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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
少し昔の韓ドラに
よく見られたツッコミの一つに 寝る時もバッチリ・メイクのまま!? というのがあった>最近は知らん 『なつぞら』の場合は 寝ても起きても泣いても笑っても怒っても 常に変わらぬバッチリ・メイク&表情の広瀬すず!? ってところでせうか?(酷) …ひじゅにですが何か? 「だったら今すぐ千遥を捜さないと」byなつ ↑だったら今すぐ自分が動けよ>ぉ 信哉が買ってきてくれたバースデーケーキを翌朝 一口だけ食べて出勤して行く、なつの図ぅ― 信哉ったら、生まれついてのパシリ体質? それとも、幼い頃に咲太郎&なつに同じ様に使われていて 未だに抜けないパシリ洗脳? 今は昭和32年の夏。 昭和33~34年頃を舞台にした映画『ALWAYS三丁目の夕日』で 当時主流だった、電気ではなく氷を入れて保冷する冷蔵庫で ダメにしてしまった頂きもののシュークリームを 六ちゃんが食べてしまってお腹を壊す― というエピがあったよね。 あのエピだけは可愛くて好きだったんだけども なつのバースデーケーキは大丈夫だったのだろうか? “風車”には既に電気冷蔵庫が導入されているってことかな。 (でも、前の晩にしまっていたのは戸棚に見えた) …なんてことは置いといて>ぇ すっかり悲劇のお姫様している、なつの図ぅ― 子供時代は確かに、ことある毎に妹を思い出していて 視聴者も切ない思いにかられたものだった。 でも、大人なつになったらサッパリだったじゃん。 自分が柴田家を「裏切って」上京する段になって 言い訳の如く千遥の名を持ち出すも そっとしておこうという咲太郎の言葉に またアッサリ忘れたじゃん。 今回、再び取って付けたかの様に思い出すも 探すのは信哉に丸投げだったじゃん。 それでいて、それらしき女の子が出てきた途端 咲太郎の思いも周囲の空気も読まず 「千遥」と真っ先に呼びかけて自分を目立たせていた(様に見えた) それから真相を聞いて 外へ飛び出して泣くという芝居がかったパフォーマンス>ドラマですから その後は 「奇跡なんてないんだわ」と お前が言うな!な台詞を吐いて ひたすらひたすら妹を思い嘆くポーズ(の様に見えた) 否定的に見えちゃうのは仕方ないよ。 だって、なつの台詞一つ一つが芝居がかっている。 「何のために私は生きてるんだろう」 「自分だけ好きな夢追って、それでいいんでしょうか?」 「私は絵なんて描けないよ」 結局、自分のことしか考えてないじゃん。 しかも、この↑最後の言葉に 「千遥のために作れ」 と、咲太郎が答えたことによって (つーか、こういう言葉を出す様に煽った感じだけど^^;) 大義名分というか、免罪符というか なつは今迄通りアニメに専念すれば良いという言い訳ができてしまった。 で、結局、その夜にしたことといえば 絵を描くこと…だものな。 相変わらずシタタカだなあ…なつよ。 今日の良かった探しは イイカゲンで軽薄な言葉しか出さない咲太郎が 実は深く悔やみ悩んでいること。 なつは狡賢い感じがしちゃうけれども 咲太郎は軽薄さを隠れ蓑にしているだけで 少しは“情”のある人間だと 少しは伝わってきた。 亜矢美さんとの関係も 「母ちゃん」という呼び名に合った雰囲気が 今日ようやく、少し伝わってきたし。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3286-95295c68 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 昭和ケーキ>バタークリーム 平成ケーキ>ザッハトルテ 令和ケーキ>レインボー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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