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カテゴリ:日常あれこれ
雪次郎が迷い顔を見せ始めた時
いつものアッサリ処置でオシマイではなく それなりのエピで見せてくれるのかな? …と思いつつも そうなったらそうなったで大して期待はできないな …とも思っていたわけだけど 結局、その予感(?)のままで終わりそう>ぉ …ひじゅにですが何か? 「ああ、雪次郎の運命やいかに」byウッチャン ↑だからさー そんな大袈裟な煽り方をしても 大して興味を持っていない視聴者の方が多い気がするんだけど? あるいはさー そんな大袈裟な煽り方に面白味を感じ 笑える展開になるのをワクワクして待っている視聴者なんて そうはいない気がするんだけど? 久々に徹夜をしたという、なつ。 アニメへの真剣さを強調したいのかもしれないけど おかげで翌朝“雪月”の皆がやって来たことに真っ先に気付いたわけだから 単にそうしたドラマ的都合で徹夜ってことにしただけ? (と、ついつい斜め方向に受け取ってしまう^^;) さらに都合良く、その日は日曜日。 休日前だから徹夜もできたわけ? (と、ついついイチャモン方向に考えてしまう^^;) ともかく今日は、お笑い仕立て。 笑えないけど… いかにもコメディですよ~って感じのBGMに ちょい腹立つくらいだけど… いやいやいや お笑いが寒い! というのは既に『なつぞら』の特徴だし 朝ドラ“お約束”でもあるのだから これはまさに王道! それでも、ちょっと引っ掛かることが幾つか。 “川村屋”寮を訪ねたら雪次郎は既にそこに住んでいなかった …ってことだけど だからって何故、なつの所へ? なつだって下宿している(つまり自分の家ではない)から 彼女の立場だって考えてあげるべきじゃ? ↑個人的には、どーでもいいけど>ぉ 「川村屋が開くまでここにいさせて頂けますか?」 …ってことだけど “風車”だってお店なんだけど? 開店時間は夜だろうから、まだ時間はあるといっても だったら尚更、仕込みとか他の仕事とか睡眠の必要とかあるんじゃ? ↑亜矢美さんは元気イッパイで何でもこなせちゃう人っぽいけど>ぉ 何か、あまり常識的な行動に思えないんだけど?>酷? それとも、やはり、なつ=雪次郎の保護者? ↑なつの雪次郎への発言は友達のそれとは違うよね 「そんなもの?」 なつの面接の時の発言「あんなの」を思い出させる。 これって結局、その場でちょこっとクスッとさせるだけの 他愛ないギャグ扱い? 「おじさん酔わしたら、どうなるか…」 ワザワザ雪之助さんの酒癖を思い出させる台詞を入れるのは 今週、そういったシーンを用意しているからだろ? (もう忘れ果てている視聴者は少なくないと思われ) 「雪次郎の夢だって大事じゃないですか」 今のところ、劇団=咲太郎ってイメージで行っているからとはいえ 雪次郎の擁護を頼りない咲太郎が担うってことは やはり、雪次郎にとって、役者を目指すことは夢ではなく幻だと示唆? ↑穿ち過ぎ? 「彼にやる気がないとは一度も思ったことはありませんでした」 「雪次郎君はお菓子作りが好きなんだと思ってました」 杉本さんもマダムも、雪次郎の真面目な修行ぶりを保証。 これって、結局のところ 雪次郎は菓子職人の夢を選ぶ― それは家族とのしがらみ云々ではなく 菓子職人こそ真の自分の道だと悟る― …という結末のための前振り&言い訳? 「本当に家族を捨てる覚悟があるのか?」 雪次郎を叱咤する咲太郎。 確かに、お前は家族を捨てたよな。 なつを柴田家に預けたのも 千遥を親戚に預けただけでなく 幸せを邪魔しないという大義名分で逢いに行くのをやめたのも 「捨てた」ってことだよな。 でも、世話になった亜矢美さんのために “ムーランルージュ”を再興させようとしているのは何なの? 咲太郎は実の妹達を捨てたけれど、亜矢美さんのために― なつは世話になった柴田家を捨てて、自分のために― 雪次郎は(恐らく)実の家族と共に― それぞれ“夢”に向かうという結論? なつが一番、自己中ってことになっちゃう気が…(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3292-0b32f83a ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ しろくまバターせんべい 捨てる お菓子作り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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