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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
世話になっている家のオバサンに虐められ―
って 『火垂るの墓』を意識? ジブリによるアニメもあるし 松嶋菜々子出演のドラマもあるし …ってことで? もっとも、『火垂るの墓』は 年齢を重ねるにつれ見方が変わると言われている作品 自分も大人になれば、オバサンの気持ちも分かる様になると… 実際、松嶋菜々子出演作は そういうコンセプトで作られたらしいし このドラマでも、そうした逆転は用意されているのかな? このドラマに限って、そんな複雑なものは期待できない? …ひじゅにですが何か? 「奇跡なんてないんだわ」byなつ ↑う~ん… なつには言われたくない気がする(^^;) 先週土曜日 千遥らしき女の子は見たものの 自分には本人か否か分からなかった― と、信哉は言っていた。 で、なつは その女の子を見かけた途端 「千遥」と呼びかけていた。 それは、彼女が千遥だと確信したから …のハズだよね。 信哉との対比で 血の繋がった本当の姉だから ずっと心配し続けてきた(様には言えなかったけど)妹だから すぐに分かった! …という描写だと思っていた。 そしたら、別人だったとは…(^^;) 先週土曜日、感動した視聴者(がいたかどうか知らんけど)を 思いっきり裏切ってくれる大森(笑) 勿論、血縁者だからって 長年逢わなかった家族を一目で見分けられるわけじゃない。 でも、信哉の台詞が先にあったから ドラマ的綺麗事で進めるのかな?と。 でも、そうしなかったってことは リアルとかシビアとかって意味ではなくて 寧ろ逆に血縁に重きを置かない、っちゅーか それを至高のものとは捉えていない、ってことなのかな? なつには柴田家 咲太郎には亜矢美さん それぞれ赤の他人が本当の家族の様に受け入れてくれた― というわけだからね。 あ、こーいうところも『てっぱん』ぽいかも。 …と、一応考えてみたけど 多分、穿ち過ぎ(笑) ボンクラひじゅには忘れ果てていたので調べたら なつが柴田家に引き取られたのは昭和21年の初夏。 千遥が家出したのは、昭和21年の夏。 なつが家出したのは柴田家で何日か過ごした後だったから もう真夏になっていた頃だったかもしれない。 つまり、同時期?>8月15日だったりして? 加えて、「千遥ちゃんはずっと笑っていました」なんて 子供なつと被るし ももももしや、なつと千遥を光と影として描く算段? 対比にするのか否かを別としても なつが歩んできたのは光の道だったのは確か。 千遥のことを悲しむ気持ちは分かる つーか、当然のことと思うけど 「奇跡なんてないんだわ」は やっぱ、ないわー。 却って千遥に失礼だと思うな。 たまに思い出した様に名前を口にするだけで 妹を本当に心配している様には見えなかった。 探そうともしなかった過去の自分&兄が 「奇跡を起こそうと努力することもしなかったんだわ」 と、悔やむのなら良いけど。 それにしても 親戚は親戚で、咲太郎は咲太郎で 何だか言い訳三昧だったなあ… まあ、「らしい」けど>ぉ 「2人に何も話してやれない」 いつもは上目線で語っているのに>まあ、父親だから上だけど こーいう時は逃げるのか、ウッチャン!? 言い訳体質は血筋? 情がないってとこもそっくりだし …ここここんなところに血縁の主張? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3285-f12ca7ac ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ サクマ式ドロップス レトロ缶 奇跡のハチミツ「東山ハニー」使用 家出のするめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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