もう…何がなんだか日記

2019/05/23(木)14:29

似た者兄妹>『なつぞら』第46話

朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん(1043)

​​​​​​​​​​​​​​勘違いから起こる騒動を描く コメディはよくあるけど 笑えたとしてもやはり イライラしてしまう私なので 笑えないとなると……… つーか、これって コメディなのか? シリアス物だったら、もっと酷いけど …ひじゅにですが何か? ​「戻ってこなくていいですよ」​by野上 ↑そのくらい言ってやれ! と思っていたので 言ってくれて、ちょっと嬉しい。 もしも、これがアドリブなら>知らんけど もっと嬉しい(^^;) え~っとですね… 本当言うと ​よく分からん!​ だから 批判的な感想になってしまっても それが的外れな批判だったとしても それは、ひじゅにの勘違いから来たものだから 大目に見て下され。 ↑自己保身? 何が分からんって… 煙カスミさんは 亜矢美さんに、なつのことを知らせ なつには、亜矢美さんと咲太郎の件を秘密にしていた。 亜矢美さんも、それを良しとしていた。 よほど何か裏があるのか…と思わせておいて カスミさんに関しては 「私に気を遣ってくれたんじゃないの?」 の一言でオシマイ? 亜矢美さんの方も 何も悪びれることなく、寧ろ 自分の家になつを住まわせる気満々。 後ろめたいことがあるなら、そんな申し出しないよね? 咲太郎の存在を隠したいのだったら なつのことを大袈裟な作り話をワザワザして 咲太郎を煽ったのが意味不明だし… 失われた9年間に咲太郎も色々あったのだろうし もしかしたら、その部分が後に涙ながらに語られるのかもしれないけど 今回のこの矛盾する動きの理由として納得できるものなのかな? 咲太郎は、そんな亜矢美さんの煽りにアッサリ乗せられて 今のところ鬼門とも言える“川村屋”に怒鳴り込む単純さ。 今回のエピは彼のキャラ説明にはなった(笑) でも、同時に なつのキャラ変をさらに強調することになるとは(^^;) 「マダムは兄の何を知ってるんですか!」 これはないよね。 これはない。 なつの兄への思いを強調しているつもりかもしれないけど その思いを今迄、大して描いてこなかったじゃんよ、​大森?​ 兄は自分のことを誤解している― 借金をまだ返していない>返す気もない 生活は安定していない様子― …と、少なくともこれだけのことが 咲太郎とマダムの会話から分かるのに… ついでに言うと 咲太郎のしょーもない人間性も伺えるのに… え? それでも庇うのが身内? 違うよ、身内なら ここはマダムに謝り倒すところじゃ? 代わりに平身低頭することが庇っていることにもなるし。 「何なの、 マダムにあんなこと言って!?」 ​お  ま  え  も  な  !​ 咲太郎は、なつを誤解し なつは咲太郎を誤解し つまりは2人共、お互いのことをまるで「知って」いない。 その皮肉を描きたかったのか? それって 2人が(ヒロインの方だけでも)好感持てる人物で 視聴者に愛されていて、感情移入も大いにできていて 尚且つ、2人が絆で結ばれていることを確信できているなら 成り立つと思うけど そこのところをほとんど失敗してるじゃん、​大森?​ ラストの、なつの爆発は まさにここがキャラ変の極みって感じでナンダカナ…なんだけど 一応、そうなった理由として 咲太郎&亜矢美の会話が単なるイチャイチャに見えて 嫉妬や失望を感じたからだろうなあ…と思えるので まだマシだったかな。 良い子ちゃん時代のなつなら 自分が北海道で幸せに暮らせていた様に 兄もまた、それなりの日々を過ごせていたのかもしれない…と ホッとしたり、感謝の念が涌いたりしそうな気がするけど 「厚かましい」キャラに変貌後の彼女だから 千遥を簡単に切り捨てた様に、自分もまた切り捨てられていた…と 確信して怒りが涌いたのだろう。 だから 「私をバカにしないで下さい!」 までは良かったよ。 「帰ります」 これは、まさか…“川村屋”にってことじゃないよね? ないよね…と思いたいけど まあ、​ある​んだろうなあ(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3262-25505860 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆         にほんブログ村    人気ブログランキングへ  ひとりで生きるもん! 勘違いしないでよね 一緒に暮らす ​​​​​​​​​​​​​​

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