せるきっかけの一つになる …ってことかもな。 でもさ 今の今迄、なつが絵を描くことも知らなかったって… それこそ他人行儀違う? なつが他人行儀なのは、富士子自身がそうだからじゃ? …と、冷たいことを考えてしまった>スマソ ひじゅに的には前者の方が印象的だったわ。 つーか、まあ 印象に残らざるを得ないほどアカラサマな描き方ではあったけど(笑) でもさ ず~っと地味で目立たない存在にされていた照男がやっと前面に出されたのが あんな当て馬みたいな使われ方― あまりに気の毒だったし 本心では恋心もあったんじゃ…と邪推もできる曖昧な描写で それでもまた、あまりにも気の毒だったんで。 砂良さんは、なつでさえも 「あんな綺麗な」と認める人だし ​今日は、照男のために喜んでおこう。​ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3255-dcbf9606 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆         にほんブログ村    人気ブログランキングへ  自然な気持ち まるごとミルクのクリームシチュー 大人のためのらくがき帳 ​​​​​​​​​

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